TKMデジカメ山歩き 2018/6/25~26
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(月~火) 晴
イブネ雨乞岳
スタート:甲津畑 →
ルート :イブネにてテント泊
雨乞岳=近畿100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】滋賀県
【山地系】鈴鹿山地
 
 
 
雨乞岳 足跡のダウンロードは ( こちら ) から
※ダウンロードできない場合は こちらを参照
 Ⅲ△1237.71m (雨乞嶽山)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ガイド本
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
420m  12:19   ① 甲津畑 池ヶ谷林道起点 2:30 2:40 2:30   出発時間 09:00 11:20
   14:49~15:02 0:13 ② 杉峠 到着時間 12:05 14:20
0:39 0:40 3:09  
1160m  15:41~16:17 0:36 イブネ P1160 片道距離 89 ㎞ 91 ㎞
0:20 0:20 3:29  
   16:37   クラシ 往復距離 180 ㎞(AVG=16.7)
0:16 - 3:45  
1123m  16:53   チョウシ P1123  
0:17 - 4:02  
   17:10   ⑥ 熊ノ戸平  
0:07 - 4:09  
   17:17~05:55 12:38 ⑦ イブネ(テント泊  
0:36 0:30 4:45 0:36
   06:31   ⑧ 杉峠  
0:34 0:35 5:19 1:10
1237m  07:05~07:26 0:21 雨乞岳 △1237.7  
0:37 0:30 5:56 1:47
1095m  08:03   清水頭 P1095 ASC(総上昇)プロトレック 890+240m
1:02 1:20 6:58 2:49
   09:05~09:14 0:09 ⑪ 大峠 DSC(総下降) 〃 175+960m
1:52 1:30 5:50 4:41
   11:06   ⑫ 甲津畑 池ヶ谷林道起点 総上昇量(GPS) 955+362m
  22:47 13:57   8:50 -     移動距離(GPS) 24.0 ㎞
 
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アプローチ

奈良 ⇔ 《R24》 ⇔ 《R307》 ⇔ 《R477》 ⇔ 《県508》 ⇔ 《県188》 ⇔ 甲杠林道
※ 帰路はR477に下らずに県170からR307に出た。


駐車場

岩ヶ谷林道起点(登山口)の少し先、渋川に架かる橋の手前に路駐


ルート

P → 《池ヶ谷林道・千種街道》 →杉峠 →イブネ 幕営後に周回(クラシ →チョウシ →熊ノ戸平)
イブネ → 雨乞岳 → 清水頭 → 大峠 → 《ツルベ谷》 → ツルベ谷出合 → 《池ヶ谷林道・千種街道》 → P


記録

梅雨の中休みの合間を縫って、今年初めてのテント泊に出かける。
大峯方面もいいかなと思ったが、鈴鹿のイブネに行く事にした。が これは選択の大失敗だった→後述。

テン泊装備の総重量 = 14.2㎏
 含む=水 3㍑、ミラーレスカメラ、ウエストポーチ(予備電池・コンデジ ほか)、携帯
 除外=靴、ストック

主な物の重量 4点計=2.821㎏
 内訳 テント         1.61㎏
     グランドシート     210g
     スリーピングマット  571g
     シュラフ        430g
  ※バックパックは45㍑の軽量タイプなので、普段のザックと重量に大差なし


イブネは日帰りの山であるが、テン泊が目的なので、登山口を昼頃にスタートして、テン泊予定地のイブネには夕方に着く段取りとした。

と云う事で、自宅を 9時にスタート。
平日なので道路が混んでいるかと思いきや、スムーズに流れており渋滞はゼロ。早朝のスタートとほとんど変わらなかった。
日野のスーパーのフードコートで昼食を取り、現地にはお昼チョウドに到着した。

