TKM の デジカメと山歩き | 2009/4/11(土) | ||
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阿弥陀ヶ森 | |||
スタート | 上谷(久久能神社) | ||
ルート | |||
ASC=1455m、DSC=1450m | |||
標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
ガイド本 コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
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570m | 07:00 | ① 久久能神社 | 0:30 | - | 0:30 | ||||||
07:30 | ② 上谷分岐 | ||||||||||
2:24 | - | 2:54 | |||||||||
09:54~10:10 | 0:16 | ③ 伯母谷覗 | |||||||||
0:24 | - | 3:18 | |||||||||
1640m | 10:34 | ④ 阿弥陀ヶ森 | |||||||||
0:54 | - | 4:12 | |||||||||
11:28~11:58 | 0:30 | ⑤ 経函石 | |||||||||
0:45 | - | 4:57 | 0:45 | ||||||||
12:43 | ⑥ 阿弥陀ヶ森 | ||||||||||
0:24 | - | 5:21 | 1:09 | ||||||||
13:07 | ⑦ 伯母谷覗 | ||||||||||
2:10 | - | 7:31 | 3:19 | ||||||||
15:17 | ⑧ 久久能神社 | ||||||||||
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出発 | 到着 | 距離 | |||||||||
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往路 | 05:15 | - | 77 ㎞ | ||||||||
8:17 | 0:46 | 7:31 | - | 復路 | - | 17:50 | 77 ㎞ |
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記録 |
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今日明日は晴天とのこと ちょうど吉野の桜が見ごろのため、前日夜に吉野に行こうと計画し、西河の「あきつ野小野スポーツ公園」より青根ヶ峰に登ろうと、地図を用意しておいた 当日朝4時に目が覚めたため、早く出発すれば現地に7時ころには到着出来るため、5時間くらいで行けると思われる一度行ってみたかった大普賢に行けるのではないかと寝床で思い急遽予定を変更 このコースはロングコースであり、去年上谷より阿弥陀ヶ森まで行ったが3時間半かかった、案内書では阿弥陀ヶ森より1時間20分程度のことであるので朝早く出れば時間的にはいけるはずである、ただし前回阿弥陀ヶ森まで行った時には体力的にほぼ限界であったし、阿弥陀ヶ森からは100m下ったあと又200mの登りとなる、帰りの登り返しに体力的にもつのかが問題だが阿弥陀ヶ森までは経験があるため、配分ペースを考えながら行けばいけるかもしれないので挑戦することに! 急遽朝地図を用意し5時過ぎに出発 カーナビを設定し、到着予定時刻 7:26、距離71㎞と出たがたぶん7時ころには到着できると思う 早朝のため開いているコンビニで昼食を購入、暑くなると思われるのでペットボトルを2本買った 国道からの上谷への分岐は前回も行きすぎたが、今回も行きすぎてしまった、カーナビが案内してくれなかった ローカルな道は音声案内がないのか?往復6㎞無駄足となる、しかもガソリンの給油ランプが点灯している それでも7時には現地に到着しすぐに駐車場所を出発、上谷分岐までの250mの高度をゆっくり登り。尾根道を順調に歩いて高度を上げて行くにつれ残雪がちらほら、だいぶ高度を上げたところで谷筋には雪が積もって雪渓となっていた、最初の雪渓を渡るのに危険と思い岩場を探し大回りをした、しばらく行くとまた雪渓があり(合計3ヵ所あった)雪が固いことが分かり足場をしっかりしながら行けば渡れることが分かった、但し滑ると非常に危険なので慎重にわたる 伯母谷覗では前回と違い大普賢が目の前に迫って見えた、15分ほど休憩し目の前の大普賢を目指し出発 ここまで誰とも会わなかったが、大普賢への登りの途中で今日初めて人と会う(男2人と女1人の3人のパーティー)、若い人たちで軽装だ、山頂から25分で来たとの事、但し北斜面のため雪が深いとの事、伯母谷覗に行くそうだ、帰りにまた会うであろう 別れたあと少し登り経函(経筥)石の表示のところまで来たが体力が限界に近く、雪で通常に歩行できず時間的にも厳しくなってきたため、ここで昼食をとり引き返すことにした、残念ではあるが帰れなくなったらそれこそ大変なので慎重を期す 帰路すぐに谷を下るところで道がわからなくなり探していらた反対側より一人登って行った、今日2組目の遭遇であるが、そのためにルートがわかった、一番肝腎な時に出会うなんてとてもラッキーである、もしその人が通らなかったらどうなったことか? 阿弥陀ヶ森への登り返しもなんとか問題なくこなせ、あとは下りをゆっくりめで無事下山、途中で若い男女と行き違うが、挨拶しても返事がない、どうも東南アジア系の人みたいだ、この時間からどこまで行くのか? 今回は途中で断念したが、次の機会には何とか大普賢までたどり着きたい、ある意味課題が残って楽しみだ |
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