TKMデジカメ山歩き 2025/7/5(土)
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八経ヶ岳弥山
スタート:行者還TN東口 ⇔
ルート :↑↓論所ノ尾・奥駈道
八経ヶ岳=日本100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】奈良県
【山地系】大峯山地
 
弁天ノ森
 Ⅲ△1600.50m (聖宝)
八経ヶ岳 足跡のダウンロードは こちらから
ダウンロードできない場合は こちらを参照
 Ⅱ△1915.2m(弥仙山)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
らくルート
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
1100m  07:48   ① 行者還TN東口 1:03 2:14 1:03   出発時間 05:25 16:05
   08:51~08:57 0:06 ② 一ノ垰 到着時間 07:35 18:35
0:23 0:26 1:26  
   09:20~09:31 0:11 ③ 奥駈道出合 片道距離 92 ㎞ 91 ㎞
1:45 2:01 3:11  
   11:16   ④ 弥山小屋 往復距離 183 ㎞/avg.15.6
0:29 0:34 3:40  
1915m  11:45~12:28 0:43 八経ヶ岳  △1915.2  
0:27 0:35 4:07 0:27
1895m  12:55   弥山 P1895  
0:11 - 4:18 0:38
   13:06   ⑦ 国見八方覗  
1:08 1:09 5:26 1:46
   14:14~14:22 0:08 ⑧ 弁天ノ森 △1600.5 GPS 総上昇量 map60 1179 m
0:46 0:40 6:12 2:32
   15:08   ⑨ 一ノ垰 GPS 移動距離 〃 14.4 ㎞
0:48 1:19 7:00 3:20
   15:56   ⑩ 行者還TN東口 総上昇量 novaヤマレコ log 1293 m
  8:08 1:08   7:00 8:58     移動距離   〃 12.5 ㎞
 
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アクセス
奈良 ⇔ 《R24・県14・県37・県28・R169・R309》 ⇔ 行者還トンネル東口
駐車場
行者還トンネル東口に路駐
ルート
P ⇔ 《論所ノ尾》 ⇔ 一ノ垰 ⇔ 奥駆道出合 ⇔ 弁天ノ森 ⇔ 聖宝ノ宿趾(理源大師像) ⇔ 弥山小屋(弥山⇔) ⇔ 八経ヶ岳 【往復】
※ 弥山は帰路に登頂
記録
連日の猛暑日で暑い。
この暑さで山歩きは厳しいが何もしないと老化が加速するので、鞭打って出かける。
とは言っても低山では、とてもではないので、スタート地点が標高のある八経ヶ岳を目的地とした。4年前の 7/25に歩いた同じルートを、体力劣化による経年変化の測定も兼ねたい。

出来るだけ涼しいうちにスタートしたいので、いつもより 1時間早く起きて自宅をスタート。
休日(土曜)の早朝なので順調に走り、いつものスーパーに寄って、予定通り現地には 2:10' で到着。
行者還トンネル東口に停まっている車はなかった。この手前の 90番付近には 6~7台駐車していたが。

到着時の外気温は 22℃ 思ったよりも低い。若干風があるので暑くはなく丁度良い気温の感じ。思ったより暑くはないので気持ち良く歩けそうだ・・と思ったのだが。


トンネルの手前から林道に入る。
林道入口にはロープが張ってあったので、ロープを潜って林道に入ると、林道の崖側が 3カ所ほど崩落していた。ロープで進入禁止となっていたのはその崩落のため。
この林道は、以前に林道入口近くで全面崩壊して、歩いても通過できなくなっていたのが 4~5年前に完璧に修復され、入り口付近には車が数台駐車できるスペースも出来ていたのに、以前ほどでもないが再び崩壊してしまっていた。以前の崩壊と違って歩いて通過するには支障はないが。

そんな林道をダラダラと数分下って行くと論所ノ尾登山口。「一ノ垰→」の小さな案内があるのみ。
その登山口から入山。
入口付近の急登を上がると、その先からは山腹を巻きながら緩く登って行くルート。急な斜面ではないので危険はないが、落ち葉で埋もれてルートが分かりにくい部分があった。
尾根に巻きあがった所に分岐表示があり、そこからは論所ノ尾の尾根登り。踏み跡がハッキリしていない所もあったが明確な尾根で障害物もないので、上を目指して歩いて行くだけ。