車での移動中に外気温がグングンと上がり、甲津畑あたりでも 30℃にも上がっていた。甲津畑から林道を登ると、気温は少し下がったが、それでも登山口では 27℃だった。テン泊装備の重い荷物でこの暑さに耐えられるか少し心配だ。
駐車地に、先着車は滋賀№の車 1台のみだった。


虫よけ剤を体の露出している部分と、ヒル対策として足首・靴に噴射して、駐車地から千種街道となる池ヶ谷林道の起点まで戻り、山歩きのスタート。
担いでいる荷物はストックを含めると 15㎏近いので、メチャ重たい。とはいっても、初めの林道歩きは起伏が緩いので、ほぼ普通に歩けた。

スタートして 1時間くらいで、林道終点と思われる車の通れない木橋を渡ると、その先から山道となり次第に今までの緩やかな起伏が、徐々に傾斜がキツクなる。
それに連れて荷物の重さが体に利き始め足が厳しくなる。暑さも併せて、汗が噴き出してくる。
途中で、同年輩の男性 2人さんとすれ違う。駐車していた車の人たちかな。結局 2日間の山歩きで見かけた人はその 1組のみだけだった。

杉峠手前の水場(白禿の水)の冷たい水で顔や首筋を冷やそうかと期待していたが、水は糸を引く程度しか出ておらず、目的を果たせない。梅雨の最中で2日前にも大雨が降っていたけど、なんでかな。こんなに水が出ていないのを見たのは初めてだ。
水は 3㍑持ってきているので問題ないが、ここの水を汲む予定にしてきたら大変な事になっていた。

杉峠で、今日初めての休憩。ここまでで疲れ果ててしまい、暫く休憩。
少し長めの休憩で、息と小腹を整え目的地のイブネに向かう。

杉峠ノ頭の尾根から一旦下り、佐目峠手前で、展望が開けると、右手には御在所山や鎌ヶ岳、その右には東雨乞岳が青空の中にクッキリと見えていた。
前方には、イブネの台地が構えているが、そこまでの高度差 100mが、普段ではそれほどでもない所であるが、今日は厳しそうだ。それを我慢すれば今日の行程は終わりなので、頑張って登る。

イブネの台地に上がり、芝生の好位置にテントを張ろうとしたが、少し風がある。夜中に風が強くなるかもしれないので、吹き曝しの所は避けて、どこのはるかで少しウロウロ。
低木が密集している所の横に決め、テントを設営。

時間が早いので、周囲の散策に向かう。
イブネ北端からクラシの向かったが。尾根肩にあるクラシの標識を見落とし、尾根を下り始めたので引返しクラシの表示を見つける。何故そこがクラシなのか意味不明の場所だ。
元に戻り途中からチョウシの方に折れ、そのチョウシに出たが、標識は見当たらなかった。P1123をGPSで確認した。

チョウシからイブネへは、直線の谷越えで戻る事にして、中間の谷に下って行くと、沢が横切っておりその両岸は切れ落ちていて、通過できない。
上流側に回り込んで沢の反対側に出た。持参してきた水で足りなければ、この沢の水を使うことになるが、浄水しないと飲用には厳しいかな。

中間にある台地上の所に出て、低木が密集している所に案内標識が見えたので、行ってみると「熊ノ戸平」とあった。
以前ここに訪れた時にはこの標識に気づかず、横の何もない台地が熊ノ戸平と勝手に決めていたが、違っていたのかな。

テントを張った所に戻り、テントの中で寛ごうと思ったが、中は暑くてムリ。
テントの横で暫く寛いでから、早目の夕食にした。その際小さな子虫に左右の手の甲をそれぞれ 1ヶ所づつ刺される。(翌日から腫れはじめ酷いことに、ブヨかな)

日落ちてくると、テントの中も厚くなくなったので、する事もないのでテントの中に入り横になる。
完全に日が落ちると、鈴鹿山地の上の方に月がアリ、その月でそこそこ明るかった。
夜も更け、星空を撮ろうとカメラを地面に上向きに置いて、Wi-Fi 経由でスマホの画面を見ながら操作するもシャッターが切れなかった。マニュアル操作にして、シャッター速度を 30秒程度にしたもののシャッターが操作しなかった。今までそんな使い方をしたことがなかったので操作方法が分かっていない、確認しておかなければ・・

