| TKM の デジカメと山歩き | 2019/9/25(水) | ☆別ウインドウで拡大表示☆ |
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| 快晴 | |||||
| 三ノ峰 | |||||
| スタート:石徹白 ⇔ | |||||
| ルート : | |||||
歩いた足跡 |
![]() 歩行断面図 |
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| 【所在地】石川県・岐阜県 | |||||
| 【山地系】両白山地 | |||||
| 銚子ヶ峰 | |||||
| Ⅲ△1810.39m (銚子峯) | |||||
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| 標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
ヤマプラ コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
自宅⇔現地 | (往) | (復) |
| 950m | 05:45 | ① 石徹白 登山口前P | 1:31 | 2:00 | 1:31 | 出発時間 | 14:10 | 14:50 | ||
| 07:16 | ② 神鳩避難小屋 | 到着時間 | 05:30 | 21:05 | ||||||
| 0:49 | 1:00 | 2:20 | ||||||||
| 1810m | 08:05~08:21 | 0:16 | ③ 銚子ヶ峰 △1810.4 | 片道距離 | 263 ㎞ | 260 ㎞ | ||||
| 0:44 | 2:30 | 3:04 | ||||||||
| 09:05 | ④ 一ノ峰 | 往復距離 | 524 ㎞/avg.18.7 | |||||||
| 1:13 | 4:17 | |||||||||
| 2128m | 10:18~10:23 | 0:05 | ⑤ 三ノ峰 P2128 | 【車中泊地】道の駅;九頭竜 | ||||||
| 0:07 | 0:10 | 4:24 | 0:07 | |||||||
| 10:30~11:16 | 0:46 | ⑥ 三ノ峰避難小屋 | (着)20:30 (発)04:35 | |||||||
| 0:46 | 2:05 | 5:10 | 0:53 | |||||||
| 12:02 | ⑦ 一ノ峰 | |||||||||
| 0:45 | 5:55 | 1:38 | ||||||||
| 12:47~13:02 | 0:15 | ⑧ 銚子ヶ峰 | ASC(総上昇)プロトレック | 1545 m | ||||||
| 0:33 | 0:40 | 6:28 | 2:11 | |||||||
| 13:35 | ⑨ 神鳩避難小屋 | DSC(総下降) 〃 | 1565 m | |||||||
| 1:07 | 1:10 | 7:35 | 3:18 | |||||||
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| 14:42 | ⑩ 石徹白 登山口前P | 総上昇量(GPS) | 1523 m | |||||||
| 8:57 | 1:22 | 7:35 | 9:35 | 移動距離(GPS) | 17.8 ㎞ | |||||
| アプローチ | |
| 奈良 ⇔ 《R24・京都外環状・R1・湖西道路・R161・R8・R158・県127・大杉林道》 ⇔ 石徹白 白山登山口 ※ 車中泊地 『道の駅 九頭竜』 (道の駅から登山口まで 25㎞だが 55分かかった) |
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| 駐車場 | |
| 石徹白 白山登山口(大杉広場)前駐車場 | |
| ルート | |
| P ⇔ 《美濃禅定道(石徹白道・南縦走路)》 ⇔ 石徹白のスギ ⇔ 神鳩避難小屋 ⇔ 母御石 ⇔ 銚子ヶ峰 ⇔ 一ノ峰 ⇔ 二ノ峰 ⇔ 三ノ峰避難小屋 ⇔ 三ノ峰 | |
| 記録 | |
| 3年前(2016-10-15)に、上小池から別山に往復した。 その際に往路の三ノ峰で、石徹白(いとしろ)から来たという青年がいた。 その時初めて石徹白からのルートがある事を知り興味を持った。美濃禅定道(石徹白道)といい由緒あるルートの感じだ。 なお、白山への禅譲道は他に加賀禅定道・越前禅定道があり、合計 3本ある。 今回はそのルート、美濃禅定道(石徹白道・南縦走路)で三ノ峰まで往復の予定とした。 出来れば別山まで往復したいが、距離が長くアップダウンも多くて累計標高差が 2000m近くもあり当方の足ではとても無理。予定している三ノ峰まででも厳しいかも。 ネットのレポを見ていたら、現地までの大杉林道が工事で時々通行止めになっているらしい。 平日の山行きなので工事の可能性があるため役所に電話して確認すると、電話した当日(山行きの前日)は通行止めとなっており、工事の進捗により翌日も通行止めの可能があるので、直接工事業者に確認してほしいとの事。 で、教えられた電話番号に電話すると、その日は予備日で、工事はないとの事だった。 安心して、奈良を出発。 白山方面へ行くときは、最近は高速を使わず下道オンリーで行っているので、今回も同様。 交通費はガソリン代だけで済む。車中泊 1泊の予定だ。 途中のスーパーで、パンとおやつを購入し、武生で夕食を取る。車中泊予定地の先にはコンビニがないので、福井のコンビニでオニギリを購入し、車中泊する『道の駅 九頭竜』にはほぼ予定通りの 20:30に到着した。 