山中は風がなく蒸した感があったので、登り始めると汗が出始めた。登るほどに傾斜が増してきたので汗が噴き出してくる。汗だくになって頑張るも体のシンドイ事。歩くペースは非常にユックリ。
何とか耐えながら歩き、スタートして 1:03' かかって奥駈稜線の一ノ垰に到着。ここまででかなり体力を消耗した。熱中症も怖いため水分休憩。休憩中に単独のトレラン者が八経ヶ岳方面に通過して行った。

一ノ垰からの奥駈道の稜線は風が通っていたので、その風が汗だくになった体を冷やしてくれるので凌ぎやすくなった。
そんな稜線を少し歩くと「上北山中学校前バス停」分岐。奥駈道はP1516をトラバースして行くので、山腹道に変わる。危険のないトラバース道だが小刻みにアップダウンがあるのでジワジワと足に来る。
一ノ垰から 23分で奥駈道出合に到着。西口からの登山者が多く休憩していた、テント装備の人も何組かいた。 そんな多くの人に交じってチョット一息のつもりで座ったら腰が落ち着いてしまい大休憩。

奥駈道出合から再スタートして、三角点のある弁天ノ森はそのまま通過して、一旦下って少し登り返すと聖宝ノ宿趾。そこもそのまま通過すると、その少し先で本格的な登りになった。弥山小屋まで高度差 300mの登りが始まる。

今日の予定は 4年前と同じで明星ヶ岳までのつもりだったが、一ノ垰までの登りだけで疲れてしまい明星ヶ岳まではとても無理な感じ。それどころか、聖宝ノ宿趾から始まった登りがキツく八経ヶ岳までも厳しそうなくらいに体がシンドイ。
体はシンドイが、時間的には問題ないので、なんとか八経ヶ岳までは と頑張る。

長い木製階段を登り切り C1770付近の尾根の展望地で、体がもたず木陰の岩に座り休憩。多くの人が一服して行く。
息を整えて再び歩き出すも、少し登った先で足が止まってしまい立ち休憩。呼吸を整えて何とか頑張ると弥山小屋に到着した。

弥山小屋で一服したい所だが、そこで休憩に入ると足が止まってしまいそうなので、そのまま八経ヶ岳に向かう。
鞍部までは下りなので、体は楽になったが、足は下りでも重たい感じ。

鞍部から八経ヶ岳への登りに変わった所で、オオヤマレンゲ等の保護のためネットフェンス内に入る。出入口が 2重になっていて、ネット内の保護場所が 2カ所に分かれてあった。
ネット内の保護場所にはオオヤマレンゲは見かけなかったが、時期的にまだ早いのだろうか。

八経ヶ岳への登り返しを何とかこなし、山頂にはスタートして 3:57' で到着した。
天気は良く日差しもあるが、空気が濁っているのか遠方までの景色はなかった。釈迦ヶ岳はギリギリ確認できる程度で、大普賢岳も薄くしか見えていなかった。
明星ヶ岳まで足を延ばしたかったが、気力は疾うになくなっていたので、八経ヶ岳山頂の展望場所で昼食にすることにした。

疲れが激しいので昼食休憩をユックリととり、明星ヶ岳は諦めたのでそこから引き返す。
弥山小屋まで引き返して、そのまま弥山神社のある弥山 山頂に向かう。
弥山神社で山歩きの無事を祈願して、久しぶりに神社の裏側の展望地に行ってみた。
すると、樹木で展望はなくなっていた。記憶では立ち枯れ地帯で展望があったはず と思っていたが。

弥山小屋に戻り、登ってくる途中でテント装備の登山者を多くの見ていたので、テント場を見たくなり国見八方覗に行ってみる。
テント場が数カ所に分かれてあり、何れもテントが張ってあった。ただ一番広いテント場でも 10張りくらいのスペースしかなく、既に 6~7張り設営されていた。これからもテント泊者が続々と上がってくると思われるので今日のテント場は大賑わいの感じ。

