TKMデジカメ山歩き 2015/6/7(日)
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行者還岳七曜岳
スタート:天ヶ瀬 →
ルート :↑清明ノ尾、↓水太林道
行者還岳=関西100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】奈良県
【山地系】大峯山地
 
行者還岳
 Ⅲ△1546.57m (行者還)
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※ダウンロードできない場合は こちらを参照
 
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ガイド本
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
520m  07:56   ① 天ヶ瀬(水太谷林道入口) 1:36 - 1:36   出発時間 05:50 17:05
   09:32~09:48 0:16 ② △926.2 四等三角点 到着時間 07:50 19:00
1:31 - 3:07  
   11:19~09:28 0:09 ③ タイタン 片道距離 86 ㎞ 81 ㎞
0:21 - 3:28  
   11:49~11:55 0:00 ④ P1458 奥駈道出合 往復距離 167 ㎞(AVG= - )
0:31 - 3:59  
   12:26~12:55 0:29 ⑤ 行者還小屋  
0:26 - 4:25 0:26
1546m  13:21   行者還岳 △1546.6  
0:59 - 5:24 1:25
1584m  14:20   七曜岳 P1584  
1:08 0:50 6:32 2:33
   15:28~15:39 0:11 ⑧ 無双洞 ASC(総上昇)プロトレック 1285 m
0:22 - 6:54 2:55
   16:01   ⑨ 林道水太谷和佐又線 出合 DSC(総下降) 〃 1255 m
0:55 - 7:49 3:50
   16:56   ⑩ 天ヶ瀬(水太谷林道入口) 総上昇量(GPS) 1237 m
  9:00 1:11   7:49 -     移動距離(GPS) 15.8 ㎞
 
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アプローチ

奈良 → 《R24》 → 《京奈和道》 → 《R169》 → 《R309》 → 《水太谷林道入口》
※ 帰路は談山神社横の県道より帰宅


駐車場

R309より、水太谷林道に入り 80m入った路肩に駐車


ルート

P → 《清明ノ尾》 → 奥駈出合(P1458) → 行者還小屋 → 行者還岳 → 七曜岳 → 無双洞 → 《水太谷林道》 → P


記録

今週の水曜日(6月3日)に近畿地方は梅雨入りした。平年より4日早いとの事。
梅雨入りしたばかりではあるが、今週末は梅雨の中休みで晴れるとの事。

今回の目的は「清明ノ尾」。
昨年の秋(2014-10-25)に天ヶ瀬から高塚山へ上がり、奥駈道から「清明ノ尾」で下る予定で歩いていたが、時間が厳しくなったのと疲れもあり、「清明ノ尾」の途中のタイタンからR309の№90ポストに下てしまった。

その積み残しの「清明ノ尾」を今回は下りではなく登りで歩くことにした。
下山は天川辻の下にある謎の展望台から新田林道に下りる予定にした。その下山ルートも昨年の今頃(2014-6-15)に登りで経験している。

目的地に着く少し前から、おなかの具合が宜しくなくなってきた。
前回断念したした時と同じ場所のR309から水太谷林道に 80mほど入った所に駐車し、準備もそこそこに、R309方面に少し戻り橋の手前から駆け上がり入山。
少し上がった所で、おなかの宜しくないのを改善させる。

スッキリしたところで再準備し、激坂の登りに取り掛かる。
古いテープは所々にあるが、道・踏み跡らしきものは見当たらない。とにかく上を目指せばよいので、登れそうなところを右に左に上がって行く。

傾斜がキツク、足元はシッカリしていないので滑りやすく、また倒木等の障害物も多い。
ときどき見かけるテープに誘われその場所に行くが、残念ながら踏み跡もなく特に登りやすそうな場所でもない。
傾斜の緩そうな尾根先の方まで戻るように回り込んでいくと、コンクリートの擁壁のようなものがあったが、相変わらず道らしき道はない。

