TKMデジカメ山歩き 2010/2/13(土)
GPSデータ誤消去
薄曇り
生駒山
スタート:石切駅 →
ルート :生駒山地縦走
関西100名山・近畿100
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】奈良県・大阪府
【山地系】金剛山地
Ⅰ△ 641.99m (生駒山)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ガイド本
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
   08:57   ① 近鉄石切駅 1:28 - 1:28   出発時間 - -
642m  10:25   生駒山 到着時間 - -
1:30 - 2:58  
   11:55~12:34   ③ 鐘の鳴る展望台 片道距離 - ㎞ - ㎞
1:05 - 4:03  
487m  13:39 0:39 高安山 往復距離 - ㎞/avg. -
0:40 - 4:43  
437m  14:19   信貴山 ASC(総上昇)プロトレック - m
1:00 - 5:43  
   15:19   ⑥ 近鉄信貴山下駅 DSC(総下降) 〃 - m
     
        総上昇量(GPS) - m
  6:22 0:39   5:43 -     移動距離( 〃 ) - ㎞
 
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アプローチ
   奈良⇒近鉄 石切駅
駐車場
  一般交通機関利用
登山口
  近鉄石切駅西口へ出て北に進み200mくらいの所にある分岐は左方面へ、少し先の突き当りを右に(表示あり)登って行くと、右に近鉄の旧生駒トンネルが見える。この少し先の左側に登山口あり
ルート
  近鉄石切駅 →《くさかコース》→ 生駒山 → 暗峠 → 高安山 → 信貴山 → 近鉄信貴山下駅
記録
  生駒山縦走は何回か歩いている、今日の天気を考えると遠出をしてもイマイチと思い体力維持のため少し体にロードがかかるこのルートへ。
また今年は寅年であるが近鉄の各所で宣伝をしている寅で有名な信貴山 朝護孫子寺を改めて訪れて見ることにした

くさかコースは何回か歩いているのに初めて違うルートに入ってしまった、分岐箇所があちらこちらにあり、向かう方向を重視したため間違えたようだ、GPSもルートを追っていたので確信してしまった、方向は間違っていないので結果的にルートに合流できたが、やはりメインの踏み歩かれたルートを辿るべしだ、少し注意が足りなかったか?
縦走ルートは何回か歩いているのと一本道なので問題ないが、意外とアップダウンがある、累積標高は余りないが意外と体にロードがかる。
今回初めて高安山に登ったが、登り口がわからず探していたらたまたま降りてきたグループがいたので判明した、道路脇が崩れており矢板が打ってあり登り口がなかったことによるが、よく見ると矢板にマジックで書かれていた、山頂はすぐであるが展望も何もなく写真を撮ったのみ
前回にも寄ったが高安城址倉庫礎石群を見て信貴山から朝護孫子寺へ入り初めて本堂を訪れた

 
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近鉄 石切駅の西口

石切駅西口より北へ200mほど来たところ、ここは左へ進む

突き当りを右(表示あり)

正面に旧生駒トンネルと左右に駅のホーム
ルートの右にあり私有地につき立入禁止とあったが、写真撮影のため少しだけ中にはいらせてもらう

写真左がくさかコースの登山口

間違ったルートに入ったところにあった石碑

くさかルートはこんな状態が続く

中腹にある公園管理道路?に出たところ、暫くこの道を歩く

右下に大阪市内と遠方に六甲山・瀬戸内海が・・

生駒スカイラインに出たところ
正面上が生駒遊園

生駒山遊園地(スカイランド生駒)

遊園地内の生駒山三角点のある場所

正面が三角点

山頂から北尾根を下り、スカイラインに出たところ

さらに北に下る

暗峠手前にある暗峠地蔵

正面が暗峠

暗峠
左が今来た生駒山方面、右が今から向かう府民の森方面
正面トンネル上がスカイライン

峠にある標識

ぼくらの広場より大阪市内

生駒山山頂方面
山頂からここまで42分

鳴川峠

鐘のなる展望台
ここで昼食
ここへの最後の登りで昼食場所をどこにしようかと注意散漫となり滑ってしまいズボンが泥まるけに

十三峠
ここからも大阪市内が見える

ここは右下へ下る

高安山への登山口
矢板にマジックで書かれている
GPSで山頂は右にあるのはわかったが登り口が見つからず探していたら山頂から降りて来たグループがいたのでこの登山口が判明

高安山山頂
展望はない

少し戻り信貴山へ向かう

高安城址倉庫礎石群
2号倉庫跡

一段下の3号倉庫跡
矢田丘陵と遠方に若草山が見える

高安城址倉庫礎石群の案内板

信貴山頂

山頂からの展望
二上山・葛城山・金剛山が重なって見える

山頂から朝護孫子寺本堂へ延々と下っていく

本堂
ここは何回か訪れているが、中へ入るのは初めて

展望のある舞台

大寅と後方に本堂
首が自動的に動いていた

開運橋

ケーブルカー跡の遊歩道

近鉄 信貴山下駅
   
 
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