| TKM の デジカメと山歩き | 2016/9/25(日) | ☆別ウインドウで拡大表示☆ |
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| 雨 | |||||
| 石鎚山 | |||||
| スタート:西之川 → | |||||
| ルート : | |||||
| 日本100名山 | ![]() 歩いた足跡 |
![]() 歩行断面図 |
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| 【所在地】愛媛県 | |||||
| 【山地系】 | |||||
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| 標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
ヤマプラ コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
自宅⇔現地 | (往) | (復) |
| 400m | 05:33 | ① 京屋 P | 0:11 | - | 0:11 | 出発時間 | 13:55 | 15:45 | ||
| 05:44 | ② 西之川 登山口 | 到着時間 | 05:10 | 22:25 | ||||||
| 1:44 | 2:00 | 1:55 | ||||||||
| 07:28~07:38 | 0:10 | ③ 刀掛 | 片道距離 | 357 ㎞ | 332 ㎞ | |||||
| 1:19 | 1:20 | 3:14 | ||||||||
| 08:57~09:11 | 0:14 | ④ 天柱石 | 往復距離 | 689 ㎞/avg. - | ||||||
| 1:04 | 1:00 | 4:18 | ||||||||
| 10:15 | ⑤ 夜明峠 | 【車中泊地】道の駅;小松オアシス | ||||||||
| 0:57 | 1:05 | 5:15 | ||||||||
| 1972m | 11:12~11:54 | 0:42 | ⑥ 石鎚山(弥山) P1972 | (着)22:05 (発)04:40 | ||||||
| 0:21 | 0:15 | 5:36 | ||||||||
| 1982m | 12:15~12:20 | 0:05 | ⑦ 天狗岳 P1982 | |||||||
| 0:13 | 0:15 | 5:49 | ||||||||
| 12:33~12:43 | 0:10 | ⑧ 石鎚山(弥山) | ASC(総上昇)プロトレック | 1675 m | ||||||
| 1:36 | 2:00 | 7:25 | 1:36 | |||||||
| 14:19 | ⑨ 石鎚神社成就社 | DSC(総下降) 〃 | 825 m | |||||||
| 0:21 | 0:20 | 7:46 | 1:57 | |||||||
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| 14:40 | ⑩ RW 山頂成就駅 | 総上昇量(GPS) | 1654 m | |||||||
| 9:07 | 1:21 | 7:46 | 8:15 | 移動距離(GPS) | 15.5 ㎞ | |||||
| アプローチ | |
| 奈良 → 《R163・R1・R2・R43・県22・県98》 → 垂水IC 《神戸淡路鳴門道》 鳴門北IC → 《R11・県30・R192・R11》 → 「道の駅 小松オアシス」 → 《R11・県142・県12》 → 京屋 P <帰路は鳴門ICから高速に乗り、阪神高速・第二阪奈を経由して帰宅> ※ 車中泊地 『道の駅;小松オアシス』 ※ 高速料金 【往】《垂水第三IC (16:59)→(17:41) 鳴門北IC》 ¥2,420(割引) 【復】《鳴門IC (19:56)→(20:58) 垂水第三IC》 ¥2,520(割引) 《須磨IC (21:02)→(22:06) 小瀬本線》 ¥1,960(210+930+820) |
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| 駐車場 | |
| 石鎚山温泉旅館 京屋の駐車場 700円 | |
| ルート | |
| P → 西之川 登山口 → 《御塔谷ルート》 → 刀掛 → 天柱石 → 夜明峠 → 石鎚山(弥山) → 天狗岳 → 石鎚山 → 《表参道》 → ロープウェー 山頂成就駅 ※ 下山はロープウェーを利用した¥1,030(片道) |
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| 記録 | |
