TKMデジカメ山歩き 2013/12/14(土)
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釈迦ヶ岳・水晶岳
スタート:朝明 P →
ルート :
釈迦ヶ岳=近畿100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】三重県・滋賀県
  水晶岳は滋賀県側
【山地系】鈴鹿山地
釈迦ヶ岳
 Ⅲ△1091.93m (釈迦ヶ岳)
水晶岳 足跡のダウンロードは ( こちら ) から
※ダウンロードできない場合は こちらを参照
 Ⅲ△953.79m (千草越)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ガイド本
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
440m  08:00   ① 朝明駐車場 2:15 - 2:15   出発時間 05:50 15:20
1094m  10:15~10:23 0:08 釈迦ヶ岳 △1091.9 到着時間 07:50 18:20
0:25 1:30 2:40  
1058m  10:48   猫岳 P1058 片道距離 103 ㎞ 105 ㎞
0:45 3:25  
   11:33~12:12 0:39 ④ ハト峰 往復距離 208 ㎞(AVG= - )
0:03 3:28 0:03
   12:15   ⑤ ハト峰峠  
0:26 - 3:54 0:29
906m  12:41   金山 P906  
0:16 - 4:10 0:45
   12:57   ⑦ 中峠  
0:28 - 4:38 1:13
953m  13:25   水晶岳 △953.8 ASC(総上昇)プロトレック 1065 m
0:22 - 5:00 1:35
   13:47   ⑨ 根の平峠 DSC(総下降) 〃 1065 m
1:21 0:55 6:21 2:56
   15:08   ⑩ 朝明駐車場 総上昇量(GPS) 1505 m
  7:06 0:47   6:21 -     移動距離(GPS) 12.3 ㎞
 
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アプローチ

奈良 ⇔ 《R163》 ⇔ 中瀬IC 《西名阪》 ⇔ 《R1》 ⇔ 《R306》 ⇔ 《県762》 ⇔ 朝明渓谷


駐車場

朝明駐車場(500円)


ルート

P → キャンプ場 → 《中尾根登山道》 → 釈迦ヶ岳 → 猫岳 → ハト峰 → ハト峰峠 → 金山 → 中峠 → 水晶岳 → 根の平峠 → P


記録

ネットを見ていたら、鈴鹿の釈迦ヶ岳で中尾根ルートのレポが目についた。
釈迦ヶ岳には4年半前(2009-5-9)に1度登った事があるが、その時にはそんなルートはなく、朝明駐車場から庵座谷ルートで登った。
山頂迄に結構体力を使い、当初予定は、中峠もしくは根の平峠まで周る予定であったが、くたびれてしまい途中のハト峰峠から下山してしまった。

そんな事もあり、そのネットで見た新しいルート《中尾根登山道》で釈迦ヶ岳に上がり、前回行けなかった水晶岳から根の平峠に周り、下山する予定とした、再挑戦だ。

R1からR306に入り、北に向かって走っていると、鈴鹿山脈北方面の藤原岳は白く冠雪している。
目的地の釈迦ヶ岳はそれほどでもないが、一部に白いものが見えていた。

自宅から現地駐車場までは、ちょうど 2時間、8時前に駐車場に着いた。
広い駐車場には 3台停まっているのみだ。早速駐車場の管理人が 駐車料金 500円を徴収に来る、
先行者は3組とも釈迦ヶ岳に向かっているとの事。アイゼンは必要かと管理人に尋ねたところ昨日は雨が降ったので不要との事。
今日は念のため4本爪と6本爪のアイゼンを持って来ていたので、4本爪の軽アイゼンを持参して出発。


駐車場の向かいの登山口から小山を超えるとキャンプ出た。出た所の左右に走っている場内道路の正面に『←庵座谷登山道  中尾根登山道→』の案内標識があった。
標識に従い、右に道路上を流れている川を横切るとすぐ先で、右に中尾根への登山口があった。

