TKMデジカメ山歩き 2022/10/29(土)
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快晴
伊吹山
スタート:上平寺 →
ルート :↑↓上平寺道
日本100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】滋賀県
【山地系】独立峰
 
伊吹山
 Ⅰ△1377.33m(伊吹山)
弥高山 足跡のダウンロードは ( こちら ) から
※ダウンロードできない場合は こちらを参照
 Ⅳ△838.69m(城跡)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
YAMAP
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
320m  08:28   ① 上平寺 駐車場 1:08 1:35 1:08   出発時間 05:15 15:40
838m  09:36   ② 弥高山 △838.7 到着時間 08:15 19:05
0:17 0:20 1:25  
   09:53   ③ 弥高山 最高点 片道距離 126㎞ 126㎞
0:40 0:40 2:05  
   10:33   ④ 上野道出合 往復距離 262㎞(AVG=17.9)
1:14 1:10 3:19  
1377m  11:47~12:20 0:33 伊吹山 △1377.3  
0:14 0:10 3:33 0:14
   12:34   ⑥ びわこ展望台  
0:48 0:50 4:21 1:02
   13:22   ⑦ 上野道出合  
1:07 1:05 5:28 2:09
   14:29   ⑧ 弥高寺跡 ASC(総上昇)プロトレック 1185 m
0:26 0:25 5:54 2:35
   14:55   ⑨ 上平寺城本丸跡 DSC(総下降) 〃 1140 m
0:35 0:55 6:29 3:10
   15:30   ⑩ 上平寺 駐車場 総上昇量(GPS)map60 1256 m
  7:02 0:33   6:29 7:10     移動距離(GPS) 〃 15.0 ㎞
 
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アクセス

奈良 ⇔ 《R24・R307・R306・R8・R21・県248・県244・県531》 ⇔ 上平寺

駐車場
上平寺 伊吹山駐車場
ルート
P → 弥高山(四等三角点) → 弥高山(最高点) → 伊吹山 → びわこ展望台 → 弥高寺跡 → 上平寺城本丸跡 → P
記録
このところ秋晴れの天気が続いている。きょうも近畿地方の天気予報はオールお日様マーク。
しかし「てんくら」の伊吹山登山指数は、今日の日中は「B」となっていた。風が出るのだろうか、天気予報では風もそれほど強くないが・・・

自宅から現地まで遠いので、普段より早く寝て早起き。
自宅をスタートした時は真っ暗だった。


R307の信楽手前でアクシデント発生。
休日の早朝で走っている車が少なく快適に走っていた。薄明るくなってきて見通しが出始めたとき、前方の道路横の畑の方に何やら動物がいるのが見えた。チョウド前のトラックに追いついた所でスピードは出ていなかった。
畑の横から歩道に、角のあるの鹿 が出てきた と思ったら、その鹿が当方にぶつかる様に歩道から飛び出してきた。
避けようがなくブレーキを踏むが、間に合うべくもなくその鹿と衝突。ドスンと鈍い音がして車は停止。
車が止まる寸前にぶつかった模様で、鹿は倒れる事もなく、体制を立て直して、飛び出してきた畑の方に走り去って行った。
何事もなかった感じに見えたが、衝撃の度合いからあばら骨の何本かは折れていたかも。

鹿の行動は、いきなり当方の車を目指してぶつかってきたような感じ。
車は、見た目には凹みも傷も見当たらず、ボンネットに泥が飛び散っていたのみ。
目につく損傷はなかったので現地に向かって走りだすと、歩行者用のエアバック警告灯が付きっぱなしになっていた。エアバックは作動しなかったが修理代が発生しそう。

途中コンビニに寄った時、空が明るくなったので再度車の外観を点検したが、やはり傷も凹みも見当たらなかった、当たった所が動物の体で柔らかかったからだろうか。
ぶつかった時の衝撃はそれほどでもなかったが、ドスンと可なり大きな音がしたが・・。


そんなアクシデントがあったが、上平寺の伊吹山駐車場にはほぼ予定通りに到着。
好天の休日ではあるが、先着していた車が思ったよりも多かった。準備中にも 1台到着した。
外気温は 11℃。今日は暖かくなる模様なのでシャツと薄手の上着を着てスタート。