気温は高くないが、一昨日の雨で地面は濡れており湿気が多いので蒸し暑い。激登りで汗ダラダラになる。
尾根芯がハッキリしだすと、ようやく歩きやすくなってきた。しかし傾斜は相変わらずキツイ。
すると突然ハッキリした踏み跡が現れる。この踏み跡は最初のネットが現れる高度850mまで続いていた。

そのネットの場所からは、ネットの右(北側)沿いに登って行くが、ブッシュになっており歩きづらい、時折トラバースしながら進む。
高度900mのザレ場を過ぎると、2つ目のネットに遭遇。今度はネットの下側に薄い作業道のような踏み跡らしきものがあったので、そのルートを見極めながら進む、ジグザグに登ってはいるが、方角的に P926の三角点を巻いているようなので、途中からその薄い踏み跡を離れ、一番高い所を目指す。急坂を登ると左から先ほどのネットが現れ、開けたピークに上がると四等三角点のあるP926.2だ。

尾根肩のような所で開けており、南のナメゴ谷の向こうには高塚山の尾根、北側には和佐又山?が望めた。
その山頂の岩に座り込み休憩。ここまでで既にヘロヘロ状態だ。
おにぎりを食べ暫く休憩し、呼吸と心拍を整えてから先を目指す。

三角点から先は踏み跡もあり激坂はなくなったが、取っ掛かりの激坂登りでのダメージが残っており、通常のペースにはなかなか戻らない。
3ツ目のネットが現れ今度は左(南側)沿いに歩くが、ヤブはあるものの、特に問題はない。

高度1050mで右下から回り込んできた林道に出合う。この林道はタイタンの先まで繋がっていた。この先林道を歩いたり、林道を離れ尾根の山道を歩いたりしながら登って行く。
おなじみのタイタンの所で、タイタンを直撃している倒木に座って小休止。

再び息を整えて出発。この辺りでようやく最初のダメージから解放されるようになってきた。
タイタンから少し林道を歩き、赤テープの所で林道を別れ山道に入る。暫く登ると上の方から話し声が聞こえてきた。
奥駈の稜線に出ると団体さんが休憩されていた。

お昼時で腹が減ってきているが、昼食は行者還小屋ですることにして、ここでは水分休憩のみとして、先を目指す。
少しアップダウンはあるが奥駈の稜線は何度歩いても気持ちが良い。多くの人とすれ違う。
すると突然目の前にお花畑が現れる。クサタチバナの群生だ。
この花を目的に訪れる人も多いようだ。当方は全くその知識はなかったが、良い日に来ることが出来てラッキーだった。

行者還小屋に入り昼食。先客が居り、昼食中にも何組かの出はいりがあった、今日は大勢の人が入山しているようだ。

昼食を終え、行者還岳に向かう。
水場のある階段の所で大勢の団体さんとすれ違う。全員が登山ヘルメットをかぶっているのでベテランさんと思われるが、譲る気配は全くないので、階段横から無理やり登る。
階段場を上がった所から知らず知らずにショートカット道に入り、一登りして行者還岳に到着。
山頂は何もないので少し北側の展望場所までそのまま移動。弥山の山頂は雲がかかっていた。

ここで、下山ルートを変更することにした。当初は弥山辻まで戻り謎の展望台から新田林道に下りるつもりであったが、昼食を取った後、最初のダメージから解放され元気が回復してきたので、七曜岳まで足を延ばし、無双洞へ下り、おいしい水をイッパイ飲み、水太谷林道から戻る予定とした。

丁度1時間かかり七曜岳に到着。
少し手前からガスが発生し、好展望地である七曜岳の山頂からは何も見えず。ここは何度も来ているので、こんな景色?も良いものだと変に納得する。
で、何もないのですぐ引き返す。

和佐又分岐から奥駈を別れ、激下りに入る。木の根が濡れており、メチャ滑りやすいので慎重に足場を見ながら下りていく。
ここは何度か経験しているが、激坂のため、ルートが分かりにくい所がある。何度か戸惑いかけるが、左右 180°見渡せばはっきりした踏み跡があるので、立ち止まり確認しては進む。

