TKMデジカメ山歩き 2011/4/29(金)
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国見岳・御在所山
スタート:武平トンネル西口 →
ルート :↑コクイ谷、↓武平峠
御在所山=日本200名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】滋賀県・三重県
【山地系】鈴鹿山地
 
御在所山
 Ⅰ△1209.41m (御在所山)
  足跡のダウンロードは こちらから
ダウンロードできない場合は こちらを参照
 
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ガイド本
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
800m  07:25   ① 武平トンネル西口 1:02 1:10 1:02   出発時間 05:30 14:50
   08:27   ② クラ谷分岐 到着時間 07:20 17:15
1:24 0:45 2:26  
   09:51~10:06 0:15 ③ コクイ谷分岐 片道距離 89 ㎞ 91 ㎞
0:38 0:55 3:04  
   10:44   ④ 根の平峠 往復距離 180 ㎞/avg. -
1:14 1:40 4:18  
   11:58~12:40 0:42 国見岳  
0:21 1:00 4:39 0:21
   13:01   ⑥ 国見峠  
0:34 5:13 0:55
1209m  13:35   御在所山 △1209.4 ASC(総上昇)プロトレック 780 m
1:02 0:55 6:15 1:57
   14:37   ⑧ 武平峠 DSC(総下降) 〃 790 m
0:07 6:22 2:04
   14:44   ⑨ 武平トンネル西口 総上昇量(GPS) 944 m
  7:19 0:57   6:22 6:25     移動距離( 〃 ) 12.9 ㎞
 
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  アプローチ
  奈良 ⇔ 《R163》 ⇔ 《西名阪》 ⇔ 《県4》 ⇔ 《歴史ルート公園鹿深の道》 ⇔ 《県507》 ⇔ 《R477・鈴鹿スカイライン》 ⇔ 武平トンネル西口
  駐車場
  武平トンネル西口に駐車
  ルート
  P → クラ谷分岐 → 《コクイ谷》 → コクイ谷分岐 → 根の平峠 → 国見岳 → 国見峠 → 御在所山 → 武平峠 → P
  記録
  いよいよゴールデンウィークだ。
連休前半の初日 29日は好天であるが、翌日から下り坂になるとの予報。
今年も、大型連休にかかわらず何も予定がないので、山歩きに出かける。

今回は、昨年12月に行こうと思って地図を用意していたが、道路が冬季通行止めとなっていて、行けなかった武平峠から根の平峠・御在所を廻る周回ルートだ。

武平トンネルへのアプローチは台風・水害により滋賀県側・三重県側とも通行止めになっていたが、滋賀県側は昨年に復旧したとの情報を得たので、今回のルートを選んだ。
今回のルートでは、クラ谷分岐からコクイ谷出合までのコクイ谷の歩行が少し心配であるが、いざとなれば朝明方面に逃げれば良いと考え出発。

トンネル西口の駐車場所には既に数台の車が駐車していた、山愛好者は皆朝が早い。
雨乞岳への登山口から出発。ここからの入山は2回目である、しかるにいきなりルート間違いをしてしまう。
踏み跡が薄かったこともあるが、左方面に登る所を真っすぐ行ってしまう、前回の感覚が残っており何かおかしいと思い左方面に引き返し気味に登ると、本来のルートに合流した。そこからは明白なルートになった。ただし小さなアップダウンが多くあり、また崩壊個所もあったりで、前回ここを歩いた時にも感じたが、高低差がない割には意外と体力を消耗する。

1時間程度でクラ谷分岐に到着、ここからは初めてのルートである。
分岐からすぐの所で中年の単独さんと出会う、コクイ谷から来られたようだ、特に変わった様子はなかったので挨拶程度ですれ違う。
分岐から暫くは踏み跡は少ないが、川沿いのため特に迷うような所もなかったが、コクイ谷に出る少し前の小さな滝の所ではまともに下りられない、辺りを見回しても他のルートは見当たらず、なんとか岩を下りた。

コクイ谷に下りると、川沿い歩きになるが、ここからがひどい目にあった。
川の状況から、どうしても渡渉(渡河)をせざるを得ない個所が何箇所かある、水量が多いのでまともに渡れない。始めは何とか渡渉個所を探し渡った。
両側が迫った場所では河原がなく、テープがあった所から高巻きに登ると、石垣の施設?が残っていた。

次にテープがあった所から河原に下りようとするが、急斜面のため下り口を探してウロウロする。上の方まで上がると石垣を丸く組んだ井戸のようなものが数個並んでいるものもあった。炭焼き施設の跡か? 大分上まで上がったが、高巻きして進む道もなかったので、先ほどのテープの所まで戻り、急斜面を滑るように河原に下りた。
河原に下りても相変わらず、渡渉をせざるを得ない場所があり、無理して石を踏んで渡ろうとしたが石が揺れてついにドボンした。

左足がふくらはぎまで川の中へ、靴の中は水だらけ。河原に上がり靴下を絞り靴を履きなおした。引き返そうとも一瞬思ったが、以外に冷たくはなかったのでこのまま予定通り進む。
その後、1~2度渡渉に成功するが、再度ドボンしてしまう、今度は両足ともだ。
頭にきて、そのまま次の渡渉個所ではドボドボと靴を水の中に入れて渡った。そんなことを数度繰り返した。

河原が広がるとコクイ谷出合に出た。ここで靴の中の水を出し、靴の中の水分をできるだけ吸収して、履きなおすと、以外に冷たさは感じなかった。
途中 GPSを持った完全装備の同年輩の単独さんが来られ、雨乞いへのルートを聞かれたが、「コクイ谷ルートは覚悟が要りますよ」と答えた。
なお、クラ谷分岐で出会った単独さんは、コクイ谷を問題なく歩かれたのか?。