駐車場隣りの集会所の前から小さな橋を渡り、伊吹神社方面に舗装道を道なりに登って行く。
少し登った神社の鳥居の横に登山口があった。そこから入山、その先は明確な一本道。
堀や館・城の史跡案内のポールが各所にあり、それらを見ながら登って行く。道はジグザグに作られているがそれでも傾斜はソコソコあるので頑張って登って行く。

すると当方よりは若く見えた年輩の単独さんが追いついてきて、アッという間に見えなくなった。
表登山道の本道に出るまでに、往路で見かけた人は、抜き去って行ったその人と、トラバース道ですれ違った単独さんの 2名のみ。

上平寺城跡まで来ると史跡案内はそこまで。その城跡(本丸)に寄ろうと思っていたが、案内標識の矢印がハッキリ分からず、横を通過してしまった。戻るのも面倒で帰路に寄れは良いと思いそのまま通過。
その通過した上平寺城跡から数分で、弥高寺跡への下側の分岐。下山してくる時間にもよるが、帰路に弥高寺跡を経由したいと思っている。

その下の分岐から 0:18’で弥高寺跡への上側の分岐。その分岐を一登りした尾根の肩に上がると、真正面に伊吹山の山塊が見えるようになった。
その尾根の肩の横の所に三角点があるので寄り道。といっても踏み跡のある所を数十メートル横移動するだけ。
四等三角点があり、手作りの小さな案内には弥高山と表示されていた。三角点の基準点名は「城跡」。

元に戻り尾根上を進むと、所々で伊吹山の展望があり、三角点から 0:14’の所で「弥高山 最高点」の横付近まで来たので、すぐ横の最高点に上がる。といっても 1分程度でピークにに到着。ピークらしくないピークで展望も何もない所。小さな弥高山の手作りの標識がぶら下がっていたのみ。

踏み跡も何もない所を元に戻ろうとしたら、なかなか元に戻れず少しウロウロして先の方で登山道に合流。
その少し先で、伊吹山 表登山道へのトラバース道に突入。
各所で緊張を強いられながら進む。
伊吹山山頂からの南尾根(中尾根)を大きく巻いた先の谷では、ガレ谷を短い距離登る場面があり。当然踏み跡はないので赤リボン等の印を確認しつつ進み、谷から離れる所も見逃さないように谷の反対側を確認しつつ進行。ウッカリすると見逃しそうな所に谷から離れる地点があった。

前方に、上野からの尾根が見えてくると、再びヤヤコシイ場面に。
大きくえぐられた溝のような小さな谷に出てきた。方向的にはそこを渡る感じだが、そこで谷を渡らずに谷沿いに上がって行く薄い踏み跡があったのでそれに従う。数メートルぐらい上がった所で、谷を渡るとその先、ルートが見当たらない。引返そうかと下を見ると、赤リボンが見えた。
その赤リボンの方向に下ると、先ほど出て来た谷の反対側だ。薄い踏み跡は、上方からの迂回路だった。

赤リボンの所から、滑りやすい急斜面をジグザグに上がると、いきなり広いフラットな場所に出て、前方に六合目避難小屋と、ゾロゾロと列をなして登って行く登山者が見えた。広い見通しのある場所を暫く歩き、表登山道の本道に合流。
先ほどの谷から上がってきた所には標識があっが、表登山道には分岐表示がないので、下山に備え合流した位置をシッカリ頭に記憶しておく。

多くの人が登って行く本道を、連られるように登って行くがその登りのシンドかった事。たまらず六合目の標識の所で休憩。
暫く休憩して息を整えたが、その先もシンドイ、ヒーコラ言いながらの登って行く。何度も休憩したい誘惑に誘われたが、試練と思いそこは我慢して頑張る。

お店のある山頂に上がると人がイッパイ。登山者も多かったがドライブウェーからの家族連れの観光客も多かった。
マスクしている人はほとんど見当たらず、町中と違いコロナとは無縁の地帯みたい。

真っ先に三角点に行き、その近くの大展望地のベンチがタイミングよく空いたのでそこで昼食。
しかし冷たく強い風が吹き抜けて、ベンチに置いていたランチバックが吹き飛ばされたくらい。汗が冷えてくるのでウィンドブレーカーを着るが、それでも寒いくらい。陽があるので気温はそれほど低くないと思われるが、風で体感温度がウンと下がっている。「てんくら」の登山指数「B」に納得。