他にする事もないので睡眠にかかり、早くから寝付けるかと思ったものの、熟睡ではなかったがそれなりに寝る事が出来た。
3時に目が覚めたが、まだ早いので 2度寝。その後、シュラフの中でもぞもぞして 4時半に起床。
両足の足首に異変を感じかゆい。よく見ると左足は靴下に出血の跡がある、右足は刺された跡か残っておりかゆい。原因の現物は見当たらなかったが間違いない、ヤマビルだ。
昨日刺された両手もかゆい。持参している虫刺されの薬を何回も塗りたくる。

お湯を沸かし、ココアとパンの朝食。食欲がなくパン 2個のみしか食べられまかった。
テントの後片付けは、それなりにスムーズにはいったものの、設営よりは手間がかかった。片付け始めてから、パッキングしてスタートするまで何だかんだで 小 1時間かかったかな。


2日目も天気は良いが、下界はガスで雲海となっていて少し幻想的。しかし朝から暑い。
歩き始めると背中のザックが、昨日よりかなり軽く感じた。水が半分くらいになったからなのか、少しの差だと思うが、その差が大きく感じた。

杉峠から雨乞岳への登りに入ると激登りだ。
軽くなったと云ってもキツイ登りではザックの重量が響いてくる。汗をダラダラ流しながら一生懸命に登り、疲れ果てたころに山頂に到着。

雨乞岳の狭い山頂で、とりあえず休憩。
これからどうするか思案。大峠からのツルベ谷の下りでヤマビルが心配になって来たので予定通り大峠まで回るか、杉峠に引返し元来た道を戻るかで迷う。
で、時間もタップリとある事なので、やはり大峠経由で帰る事にする。

「大峠へはここから」の表示に従い、背丈ほどあるササ・ブッシュに突入。
途中まではササ・ブッシュの中に明白な踏み跡があるが、途中から分からなくなる。目的方向はハッキリしているので、無理やりササを倒しながら進む。
ここはいつ来てもまともに通過できたことはない。

南雨乞岳との鞍部付近まで下ると、ササの高さは低くなり踏み跡もハッキリしてきたので歩きやすくなるが、南雨乞岳の山頂付近では再び笹の背丈が伸びていて歩きづらい。

その南雨乞岳からの下りでササ・ブッシュを抜けると、暫く少し急な下りが続く。
下り終えると、そこからは平穏な尾根歩き。
清水頭から西の尾根に入り小さなアップダウンを繰り返しながら尾根上を進む。

その尾根が北に 90度折れるピークの手前から、今度はシャクナゲ・ブッシュの始まりだ。
尾根が細ってくるとシャクナゲが一層ヤブっている。ウットウシイばっかしだ。大峠への急下りの手前まで続いた。

その大峠への急下りは、黒土が滑りやすく、立木につかまりながら下る。足が笑いかけたころに大峠に着地。
下って行くツルベ谷を見ると、倒木で荒れている。これからの下りが心配だ。

水分休憩を取り、ツルベ谷への下りに入る。
峠付近の倒木を大きく巻いて、谷筋を忠実に下って行くが、ほとんど踏み跡はなく、テープも思い出したようにあるのみ。適当に歩けるところを拾いながら下って行く。

左からの支谷と合流する所では、谷筋を歩けないので、真ん中の尾根を回り込む様になっているが、そこへのルートが切れているので、知っていないと谷に行き詰ってしまうかも。その部分の記憶があったので、何とかルートを見つけ谷の合流点に到着。

そこからの下りは、通過できるところを探しながら、渡渉を繰り返し下って行く。ルートは殆ど崩壊しているといっていい。そんな状態が分かっていたら、このルートを選択しなかったのだが。