先ッチョにある国見八方覗の岩場まで行って、歩いて来た稜線や遠くに微かに見える台高の主峰を眺めてから弥山小屋に引き返す。
弥山小屋からは朝登ってきた道を引き返すだけ。昼食休憩で体力が少し回復したのと下りなので順調に歩ける。
今日は登山者が多く、先行者達がユックリ気味に下山して行くのでその後をついて行く。
後ろの 2人さんが、当方の後ろをせくようにピッタリと付いてくるのが鬱陶しい。抜かしてやっても前が詰まっているので、鬱陶しいがそのままにしておいた。

聖宝ノ宿跡はそのまま通過して、弁天ノ森への登り返しに入ると、途端にペースダウン。鈍足で頑張って登りきって、弁天ノ森で下山後の初休憩。座りこんだら少し長めの休憩になってしまった。
弁天ノ森から奥駈道出合まで 20分足らずの距離だったが、奥駈道出合でマタマタ休憩。ペットボトルの水を入れ替え、お腹は減っていなかったがエネルギー補給と思いパンを口にした。

全員が西口に下山して行く中、当方のみが、そのまま奥駈道を進む。すると大型カメラを持った単独さんとすれ違う、朝も一ノ垰からの稜線ですれ違った人だった。
P1516の巻道を小刻みにアップダウンしながら進む。何でもない所だが疲れた体には応える。

一ノ垰で少し思案。清明ノ尾から下山することも考えたが、下山したあと 90番からトンネルまで約 1㎞、暑い中のアスファルト歩きが嫌気したので、登ってきた論所ノ尾から下山することにした。

急下りだが、上からは踏み跡が良く解るので出来るだけ踏み跡のある部分を拾いながら下る。明確な尾根なので尾根を外すことはないが、時々GPSを確認しながら下る。
尾根分岐の道標を見逃さないように、注意しながら下ったが。分岐の場所は尾根が少し狭まっていたので見逃す事もなかった。
尾根を別れ、山腹を巻きながらの下りは、落ち葉でルートが分かりにくい部分もあったが、ここも下りなので先が見通せるので、ルートの先を確認しながら下り、林道に無事着地。

林道を数分歩き、行者還TN東口の駐車地に戻り今日の行程を終える。
暑さのせいか、老化による体力ダウンか八経ヶ岳までが精いっぱいで、明星ヶ岳まで届かなかった。


過去のタイムテーブル(70歳を超えた5年前から確実にペースダウンしている)

TN東口 2025-07-05 2021-07-25 2019-06-25 2017-08-20 2010-09-19 2009-07-18 2008-06-14 2005-07-16  
1:03' 0:59'   0:55'          
一ノ垰  
0:29' 0:33'   0:23'          
奥駈道出合  
1:56' 1:48' 1:35' 1:33' 1:33' 1:44' 1:42' 1:43'  
弥山小屋  
0:29' 0:27' 0:30' 0:25'     0:28' 0:24'  
八経ヶ岳  
0:24' 0:24' 0:23' 0:22'          
弥山小屋  
1:27' 1:19' 1:05' 1:05' 1:05' 1:12' 1:00'    
奥駈道出合  
0:29' 0:25'   0:24'          
一ノ垰  
0:48' 0:46'              
TN東口  
                 
 
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先着車はなかった。下山してきてからも当方の車しかなかったので、東口からの登山者は当方のみ。
この手前の 90番付近には 6~7台駐車していた。