よく整備された道で、暫く登って行くと、尾根に出る。そこからは尾根登りとなる。
明確な尾根の登りで登山道もシッカリと整備されており歩きやすい。たまに岩場があるが手を使って登るほどでもない。
高度を上げて行くと、登山道には残雪が表れ始めた。数名のトレースがある、駐車場の先行者のようだ。
尾根頭の様な所に出ると「鳴滝コバ」との標識があった。西南方面に展望があり、これから歩く予定の稜線が庵座谷の向こうに見えた。

その先からは細尾根もあるが危険はない、所々で展望もある。
谷から巻きあげてくる風は少し強いが、登りで体が温まっているのでウインドブレーカーは来ていないが寒さは感じない。
左に庵座谷からのルートと出合うと、そのルートから来たトレースもあった。その先岩場の急登が続く。
今までとは一転して厳しいルートに変わる。危険個所もあり、所々で凍っている所もあるので、急登の途中で念のためアイゼンを装着した。

松尾尾根と出合い、細尾根を進んで行くと、谷から尾根を巻きあげる強風で体が揺れる。
突風でも吹けば尾根から弾き飛ばされてしまうので、這いつくばる程ではないが姿勢を思いっきり低くして通過する。
鞍部手前で真正面には釈迦最高点へ 3~40mの急斜面が立ちはだかる。
強風と激登りを何とかしのぎ、登りきると、庵座谷からの道との合流点ですぐ先が釈迦ヶ岳の最高点。
四日市・名古屋方面に展望があるが、東の方は天候が良くないようで遠方は霞んんでいた。

最高点から三角点までは、傾斜がほとんどない広尾根のルートだ。
積雪は数㎝ほどあり、今日の行程の中で一番深かった。数名のトレースがあるが、人の姿は全く見えない、相当先行しているようだ。
三角点も東方面に展望が開けていた、パンと水分補給をして一服。後から来られた単独さんと入れ違いに次の目的地に向かう。

猫岳手前で歩いてきた稜線をふり返ると、登ってきた松尾尾根出合い迄はかなりな急傾斜に見えた。
一登りをして猫岳を通過し、そこから広尾根を下り気味に進んで行く。
白滝谷分岐を過ぎ、尾根の左を巻き気味に進む。左手に朝明への林道経由の下山道を見て、その先で小山のテッペンに岩のオブジェのあるハト峰が正面に見えてきた。

ハト峰に登り、その岩の裏側で風を避けて昼食。
気温が低いのと、ボンベのガスの量が残り少なくなってきているので火力が上がらず中々湯が沸かなかった。
ここから根の平峠まで、昭文社の地図には標準タイムが載っていないので、時間が読めない。
地図を見る限り、距離はそれほどでもなく、ルートも険しくはなさそうなので、そんなに時間はかからないとは思ったが、念のために先を急ぐことにして、コーヒーを沸かすには時間がかかりそうなのでコーヒータイムは諦めて出発する。

ハト峰から砂礫を下るとすぐ下がハト峰峠。前回はそこから朝明に谷道を下った。
峠から金山に向かって砂礫の傾斜を登って行く。その先で小山を越えると、地形が複雑になりルートも分かりにくくなった。
幸い先行者のトレースがあるので気を使う事もなく進む事が出来た。
ルート上のピークらしきところに出ると手作りの標識があり金山まで1分とあった。縦走路を離れ金山に向かう、少し登ったら金山で 1分とかからない。
反対方向の愛知川源流方面からバリルートで同年輩の単独さんが登ってこられた、行方不明者の捜索を兼ねて、奥深い所を歩いておられるとの事、ご苦労様です。
金山からは先ほど踏んだ釈迦ヶ岳方面に展望があった。

縦走路に戻り、中峠に下る。中峠で朝明渓谷を眼下にみて、再び登って暫く行くと水晶岳への標識がいくつかあるルート上のピークに出た。
水晶岳へ 5分とあり。縦走路を離れ緩やかな傾斜を登って行くと数分で雨量小屋のある水晶岳だ、小屋の横に三角点があった。ここからは全方向に展望があった。