定番のカップラーメンとオニギリの後、コーヒーで体を温める。
時間があれば、まだ行った事のない下の駐車場までグルーっと大回りして周回したかったが、山頂まで思った以上に時間がかかり、帰路も下山とはいえ、長いトラバース道があるので、昼食も早々に下山に向かう。
山頂西側の「びわこ展望台」のみに寄ってから下山へ。あとは、来た道を一生懸命に戻るだけ。

六合目下まで調子よく下っていたら石車に乗って尻もちついた。
上平寺への下山口のあるフラットな場所は上方からよくわかり、接近地点で本道を分かれる。
下山口方面に 2組の先行者がいた。

その下山口の標識の所まで来て振り返ると、後から一組こちらに向かって来ていた。
上平寺からの登山者もソコソコいるようだが、トラバース道のややこしい部分、特に谷の 2ヶ所、皆さん迷わなかっただろうか。

標識のある下山口から滑りやすいジグザグ道を下ると、深くえぐれた谷。往路では上方を巻いたが、渡れないかと挑戦しかけたが、深い溝は粘土質で段差が大きい。渡れなくもなさそうだが無理をしないことにして、往路と同様に上方から巻いた。
こちらからは往路の知識がなければ間違いなくその深い谷溝を無理して渡る場面だ。

ガレ谷を少し歩く場面も往路の知識があるので難なく通過して平穏な部分に出ると、先行していた若いペアさんが休憩していた。
トラバース部分を緊張しながら通過し終わり、弥高山最高点の横で一服して山頂で着たウインドブレーカーを脱ぐ。

弥高寺跡分岐で予定通り、弥高寺方面に折れる。
暫くダラダラと下ると展望地のような台地があったので上がってみたが何もなし。元に戻り、その台地を回り込んで先に下ると、突然大きな広場に出た、弥高寺跡だ。
何もないが広くてフラットな場所だ、先の方は土手になっていてその土手に上がると、180゜の大展望。伊吹山の山頂から見た景色を、高度を下げた位置からの見た景色。

弥高寺跡からそのまま下ってしまうと弥高に行ってしまうので、トラバース道に折れ、上平寺へのルートを目指す。こちらのトラバース道はそれほど問題なく、弥高寺跡から 0:18’で上平寺道に合流。
合流地点の直ぐ下側が往路で見逃した上平寺城跡。

踏み跡があるので、その高台に上がると、意外に狭かった。上平寺城本丸跡の案内があったが、本丸にしては狭い感じがしたが、当時の山城はそんな感じだろうか。地形図には京極氏遺跡とある場所だ。

その先ドンドンと下ると、4人の先行者がいた。最後尾の女性はかなりシンドそうに歩いていた。
歩き易い下りなのでドンドンと下り、無事下山。

駐車場に戻ると、後続車も数台あった模様で、まだ下山していない先着車も残っていた。
 
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R307 信楽の手前で鹿と衝突



畑から鹿がノロノロと、出て来るのが見えた

車の直前で、ぶつかる様に飛び出してきた。
避けようがないのでブレーキをかける

ぶつかる直前

止まりきれず、ドスンと鈍い音をたてて衝突。
ぶつかってダメージを受けたところ

鹿は倒れる事はなく、体制を立直し、元の畑に走り去って行った。

衝撃度合いから、鹿はあばら骨を何本か骨折しているかも??