| 今回は四国に遠征。 1日目は石鎚山に登り、翌日は剣山に登る予定とした。 石鎚山へはロープウェーに乗らず、下から登る予定としたので、2日の連チャンは厳しいが、2日目の剣山の予定ルートは標高差も距離も大した事はないので、それほど問題でもないだろう。 2日間の天気予報は曇時々晴れで、芳しいとは言えないが、9月に入って台風や何やらで、やたら天気が悪かった事が多かったが、ようやくこの週末は好天とまではいかないものの、回復してきた事もあるので、少し無理して出かけることにした。 高速代の節約のため、早めに自宅を出て一般道で現地に向かう。 自宅近くのスーパーで明日の食料等を仕入れ、現地に向かっていると、突然に何の脈絡もなしに靴下を忘れたことに気が付いた。自宅から 7.6㎞の地点。 虫の知らせでもあったのかよく気が付いたものだ、即自宅にリターン。 大阪市内から神戸までは、大きな渋滞もなく順調に走る。 垂水ICで神戸淡路鳴門道に乗り、鳴門大橋を渡った鳴門北ICで高速を降り、再び一般道を走る。 徳島市の手前の吉野家で夕食。 徳島市内で少し渋滞にあったが、市街地を抜けると、その後は問題なく、仮眠予定地の「道の駅 小松オアシス」には予定通りに到着。自宅から 8時間と少しかかった。 「道の駅 小松オアシス」は高速のSAに併設された所で、一般道からの駐車場は端に追いやられ、トイレも遠く最悪。しかもそのトイレは和便が1つあるのみ。そんなんで、駐車している車は少なかった。 例によって寝つきは悪かったが、寝入ると途中で1度目が覚めただけで、その後熟睡した模様で携帯のアラームで起こされる。 登山口への移動も早朝のため、対向車もなくスムーズに行き、20分強で西之川の登山口に到着。 駐車できそうな所は各所にあったが、そこには停めずロープウェー下の有料駐車場に停めることにして、引返す。 温泉旅館のゲートを抜け裏の駐車場に入ると、広い駐車場はバラバラに数台駐車しているだけだった。 駐車場に入った時はまだ真っ暗であったが、準備を始めると薄明るくなり始めてきた。 先ほど車で偵察して来た登山口に着くころには、明るくなり始めるだろうと思いスタートする。 県道から石階段の登山口に入る。廃集落の中の道を、案内表示に従い進む。そこそこの集落だった模様で、かなり先まで石垣が残っていた。 明確な山道と案内表示が各所にあるので、地図(GPS)を確認する必要はない。 鉄橋が架っている御塔谷を右岸側に渡ると、その先は本格的な山道になり渡渉ヶ所や木製の橋等が何個所か出てくる。特に危険個所もなく、急傾斜もないので順調に進む。 が、気温は高くはないが湿気がかなり多く蒸し暑い。汗が噴き出てくる。 登山口から 1時間15分ほどで、土小屋への分岐のある岩原に到着。 「刀掛」「天柱石」の表示はあったが「石鎚山」の表示がなかったので、道が明白な正面の道に進む。 何となくGPSを確認すると、予定のルートを外れている。あわてて地図を確認すると、「刀掛」「天柱石」は石鎚山への通り道だった。 分岐まで戻り、右に下るルートに折れる。シッカリとした標識があるから良いが、右に下る道は目だっていないので、標識がなかったら間違いなく土小屋方面に直進してしまう所だ。 分岐からダラダラと下ると再び御塔谷を左岸に渡る、ここは橋がないので渡渉するが水深が浅いので問題ない、増水時には苦労するかも。 渡渉後そのまま川横を少しの距離を遡って行くのだが、岩場で踏み跡がなくルートが分かり辛い。少し先で右に御塔谷を別れる。 傾斜がキツクなり、蒸し暑い中汗ダクで一生懸命に登る。傾斜が緩くなると前方に尾根が見えてきた。 その尾根に上がると、そこが刀掛。石塔があり休憩処だ。 ここまで大汗をかいたためか、いつになく腹が減ってたまらん。パンを食べ水分補給。暫く休憩。 シャツが大汗でビショビショになったため、そのシャツを脱ぎTシャツ1枚になって出発。 尾根の反対側に下り、すぐ下の支谷に架けられた長めの木橋を滑らないようにゆっくりと渡る。少しダラダラと歩くと、左下に川が見え、その先詰めるとその川に下りた。 対岸の木にテープが巻かれており、川横から上がる虎ロープも見える。そこが渡渉点と思われるが、渡れそうにない、少し上流側に移動すると、川幅の狭い所があり岩から向こう岸に飛び移った。その岩も滑りそうだったので、ヒヤヒヤだった。 ロープの位置まで戻り、上がろうとするも 2m程ほぼ垂直で、ロープがあるとはいえ簡単には上がれない。滑ってずり落ちても大した事にならないので、無理やりに上がる。しかし、その先に道がない。 ここまでこんな厳しい場面はなかったので、ルート間違いを疑うが、明確なテープ・ロープはあったし・・・ よく見ると崖添いに獣道のような細い平行道がある。ただ危なっかしくずり落ちそうな感じだ。崖に張り付くように川下方面に少し進むと、左下からの明確な道に合流。 対岸を見ると当方が歩いてきた道の途中にある切り株から川にロープがおりていた。その分岐に気付かず真っ直ぐ行ったため、正式な渡渉地点を行き過ぎたようだ。 その先は再び道が明確になったので安心して進む。 土小屋・八丁分岐のある十字路を過ぎ、そこから 30分ほどで天柱石に到着。 天柱石前の広場で一服。1時間と少し前にパンをお腹に放り込んでいるのに、腹ペコだ。今度はオニギリをその腹に放り込む。汗だくで大量に流出した水分も、大量に補給。 天柱石は想像以上にデカかった。自然にこんな巨大な塔が出来るのが不思議だ。