高度 600mまで下って来ると、その先に行き詰る。GPSで確認すると右岸側にルートがある様であるが、水量が多く渡れない。行ったり来たりしながら、水面下の岩をギリギリ靴のカカト付近まで潜らしてストックでバランスを崩さないようにして渡渉。

何とか渡渉したものの、その先もルートが分からない。とりあえず下りかけるも行き詰る。方向は間違いないので、高巻こうとするも、崖状になっておりそこではムリなので、上流側に戻り高巻くと踏み跡が出てきた。
当方が渡渉した可成り手前で渡渉するのがルートだったようであるが、見落としたのか気付かなかった。
その踏み跡も植林地の中に入ると、分からなくなり、適当に進むと千種街道に合流した。そこはツルベ谷出合の少し先だった。

千種街道の合流点までツルベ谷の下りに 58分もかかった。コースタイムは 30分。倍の時間がかかった。ツルベ谷ルートは完全に崩壊していると云っても過言ではないくらいに荒れていた。

千種街道に出ると後は平穏。ほぼ普通に歩いて駐車地に戻る。
当方の車とは別に、軽が 1台駐車していたが山では出会わなかった。


虫刺されのその後
翌日帰宅すると、ヤマビルにやられた両足首、ブヨにやられた両手の甲、何れも腫れはじめかゆいのなんの。前回医者でもらったステロイド剤を塗る。

翌々日、もっとひどい状態に。たまらず皮膚科に行く。
前回と同じ薬を処方してもらい、ステロイドの飲み薬ももらう
医者曰くには、2日目に腫れが一番ひどくなるとの事なので、その日が最悪かと思い安心するが、確かにブヨにやられたと思われる手の甲全般に広がった腫れは、3日目から引き始めたが、ヤマビルにやられた足首の方は、かゆみは和らいだものの、噛まれたところが盛り上がり、500円玉くらい赤黒く変色している。
過去の経験から、治るまで 2週間はかかるかな。
やられるたびに、症状がだんだんと酷くなっていくような感じ。デリケードな肌だ


