デジカメ(コンデジ)の買換え パナソニック Lumix TZ-30 2012年5月購入(2020年廃棄)

2020年ころに、液晶部分が表示されなくなったので廃棄処分にした。
原因は、いつも腰のポーチに入れていて、雨が降った時も気にせずそのままだったので、多分水が浸透して壊れたものと思われる。
旧モデルの TZ-10とバッテリーが同タイプなのでバッテリーを取り外し、お蔵入りしていた TZ-10を復活使用。


  購入日  2012年5月20日(日)
  Lumix TZ-30 ブラック    ¥29,400 (ポイント10% → ¥26,460)
  保護フィルム ハクバ         ¥680
  落下・水没保障            ¥525

2代前の機種、TZ-10 を持っているが、娘が使用中に落下させ、レンズ枠がへこみ、起動後にレンズの出し入れが不能になった。同カメラは、CCD静止画の発色がよく、気に入っていた。

たまたま、同カメラの2代後継機種のTZ-30が新規に発売された。
MOSセンサーに変わった1代前のTZ-20は評判が悪かったが、新しいMOSセンサーに変更された今度の機種は、大変性能がよく、評判も良いようだ。

TZ-20は評価が悪かったせいもあるのか、1万円台半ばまで価格が下落しており、価格の魅力はあったが、性能に新味のない機種なので、購買意欲はなかった。

今度の機種は、暗部にも強く、何といってもスイングパノラマが魅力だ。また倍率も光学で20倍(500㎜)、ai 40倍(1000㎜)の高倍率を搭載している
発売直後は 3万円台の半ばであったが、1か月もすれば3万円を割るようになった。
2.5万円位が買い時かと思い、価格推移を見守っていたが、その価格に近づきかけたかと思ったら、逆に価格が上がり始めた。売れ行きが良いのか、生産調整か、品薄らしい。

たまたま、休日出社の帰りに量販店に寄ったら、29,400円(ポイント10%)となっていた。少し前に見たときは確か31,800円だったので大分下がっていた。
同時期のネット価格は26,800円で代引き手数料やポイント割引を考えると、ネットより割安だ。このところ下げ止まり傾向にあるので、即購入を決断。但しブラックしか在庫はないとの事であった。ホワイトに魅力はあったが、ミラーレス(オリンパス PL-3)がホワイトなので、ブラックも視野に入れていたので問題ない。

バッテリーが共用なのも良い、前機種の予備バッテリーも持っているので、有効に活用できる。また今度の機種から充電器がなくなり、USB接続での充電となったが、充電器も利用できる。

同時に液晶保護フィルムも購入、前回は100均で購入したものを張っていたが、今度の機種はタッチパネルとなっているので、価格は高いが同機種専用の保護フィルムにした。




↓ 充電器は付属していなくて、USBで本体直接充電となている。(USB充電コンセントが付属)


比較(左=TZ10、右=TZ30)
大きさはほぼ同じである。倍率が高いせいか、起動後はレンズ胴が長くなる。


上部からの比較  電源断後に沈胴した場合は、TZ30のほうが薄くなる


 

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