TKMデジカメ山歩き 2015/9/21(月)
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生駒山(プチ散歩)
スタート:灯篭広場 ⇔
ルート :
関西100名山・近畿100名山
歩いた足跡
GPSの軌跡 赤色は往路
  〃     青色は復路

行動時間  2:26’
移動距離  10.5㎞
【所在地】奈良県・大阪府
【山地系】生駒山地
 
生駒山
 △641.99m (生駒山)
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※ダウンロードできない場合は こちらを参照
 
 
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記録

シルバーウィークの 5連休(9/19~23)に突入し、今日はそのド真ん中。

連休の初日に八ヶ岳の天狗岳に行くつもりで、バッグの中身を整理し、多機能ツールをいじっていたところ、そのツールのナイフで指を切ってしまった。
深く入ってしまい中々血が止まらなかった。ガーゼで強く抑えると、とりあえず血は止まった。

連休に入っているので、医者は休み。状態が悪ければ休日・夜間の救急に行こうかと思ったが、きつめに押さえて包帯を巻くと、血は止まり痛みはガマンできない程ではないので様子を見ることにした。
しかし何かが触れると痛みが走る。
で、この連休中の遠出はあきらめる。連休中は秋晴れが続くとの天気予報が出ているので残念だ。


ケガをしてから 2日経ち、血は完全に止まり、傷口はまだ開いているものの、何かが触れない限りは痛くもかゆくもないので、プチ散歩に行く事にした。

生駒山を南方面から登るルートだ。登るといっても高度差で 260~70m程度しかない。こちらからは初めて歩くルートだ。
プチ散歩なので、ガメラ・GPSは持参せず、記録は全てスマホ。

阪奈道から信貴生駒スカイラインに入り、2㎞ほど進むと生駒山麓公園への分岐がある。そこに折れすぐ右にスカイラインの下を抜け Uターンして、スカイラインに合流するところに路駐。運よく 1台分の空きがあった。
スカイラインはここまで無料である。


駐車地のすぐ北側に灯篭ゲートの入口がある、そこから入ると、広場になっており、左にスカイラインに平行していく山道と、アスファルトの生駒縦走歩道がある。
同時に来たランナー2人はアスファルト道に駈け出して行った。当方は案内表示に従い、山道に入る。
軽いアップダウンを繰り返しながら、緩く登って行く。生駒縦走歩道に合流すると、先ほどのランナーが走って来た。距離的に大分差があるようだ。

生駒縦走歩道に合流してから数分歩くと、「くさかハイキングコース」分岐だ。その「くさかハイキングコース」は何度も歩いているので、ここから山頂までは勝手知りたる道だ。


生駒山上遊園地の駐車場に上がると、10台以上車が駐車しており、家族連れが 3組ほど山頂遊園地に向かっていた。連休でスタートが遅かったこともあるが、ここで家族連れを見たのは初めて。

いつも通り一等三角点を柵越しに見て、反対方向に向かう。
山頂の電波塔群を右に見て、すぐ先の分岐で右に摂河泉コースに入り、生駒縦走歩道まで下る。このコースは以前によく歩いたが、久しぶりだ。

生駒縦走歩道に出て、まだ時間が早かったので、少し先まで行こうかと思ったが、渋滞があるかもしれないので、帰路に向かうことにした。

帰路はスタート地点に戻るまで生駒縦走歩道を歩いて行く予定で進んだ。ただアジサイ園のクネクネ道は中央を貫く階段道で高度差 30mを登った。

その後は縦走歩道を忠実に歩いてスタート地点まで戻った。

 
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信貴生駒スカイライン 生駒山麓公園入口の分岐の正面に駐車

駐車地より少し北の「灯篭ゲート」より生駒山頂に向かう。
ゲートに入った「とうろうゲート広場」より、生駒縦走歩道の縦走路に入らず、スカイラインに平行している山道を行く
生駒山頂への標識は、こちら側を指していた

山道をチョットしたアップダウンを繰り返しながら、軽く登って行くと、生駒縦走歩道に出合った。
ここからは暫く生駒縦走歩道を歩いて行く

石切駅の北方面に下る「くさかハイキングコース」の分岐
石切駅からこのルートで山頂まで、何回も歩いている。ここからは勝手知りたる道だ。

宮川谷ハイキングコースの分岐。土砂崩れの為通行禁止になっている

とうろうゲート広場(府民の森くさか園地北端)から 2.0㎞ の表示
ランニングする人の為だろうか、0.5㎞措きにこの表示があった。多くのランニング者に出合い・追い抜かれた。

辻子谷ハイキングコース分岐。ここも何度か歩いた頃がある。
ここは石切駅の南側に出る

山頂までのルート図。生駒縦走歩道をショートカットして山頂に向かう

生駒山上遊園地駐車場の前に出てきた。駐車場には10台以上の車が駐車しており、駐車場から山上に向かう乗り物が動いていた。

一等三角点 642m 東京スカイツリーより 8m高い
SLの乗り物の中にある。係員にお願いすれば三角点にタッチできるらしいが、いまだにタッチしたことはない

山頂にある電波塔群
東京スカイツリーより高いとこらから電波を出している。ここからは東の奈良、西の大阪・神戸方面までカバーできる

右の摂河泉コースに入り、生駒縦走歩道に向かう。左は暗峠方面。

摂河泉コースの途中で生駒縦走歩道に折れ、アジサイ園のクネクネ道まで来た。
クネクネの真ん中を串刺ししている階段道でショートカットして、一番上の道まで登った、高度差は 30m位。

左側に「あべのハルカス」が突出して見える。秋晴れで天気は良いが、空気は濁っているので大阪湾はかすかに見えるが、淡路島・明石海峡大橋・六甲山方面は見えなかった

スタート地点の「とうろうゲート広場」に戻って来た。復路は生駒縦走歩道を歩いて来た。



反対側の室池方面の案内図。今度はこちらを歩いてみよう
 
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