論所ノ尾登山口
小さな道標があるのみ


尾根までのトラバース道で、目の前を飛び跳ねて横切ったのでビックリ

論所ノ尾に上がった
ココからは厳しい尾根登り

駐車地への到着時の気温は 22℃で涼しいくらいだったが、山中は蒸して風もないので暑い。汗が噴き出してきた

雨宿りできそうな大木

奥駈の稜線が見えてきた

一ノ垰より①
暑さと加齢でシンドい登りだった。水分休憩を取っていると、トレラン者が八経方面に通過して行った

一ノ垰より②
稜線の奥駈道は風が通っていたので、その風が汗だくになった体を冷やしてくれるので凌ぎやすくなった

上北山中学校バス停前分岐
上北山中学方面(小谷林道)から高塚山へ往復したのは 14年も前のこと

奥駈道出合①
西口から登ってきた多くの人が休憩していたので、つられて休憩

奥駈道出合②
チョット休憩のつもりが、腰が落ち着いてしまった

森の中

弁天ノ森

聖宝ノ宿跡の手前で前方に崖が見えたが、国見八方覗方面だろうか?

聖宝ノ宿跡

木製階段が出てきた。
ココで前方に気をとられたのか、疲れで足がおぼつかなかったからか、木の根に躓き前方に転倒

展望地①
尾根に回り込んだ展望地で休憩。歩いて来た稜線が見下ろせている

展望地②
木陰の岩に座り込んで息を整えた後、再スタート

弥山小屋より①
展望地で休憩後、すぐに足が止まってしまい立ち休憩もしながら登ってきた

弥山小屋より②
休憩をとると腰が落ち着いてしまいそうなので、そのまま八経ヶ岳に向かう

前方が開け、八経ヶ岳が目前に現れた

ネットが 2重になっていた。
大山レンゲは見当たらなかったが、時期が早い?

八経ヶ岳 山頂より①
スタートして 3:57' メチャシンドかった。景色は、空気が濁り気味で釈迦ヶ岳がギリギリ見えた程度

八経ヶ岳 山頂より②
2等三角点であるが、最新の地理院の電子地図には三角点のデータがなくなっていた

八経ヶ岳 山頂より③
猫耳の七面山も霞がかかった感じ

八経ヶ岳 山頂より④
弥山神社(弥山)と弥山小屋

八経ヶ岳 山頂より⑤
100m低い頂仙岳が同じ高さに見えていた

八経ヶ岳 山頂より⑥
錫杖

八経ヶ岳 山頂より⑦
弥山小屋の右奥に、大普賢岳が霞んで見えていた

弥山小屋まで戻り、そのまま弥山山頂に向かう

弥山 山頂より①
山頂にある弥山神社

弥山 山頂より②
久しぶりに神社の裏手に回って見たら樹木で展望はなくなっていた

弥山 山頂より③
鳥居越しに先ほど踏んで来た八経ヶ岳

弥山小屋に戻り、テント場を見たいこともあり、久しぶりに国見八方覗に向かう

国見八方覗より①
台高方面に展望が開けていた

国見八方覗より②
一ノ垰から歩いて来た稜線と台高の主峰は薄っすらと

国見八方覗より③
一番広いテン場。他に小さめのテン場が 数カ所点在して、それぞれテントを張っていた。大賑わい

弥山小屋に戻ってきた

GPSの電池を入れ替え下山に向かう。左は弥山小屋のトイレ

聖宝ノ宿跡
そのまま通過

弁天ノ森より①
ここへの登り返し 70mほどキツかった。下山後初の休憩を入れる

弁天ノ森より②
息を整えて再スタート

奥駈道出合①
マタマタ休憩。水分補給とパンを 1口エネルギー補給

奥駈道出合②
一服中に多くの人が西口に下って行ったが、正面の奥駈道をそのまま進む

バイケイソウが一斉に咲き始めていた。前方のP1516を左から巻いて行く

前方にバリゴヤノ頭と稲村ヶ岳が見えていた

横には鉄山の尖がりも見えていた

P1516を巻き終ると、平穏なルートになる

一ノ垰
この先の清明ノ尾から下ることも考えたが、90番に着地した後、アスファルトの 1㎞歩きが暑そうで嫌だったので、往路と同じ論所ノ尾を下る

論所ノ尾を別れ、左へ山腹を下って行く

論所ノ尾登山口に着地

修復された林道が、再び崩壊し始めている


排水溝の下が崩れてえぐれているので、このままでは国道も崩壊しかねないのでは



再び崩壊し始めた林道とナメゴ谷

 
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