暫く観察。 スタートした時は暗くて分からなかったが、明るくなると上方にガスがかかっていた。 天気予報は昼からお日様マークだったので次第に回復するだろうと期待していたが、高度を上げるにつれ回復するどころか、逆にガスが濃くなってきた。 ついに、天柱石を過ぎた辺りから霧雨模様になって来た。 天柱石の少し先で、ガレ沢を登るルートに入るが、そこで少し迷った。ガレ沢を横断しかけたがその先にルートがない、見回すとガレ沢の上方にテープが見えた。浮石があるので注意しながらそのガレ沢を登る。 いつしか霧雨は小雨に変わっている。どちらみち汗で濡れているし、雨具を着ると蒸し暑さが倍加するので、そのまま進む。 夜明峠まであと少しと言う所で、シトシト雨になって来たので、ザックにカバーをかけ、雨具の上衣を着る。 ササ原道に変わると、直に夜明峠に到着。 ここは標高 1652m、登山口が 432mなので 標高差 1220mを 4時間30分もかかった。安易に考えていたが想像以上に厳しい道のりだった。 ちょうど若い女性のガイドが引率するツアーの団体さんが来たところ。始発(7:40)のロープウェーで来たとしても、当方より 2時間以上あとのスタートだ。 ここからは表参道、登山道というよりもハイキング道。 「一ノ鎖」は見上げるとそれほど高さはなさそうなので、濡れてはいるが折角なので挑戦することに。 ストックをしまい滑り止めの着いたグローブを嵌め、巨大な鎖を登って行く。傾斜はかなり垂直にちかい。 足がかりがあれば問題ないが、足がかりがないと靴が濡れた岩でスリップするので腕力が頼りだ。 どうしても登れないところがあり、横の鎖に移動し難なきを得たが危うかった。 そんなんで、その先の「二の鎖」「三ノ鎖」はパスした。 山頂が近付くと、鉄階段の連続だ、足の疲労がピークになったのか、その階段の上りがメチャキツイ。すぐそこが山頂なので最後の力を振り絞る。 ほとんどヨレヨレで石鎚山山頂(弥山)に到着。 とりあえずは一番テッペンにある石鎚神社に参拝、山歩きの無事を祈願。 この先にある石鎚山最高点の天狗岳方面を覗くと、すぐ先が真っ白になっており指呼の距離にある天狗岳の山頂は見えない。 雨は小降りだが、まだ降り続いている。天候の回復を期待し天狗岳は後回しにして、昼食を取る。 こんな天気のためか、到着時に山頂には登山者は 10組も見かけなかった。 天柱石までかいた大汗も、気温の低下で収まり、山頂に到着時には寒いくらいになっていた お湯を沸かしカップラーメンとコーヒー寛ぎたいところであるが、雨模様なので諦め、パンとオニギリでお腹を膨らます。 天候が回復する兆候はなく、周りは真っ白で展望ゼロの状態のままだ。そんなんで危険がありそうな天狗岳は迷ったが、せっかくここまで来たので、ザックをデポして行けるところまで行ってみる事にした。 鎖場を降り岩とササ地帯の間を登り返して行くと、本格的な岩稜地帯になった。 所々に危険個所がある位だが、岩が濡れており、それ以上よう進まん。 岩の下に巻道があるので、大回りになるが、そちらに謝る。シトシト降る雨とササでズボンがビショビショになる。 ようやく天狗岳の山頂に着くと、岩の上に石塔とプレートがあるのみで、何も見えない。ただ山頂の岩を踏んだだけ。 山頂には若者グループがいて、身軽に岩稜の上を歩いて来ていた。当方は足がすくんでとても出来ない事だ。 当然に天狗岳からの帰路も、巻道から。 石鎚山(弥山)に戻り、デポしたザックから、再びストックを出して下山に向かう。 快調に下っていたが、同年輩の単独さん 2人に追い越される。 それを見て、当方も頑張って、少し早めに下っていると、なんでもない所で足が絡んで前方に転んでしまう。咄嗟に背中を向けたので地面に体をぶつけることはなかったが、とんだドジを踏んだ。 頭を坂下に転んでいるので、まともに起き上がれない。寝ころんだまま、頭と足の向きを入れ替えようとしていたら、通りかかった単独さんに助けられ起き上がることが出来た。ころんだ所を見られ恥ずかしかった。 成就への 100m程の登りも、ダラダラ坂なので難なく登る。 石鎚神社成就社は山中にある神社としてはかなり広い。境内の案内板に社殿の上に石鎚山が見えるとあったが、天気予報に反しまだガスが覆っており全く見えなかった。 この先、車も通れるような道をブラブラと 7~8分下って行くと、西之川への分岐だ。 予定ではここからスタート地点まで歩いて下る予定であったが、雨で足元は悪くいし・・、時間も遅くなってきたし・・ と理由付けをする。とうに心と足は迷いもなくロープウェー方面に向かっていた。 ロープウェーで高度差 800mを 7分で下山。片道 1030円は高いか・安いか? 石鎚温泉旅館 京屋で、駐車料金 700円を支払い、石鎚山を後にする。 当初の予定では、あす剣山へ登るため徳島県へ移動する予定であったが、ズボンはビショビショになっており、靴も水が浸透し靴下もぬれている。明日の天気も芳しいとも言えないので、帰宅を決断。リベンジを胸に四国を後にする。 |
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