一昨年（2011年）に娘の結婚披露宴の前に購入した、ミラーレス一眼（E-PL3）の標準ズームレンズが（35㎜換算 28-84㎜）完全にダメになってしまった。

以前から、ズームを望遠側（35㎜換算 56㎜以上）にすると、ピント合わせが AF・MF ともに出来なくなり、レンズ異常の警告が出てフリーズ状態になっっていた。それでも広角側では普通に使用できたので、その状態でガマンして使用していたが、ついにスイッチONにした途端にレンズ異常が出てフリーズ。オシャカになってしまった。

山歩きの時に首からぶら下げた状態で使用し、汗がカメラに滴り落ちた事が何度もあったので、それが壊れた原因かも。

と云う事で、思い切って防塵・防滴の一眼を買うことにしたが、APS-Cのカメラは重量があるので、今回もフォーサーズのミラーレスにした。

選んだ機種はオリンパスの　OM－D　E-M５
発売後 １年半を経過しているが、電子機器の性能アップが激しい中で現在も見劣りをしない性能を持っている。何といってもコンパクトで重量が軽い。

上位機種（E-M１）が先日発表（2013-9-10）されたので、価格が下がるかと思って期待していたがなかなか下がらない。そのうち上記のように使用不可になってしまった。
ネットで価格を調べていると以前にノートパソコンを購入した事のあるショップが、最低価格に近かったので、思い切って エンターキーをプッシュした。
同時に、アマゾンで互換バッテリー・レンズプロテクター・液晶プロテクター・紐付のレンズキャップを購入

　　E-M５　　　　　　　　　85,990
　　代引き手数料　　　　　　　840

　　互換バッテリー　　　　　1,700
　　レンズプロテクター　　　　982
　　液晶プロテクター　　　　　736
　　紐付のレンズキャップ　　　294

締めて　90,542円、定年再雇用の嘱託の身分では大きな買い物だ。

で、その購入したカメラ

本体と互換バッテリー・レンズプロテクト・液晶プロテクト








ズームレンズが故障したため、スイッチを入れても下記写真の状態になり、使用できなくなった