激坂を終えたあたりで、七曜岳のすぐ下ですれ違った、小学校の中学年の男の子とお父さんを追い抜く。和佐又まで戻るそうだが、あのペースでは和佐又に着くのは6時位になるのではないかと少し心配、一番日が長い時期なので7時くらいまでか明るいので大丈夫とは思うが・・。

標準タイム 50分の所を 68分かかって無双洞に到着。時間が遅いので誰もいないだろうと思っていたが、団体さんが1組いて、ソーメン・パーティーをしていた。冷たい川の水で冷やしたソーメン、最高の味だろうなとよだれが出る。

洞窟から勢いよく流れてくる水をガバガバと飲んでのどを潤し、ソーメン・パーティーの後片付け始めた団体さんを横目に出発。

無双洞から水太谷林道への下りは、以前よりもルートが荒れていると感じた。特に川を高巻いて行くところは、道幅が狭く滑りやすくなっているので要注意だ。
20分ほどで林道に到着。駐車している車は1台もなかった。

相変わらず落石の多い林道を約 4㎞ 55分かかって、駐車地に戻り、無事に今日の行程を終える

 
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R309から水太谷林道に約 80mほど入った所より少し戻り、橋の手前より入山

道のない急登を、何度も滑りながらガムシャラに尾根を目指して上がると、コンクリの擁壁があった

踏み跡はないが、とにかく尾根を外さないように歩いていると

急に踏み跡が現れた
この先ネットの所まで続いていた

最初のネットが現れる
ヤブ状態の所をネットの北沿いに進む

この先2つ目のネットが出現
こちらもヤブ状態

ネットに付かず離れず急登を登ると四等三角点に到着

向こうに見える山は和佐又山だろうか?

ここまでルートのない、ヤブ・急登でヘロヘロ。 息を整え、小腹ごしらえをして、四等三角点のピークを出発

右下から回り込んでくる林道に出合う
この林道はタイタンの先まで通じている

少し林道を歩く

林道の分岐

右の林道の支線は「4号 踏尾の平線」とあった

尾根沿いの林道は「本線A 行者還線」となっていた

林道はP1085を巻いていたが、左にP1085を目指す

大峯の森に入ってきた感じだ

P1085を通り過ぎ振り返った所

舗装道路出現

この林道はいつごろまで使われていたのだろうか?

すぐ左がP1135

ヒメシャラの大木

タイタン
ここで水分休憩し、息を整える

タイタンからしばらく林道を歩き、少し先の赤テープで尾根芯の山道に入る

奥駈道に出合う ここはP1458
団体さんが休憩していた

おなかが空いたが、昼食は行者還小屋ですることにして、腰を上げる

バイケイソウ畑と大普賢岳

天川辻

行者還小屋
この中で昼食

昼食を終え、行者還岳に向かう

行者還岳に到着


13:22
行者還岳の山頂南側の展望場所より

真下には小屋の屋根が見える
階段ですれ違った団体さんが列をなして歩いている

みなきケルン

和佐又山と、日出ヶ岳方面には雲がかかっている

和佐又分岐

七曜岳
この少し手前から急にガスが湧き出した

七曜岳より稲村ヶ岳方面

七曜岳より鎖場を下ると、一瞬バリゴヤノ頭が顔を出した

和佐又分岐に戻り、無双洞方面に下る

激坂下りの途中

無双洞到着
洞窟から勢いよく流れてくる水でのどを潤す

無双洞で暫く休憩し、帰路に向かう

水簾の滝
横から見ると滑滝のようだ

和佐又分岐

水簾の滝
一昨日の雨で水量が多い

林道が見えてきた

林道到着
駐車している車は1台もない

林道を約4㎞、55分かけて駐車地に戻った
 
 
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山で出会った 花・生き物

くさたちばな(草橘) ガガイモ科


 
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