 
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1日目

岩ヶ谷林道起点(登山口)の少し先、渋川に架かる橋の手前に路駐
先着車は 1台のみ

池ヶ谷林道起点(千種街道)
駐車地の横から、林道にショートカットできるが、ここより忠実にスタート

千種街道の説明と全行程

善住坊隠れ岩への分岐
以前に行った事があるのでスルー

桜地蔵尊

「タイジョウ」への分岐

何の跡かな

林道終点?
軽ならここまで来られる

この木橋は真新しい、たぶん架橋されたばかり

ツルベ谷出合(古屋敷跡)
大峠への分岐。明日、大峠からここに戻る予定だが

蓮如上人旧跡
蓮如と頓入一夜泊りの竈

蓮如と頓入一夜泊りの竈の内部

シデの並木

一反ぼうそう

水場(白禿の水)
梅雨の真っただ中で、雨量は多いのに糸を引くような感じだった。
ココで汲む予定とせずに重かったが持参してきてよかった。

杉峠に到着
重い荷物で、峠近くの登りがキツかった。 暫く休憩

杉峠より
反対側の御在所岳方面

杉峠から少し上がると、平穏なルートになり

杉峠ノ頭

杉峠ノ頭から少し下ると、広い森の中を踏み跡を辿って進む

タイジョウへの分岐
イブネ方面に折れる。この標識がないと迷う所

佐目峠への鞍部まで下りてくると前方にイブネの台地が顔を出して来た

右手には鈴鹿の山並も

佐目峠

イブネの台地に上がって来た

イブネに到着

テントをどこに張るかでウロチョロ
少し風があったので、夜になって風が強くなると心配なので、低木の密集している後ろ側に張った。

イブネ北端
まだ時間が早いので、廻りを周回に行く

右の尾根肩がクラシかな

クラシ
表示に気付かず行き過ぎてしまった。
表示がないと何故こんな場所がが「クラシ」か分からない

チョウシ
この辺りがP1123

チョウシより
右の台地がイブネとイブネ北端

チョウシより直接イブネに向かうが、沢が崖状になっていて渡れないので、上流側に回り込んだ

中間にある台地上の所に上がる
この辺りが熊ノ戸平か

熊ノ戸平の標識
奥には先ほどまで居たチョウシ

イブネに戻る
クラシ→チョウシ への周回に 1時間

幕営した場所に戻って、する事がないので、カメラのWi-Fiで自撮りして遊んだ

テントの中より
御在所岳と鎌ヶ岳

日は沈んだが、月明かりが結構明るかった
2日目

日の出を撮り忘れた
下界には雲海が一面に

佐目峠

雲海より浮かび上がっている、御在所山と国見岳、右手前に七人山

杉峠ノ頭の尾根

杉峠

杉峠より
御在所方面は雲海が上まで上がってきた模様でガスっている

杉峠より雨乞岳に向かう途中で振り返ると、テントを張っていたイブネの山頂近くまで雲海が広がっていた

雨乞岳の山頂横にある池

雨乞岳 山頂に到着
歩き初めなのと、水を1.5㍑を消費して、重量がその分軽くなっているので、急登がシンドかったけど、何とか標準タイムで

雨乞岳 山頂より①
綿向山方面

雨乞岳 山頂より②
東雨乞岳と奥に御在所山

雨乞岳 山頂より③
予定通り大峠方面に向かう

正面に南雨乞岳
ササ・ブッシュを抜けだしたところより
ササ・ブッシュの途中でルートを見失う。
いつ来ても、まともにササ・ブッシュを通り抜けた事はない

南雨乞岳より①
先ほどまでいた、雨乞岳を振り返って

南雨乞岳より②
綿向山と、これから歩く稜線

東雨乞岳から下りきって、平穏な尾根に出たところより。これから歩く稜線と中央にイハイガ岳

遠くにいた鹿が急いで逃げ出した

清水ノ頭
P1095は、この少し先

P1095 尾根曲りのこの地点が清水頭では?
右の尾根に向かう

P1095より
綿向山山頂のズーム。人の姿は見当たらない

左植林地、右自然林の明確な尾根を進む

シャクナゲ・ブッシュ
稜線を北に、90度折れると、尾根が細りシャクナゲに悩まされる

ようやくシャクナゲ・ブッシュから解放されたかと思ったが

まだまだシャクナゲ・ブッシュは続いた

大峠に到着
シャクナゲ・ブッシュが終わって、峠への下りは黒土で滑りやすい激下りだった

大峠よりツルベ谷方面
メチャメチャ荒れている様子。
マーカー・踏み跡 ナシ

左からの谷と合流

渡渉した地点
もっと手前で、渡渉するのがルートだったようだが、荒れていて分からず
水中の岩に、滑らないように靴の踵付近まで潜らして何とか渡った。

無事に渡渉できたものの、ルートが分からず行ったり来たりで、少し戻ると炭焼き場がありその上にルートがあった

千種街道に合流
右の植林地の中から出てきた。
本来のルートのツルベ谷出合はこの奥。
大分先に出てきた

この橋を渡ると林道終点

無事駐車地の戻る


滋賀ナンバーの軽が 1台停まっていたが、山中では誰とも出会わず。
虫刺され その後

右足首
ヤマビルにやられた痕
皮膚科でステロイドの飲み薬と軟膏をもらったが、そのご写真より酷くなった。
過去の経験から治るまで 2週間かかるか

左足首
ヤマビルにやられた痕

左手の甲
たぶんブヨにやられた
手の甲が半分腫れている、この後もう少し腫れが広がったが、翌日から終息に向かう。右手の甲もやられたが、このはれの1/3くらいだった
 
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