ここから根の平峠までは、千草街道となるが、森と湿地帯などの場所もあり雰囲気のいいルートだ、コクイ谷の悪夢が洗われる。
ここまでは単独さん2名と出会ったのみであるが、根の平峠からは多くの人と出会う。
昼食は国見岳ピークより少し先の見晴らしの良いところでする。そこでは多くの人が昼食をしていた。
靴を脱ぎ、靴下を乾しながら、昼食としたが、裸足でいると足が冷たい、気温は大分低いようだ、靴を履きなおした。靴・靴下は濡れているが何故か履いていた方が暖かい。

国見峠から御在所岳への登りの途中では、北斜面のためか、雪が一部残っていた。もう4月もおしまいだというのに春の出足は遅いようだ。

山上広場・三角点では連休のためか多くの人がいた。当方も時間が早かったので観光気分でゆっくりと辺りを見物。

武平峠への下山ルートは思ったよりも石場・ガレ場が多く、歩きにくく危険個所もあった。距離は短いがこのルートは要注意だ。
 
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武平トンネル西口に駐車
写真の向かいにも駐車スペースあり

写真左が雨乞岳への登山口

崩壊している登山道
2か所ほどあった。何れも上に巻き道がある模様

谷を大きく巻いたところ
歩き始めから、ここのもう少し先まで小さなアップダウンが多く、意外と体力を消耗する

歩きやすい森の中に出てきた

この辺りまでは歩きやすい

クラ谷分岐
右正面のコクイ谷に向かう。

踏み跡がないが、この辺りは水量も少なく 進むのにさほど苦労はしなかったが・・・

川の二股中央から下りてきたところ、振り返って。
この少し前、小さな滝のそばを下りるところはルートがなく危険がいっぱい

黒谷との出合
この辺りから渡渉(渡河)を何度か繰り返す事になるが、水量が多いので渡れない。
ドボンしてからは、やけくそでドボドボ水の中に入った

右側(御在所方面)から落ちてくる滝。同じような滝が他にもあった。

川幅が狭くなったところで、上に登ると石垣があり、井戸のようなものが数個並んでいた。炭焼き施設かな?
上に登ってもルートがなかたので、急斜面を河原に下りた

コクイ谷出合
出合に近くなると川幅が広くなりまともに歩けるようになった

正面方面が杉峠、左が歩いて来たコクイ谷。右に行くと根の平峠
ここで靴を脱ぎ水を出し、靴下を絞る

自然林の森、一部に蕾が出始めた程度。もう4月もおしまい、これから一斉に芽生え始める

コクイ谷出合からは、緩やかな起伏の道が続く

こちらは歩く人が多いのか、橋が渡してある。

道脇にある大きな木
針葉樹であるが、木の正式名は分からない

この辺りは湿地地帯となっている。緑・紅葉の時期は素晴らしい雰囲気な場所になるのでは・・

東芝山岳会の親切な表示が何か所かに設置されている
この辺りは愛知川の源流なんだ

根の平峠

根の平峠の説明板

根の平峠から国見岳方面に少し上がった所より、振り返って
左に水晶岳、右奥が釈迦ヶ岳

雨乞岳が見えてきた

大岩群が通せんぼしている、身をよじってクリア

国見尾根と四日市方面
尾根途中にゆるぎ岩が浮かんでいる

ゆるぎ岩のズームアップ
横に男女が写っていた

北斜面のためか、一部に雪が残っていた

国見岳山頂

山頂には国見岳の表示が左右にあったが、1175.2m(左写真)、1165.7m(上記)、1171.5m(昭文社地図)  どれが正解?

石門
縦走ルートのすぐ西側にある
鈴鹿は奇岩が多い

昼食場所
正面に御在所岳を望む

藤内壁と四日市方面

国見峠

正面に国見岳
御在所岳の周遊道路に飛び出した所より振り返って

御在所岳山頂(三角点)方面

山上遊園地

13:21 山上公園展望台から南方面のパノラマ 鎌ヶ岳と左に雲母峰、中央奥が入道ヶ岳

雪が集められ、子供たちが尻セードしていた

一等三角点
囲いがしてあり、タッチできない

御岳大権現

三角点先の展望場所より西方面
正面に雨乞岳

13:45 展望場所より西南方面の展望 左に鎌ヶ岳、右に雨乞岳
(下の写真と4枚パノラマを撮ったがうまく繋がらなかった)


13:45 北西方面
左にイブネ・クラシ、右に釈迦ヶ岳、遠方には伊吹山、中央右手前が水晶岳

御岳大権現

長者池八大龍王
長者池はこの下にある、なぜか写真が撮れていなかった。賽銭を入れ「がん封じ」のドラを鳴らす

武平峠への登山道入口

下山途中でガレ地、右に滑ったらアウト。この登山道は急斜面でガレ場が多く、足を痛めやすく危険場所も多い。正面に鎌ヶ岳

武平峠
四つ辻(御在所岳、鎌ヶ岳、湯の山、雨乞岳)となっている

トンネル上部より駐車場所
当方の車の横にバスが駐車してた。御在所岳登山の表示があった


帰路、油日神社近くで、裃姿の集団と、公家さん風の騎乗者が練り歩いていた。
祭りかな?
 
 
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山で出会った 花・生き物
所々にポツンと咲いていた、木の花はこの種類しか見当たらなかった
しょうじょうばかま
(猩々袴)
一本一本咲いている花
 
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