車は、見た目には凹みも傷もなく、ボンネットに泥が飛び散っていたのみ。

目につく損傷はなかったので現地に向かって走りだすと、歩行者用のエアバック警告灯が付きっぱなしになっていた



上平寺 伊吹山駐車場に到着
先着車は 8台、準備中に 1台到着してきた。
好天の土曜日であるが、思った以上に駐車している車が多かった。

集会所前の橋を渡り、伊吹神社方面に向かう

鳥居の先に伊吹神社があるが、神社には寄らず左の登山口から入山

鳥居横の登山口

伝三の丸跡
「デンゾー」と読んだが、この先の「伝二の丸跡」で「デン・サンノマル」と解った。

弥高寺跡への、下の分岐
復路に弥高寺跡経由で下る予定

弥高寺跡への、上の分岐

尾根の肩付近に上がると展望稜線となり、前方に伊吹山の山塊が見えた

弥高山 三角点 Ⅳ△838.69m 基準点名:城跡
ルートのすぐ横にあるので寄り道した。

三角点から、ルートに戻ると正面の山の中腹に伊吹山ドライブウェーが見えた。伊吹山は左方向

関ヶ原の隘路
関ヶ原の市街地と、正面は養老山地、左の小さい山が南宮山。

右上の盛り上がりが、「弥高山 最高点」なので寄り道に

「弥高山 最高点」
展望も何もないところ。小さな手作りの標識がぶら下がっていたのみ

この辺りはササが刈り取られていた。両脇は密集しているので刈り取ってないと大ヤブになる場面

落ち葉で踏み跡が隠れてルートが判り辛い。

短い距離だがガレ沢の中を歩く。
ルートを見失わないように、確実に確認しながら進む

前方に上野からの尾根が見えて来た

小さな谷を越えてきた所
この場所は渡れず、数メートルほど上部に迂回して通過してきたが、そのまま上に行きそうになった。道が怪しく、戻ろうとしたら、下部に赤リボンが見えたので、上部迂回路だったということが分かった。

上平寺道の下山口
ヤヤコシかった谷から。滑りながらジグザグに上がると、ここに飛び出した
六合目避難小屋と大勢の人がゾロゾロ登って行くのが見える

鹿の髑髏かな

上野からの表登山道に合流
下部のガレた場所の先の一本木の奥が上平寺への下山口。標識・印はどこにもない。上部からのこの景色が目標

6合目
本道に合流してここまで上がると足が止まった。たまらず休憩

続々と登って行く登山者。
3年前と11年前の2度登っているが、今回はメチャシンドイ

8合目

「びわこ展望台」分岐
あと少し

山頂に到着
多くの人がおり、観光地と変わらず

真っ先に三角点めざし

伊吹山 山頂三角点に到着①
Ⅰ△1377.33m 基準点名:伊吹山

11:48 伊吹山 山頂よりのパノラマ  この景色を見ながら三角点横のベンチで昼食。晴れて陽も差しているが、山頂は冷たい風が吹き抜けているので寒い。

伊吹山 山頂より②
歩いてきた尾根(下側)

伊吹山 山頂より③
鈴鹿の山と霊仙山

伊吹山 山頂より④
北側の山。白山までの展望がなく見えず。

伊吹山 山頂より⑤
日本武尊の像と山頂表示の前は記念写真で順番待ち

「びわこ展望台」に向かう

「びわこ展望台」と琵琶湖方面
天気は良いが空気が濁っていて展望はハッキリしない

12:34 「びわこ展望台」よりのパノラマ

「びわこ展望台」より①
下側が歩いてきた尾根
手前のふくらみが「弥高山 最高点」

「びわこ展望台」より②
三合目の施設・五合目売店・六合目避難小屋も見えている。その六合目避難小屋の左側が上平寺への下山口

「びわこ展望台」より③
琵琶湖の北端
湖中に竹生島が浮かんでおり、手前側が長浜

「びわこ展望台」より④
鈴鹿の山

「びわこ展望台」より⑤
先ほどまでいた山頂方面

六合目下の上平寺への下山口のある広場まで下ってきた

下山口から振り返って
2名さんがこちらに向かってくる。6合目の下で、下山口に向かう 2組の先行者がいたのも見えていた

山頂にお別れ

ややこしいトラバース道を無事通過して、弥高山 最高点の下側で、ウインドブレーカーを脱ぎ一息つく
この手前で休憩していた若いペアがいた

右の弥高寺跡に折れる

城跡のような台地だったので、上がってみたが何もなかった

弥高寺跡の展望広場に出て来た

弥高寺本坊跡①
寺跡というより城跡のような雰囲気

弥高寺本坊跡より②
関ヶ原の市街と南宮山。手前の集落がスタートした上平寺

弥高寺本坊跡より③
右奥の山塊が霊仙山、左奥に覗いているのが藤原岳と御池岳

弥高寺本坊跡より④
琵琶湖が光っていた

弥高寺本坊跡より⑤
このまま南に下ると弥高へ

上平寺道にトラバースしていく途中に石の扉の洞窟?があったが

上平地道に合流

往路では寄らなかった上平寺城跡に寄って行く

上平寺城本丸跡
地形図には京極氏遺跡とある所。何もないこじんまりとした台地状の広場

伊吹神社の鳥居横に無事下山

京極氏館跡にあった「京極氏と上平寺」の説明

駐車場に戻る
後着していた車が数台あった模様。まだ下山していない先着車も残っていたが、もう少しで暗くなり始める。
 
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