縦走路に戻り、根の平峠に下る。ハト峰からここまで水晶への寄り道を含めて 1時間35分、思ったよりも近かった。
時間的に余裕が出来たので、峠下で風を避け、残ったパンで小腹を満たし、ダラダラと下って行く。
峠の少し下の「ブナ清水」への分岐で、時間がたっぷり残っていれば、ここからハライドを経由して朝明に戻る事も出来ると考えたりしたが、体力的に無理かナーと思いつつ、千草街道を下って行く。

途中の水場でアイゼンを洗い、ブラブラと駐車場に戻った。
駐車場には先行者の車はなかったが、あとから来た車 3台と当方の車のみで、閑散としていた。

 
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R306を別れ県道762に入ったところから、これから向かう釈迦ヶ岳。右奥の藤原岳方面は冠雪している



朝明駐車場に到着
早速管理人が駐車料金500円を徴収に来る。
先行車は3台のみだった


登山口
駐車場の向かいよりキャンプ場に向かう

キャンプ場に着くと標識があった
【←庵座谷登山道 中尾根登山道→】 最近新しく整備されたらしい中尾根登山道を目指し、右に林道上に流れる川を越していく

中尾根登山道に入り尾根に出たところ

残雪が現れ始めた
中尾根登山道はよく整備され、ルートは明白で、歩きやすく危険もない

目的の釈迦ヶ岳(最高点?)が垣間見えてきた

鳴滝コバ

08:58 鳴滝コバからのパノラマ

急登なところは、階段状に整備されていた

正面に釈迦ヶ岳の最高点が見えるが、まだまだ遠い。

左前方には、猫岳が見えてきた

庵座谷との出会い

09:25 岩場登りの途中より 
猫岳とこれから歩く稜線、左奥に雨乞岳・イブネ

釈迦白豪
松尾尾根との出会い


09:53
釈迦白豪よりのパノラマ

釈迦ヶ岳の最高点
急斜面を3~40m登る

庵座谷との出会い
この横が釈迦ヶ岳の最高点
 

10:09 釈迦ヶ岳の最高点よりのパノラマ

釈迦ヶ岳手前の稜線上の森
この辺りの雪が一番深かった

釈迦ヶ岳 三角点
東方面にのみ展望有

三角点より名古屋方面を望む

釈迦ヶ岳 三角点を後に猫岳に向かう

猫岳への分岐

猫岳への途中より歩いて来た稜線。庵座谷との出合(下の)からは急斜面で、 ヒヤヒヤ登った

10:42 猫岳から歩いて来た稜線を望む

猫岳

登山道脇の笹も雪に覆われている

白滝谷道分岐

ハト峰
左奥は国見岳・御在所山

11:33 ハト峰からのパノラマ
中央奥が御在所山、右に続く道が次の目的地の金山方面

ハト峰
この岩の横で風を避け昼食

昼食を終え金山に向かう

ハト峰峠
前回(2009-5-9)はここから下山した

金山 山頂より
歩いて来た釈迦ヶ岳方面

中峠手前より
朝明渓谷と四日市方面

中峠

中央のデッパリは先月歩いたハライド

ハライドと腰折峠のズーム

水晶岳分岐
縦走路から 5分との表示

水晶岳 三角点
小屋は永源寺ダム御在所雨量局

13:27 水晶岳 三角点横より 360°のパノラマ

縦走路に戻る
水晶岳への往復は 12分

根の平峠
小腹がすいたのでパンをかじり水分補給

ブナ清水への分岐
もう少し時間があれば寄り道をしたかったのだが・・

旧千種街道登山口
振り返ったところ、このすぐ下より林道があるが、荒れ放題

林道上の川を渡ると、県道762に続く道に出合う

駐車場の帰着
先行していた 3台は既に帰っていた。
 
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