この道の駅は、3年前の上小池から別山に登った時にも利用している。 車中泊慣れしたのか、21:00頃に車中ベッドに横になると、いつの間にか就寝。夜中の 12:30頃に一旦目が覚めたが、次にトイレで目を覚ますと 3:30すぎ。丁度良い時間だったので起床。 道の駅は、国道の横にあるが夜間は通る車も少なく、駐車場にはトラックが 2~3台駐車してエンジン音がしていたが、端の方に駐車したので騒音は気にならなかった。 トイレも、まあまあキレイ。洋便は 1台しかなかったがウォッシュレットが実装されていた。洗面は昔の小さいタイプだった。その洗面で歯を磨き顔を洗う。 温かい缶コーヒーを買い、パンとオニギリの朝食。車内ベッドを片付けたりして、ウォシュレットのある個室で事をすませると、起きてから 1時間も経っていた。あわてて道の駅をスタート。 道の駅の直ぐ先で国道を別れ県道127に入る。暫く快適に走っていると、道が細くない離合の出来ない道になった。真っ暗で崖の所もあるのでスピードを落として走る。 白鳥町石徹白の集落に入ると、道が広くなり大杉林道起点の白山中居神社まで続いた。 大杉林道に入ると、全線舗装はされているものの、道は狭くガードレールのないガケ道もある。 所々に落石もあり、道の両側から草が茂って道をより細くしている。 先行車がある模様で、水に濡れたタイヤ痕があった。 で、チンタラと走って来たので、道の駅から 25㎞の所を 55分もかかった。 登山口前の駐車場に着く頃には薄明るくなっていた。 その駐車場には 5台先着車があり、単独女性がスタートして行ったところだった。 準備を終え、スタートすると明るくなるのを車内で待機していた人が先行して行った。 登山支度の人ではなく大型カメラと三脚を抱えていた。「石徹白のスギ」を撮りに来た人のようだ。 昨日は通行止めだったので、残りの 3台は夜明け前にスタートしたのかな。 「白山登山道入口 白山・美濃禅定道(南縦走路)」の大きな看板の横から入山。 「石徹白のスギ」まで石段が続く。420段あるらしいが丁度良い歩幅で歩きやすい。 その、「石徹白のスギ」は半分涸れているようで、幹回りはメチャ太いが高さはない。樹齢約 1800年とあった。卑弥呼の大昔の時代。 その先、カウンターを抜けると山道になる。歩きやすい踏み跡の濃い道が続く。 程良い登りをこなすと、平行道になり一息できる。そんなのを繰り返しながら登って行く。 「白山登山口より 1㎞」の表示があり、その先も 1㎞毎に案内があった。 2㎞表示の少し先で今度は「おたけり坂」の表示。名前の通り急な登りに変わった。 坂の終わり近くで、雨宿りの出来そうもない「雨宿りの岩屋」を右に見て、3㎞表示を過ぎると左前方が開け、これから向かう銚子ヶ峰が見えた。 その少し先が、神鳩避難小屋。 避難小屋で休憩していたのか、駐車場に到着時にスタートして行った単独女性が出てきた。 滋賀から来た人で別山まで行く予定との事。単独女性には珍しいフォレスタに乗っていたので、山歩きのベテランのかな。 小屋の内部を見て、一息ついて追いかけて行く。 避難小屋から一登りすると、展望稜線に出た。下界は雲海となっており高い山々が雲海から頭を出していた。 少し高度を上げた所で振り向くと、雲海の上に乗鞍岳の山塊が頭を出している。よく見るとその左に北アルプスも見えるではないか。 母御石でふり返ると、山の影になっていた御嶽山も一部が見えていた。母御石の先に出ると銚子ヶ峰まで稜線上にルートがシッカリと続いているのが見えていた、右奥には別山も。 銚子ヶ峰に上がると 360°の大展望。方位プレートに山名が出ているので、確認しながら同定して景色を堪能。 小腹ごしらえして先に出ると、一ノ峰・二ノ峰・三ノ峰の稜線上に伸びる山道、右奥には別山が青空の下に稜線を描いている。このルートの魅力が納得できた。 銚子ヶ峰から小さなコブを 2つほど越えると、一ノ峰との鞍部の少し長い下り、銚子ヶ峰からその鞍部まで100mほど下る。帰りの登り返しが嫌だな と思いつつ下って行く。 その鞍部から 120m程登り返すと一ノ峰、ピークは東側に見えるがササヤブにおおわれている。そのピークは銚子ヶ峰より 29m高いだけ。 その一ノ峰から、再び 50mほど下ると二ノ峰との鞍部、大きな下りはココまで。 二ノ峰まで登り返すと、二ノ峰のピークはすぐ横に見えたが、こちらもササヤブに包まれていた。 二ノ峰から、ダラダラと数分下ると水呑釈迦堂跡の小広場。三ノ峰が目の前に見えている。あと 200m程の登りだ。 少し登り返した 8㎞表示の所で先行していた滋賀の単独女性が、エネルギー補給していた。 当方は三ノ峰までの予定なので、そのまま先を頑張る。 三ノ峰避難小屋は帰りに昼食をする事にして素通りして三ノ峰のピークに向かう。避難小屋から三ノ峰へは 3年前に歩いており、まだ記憶に新しい。 三ノ峰山頂には、スタートして 4:33で到着。 昼になって空気がにごってきたのか、遠方の景色が銚子ヶ峰で見た景色より少しぼやけて見えた。 今日はココまでなので景色を写真に収め引返す。 三ノ峰避難小屋の手前で、滋賀の単独女性が登って来た。別山まで行くと言っていたが、時間的に厳しそうな感じがしたが、先に進んで行った。 小屋の中で昼食にしようと中に入ったが、外の方が気分がよさそうなので、小屋の外で昼食。 予定より早く到着できたので、コンロを出して定番のカップ麺とオニギリの昼食。食後にトワイニングのティーとスイーツでマッタリと。 昼食中に別山からの戻りと思われる単独さんが 3人ほど戻ってこられ上小池の方へ下って行った。反対に別山方面に向かわれた単独さんもいた。 ボランティアだろうか数人の男女グループが別山方面から来られ、倒れていた案内標識などを元に戻したりしていた。 昼食中に石徹白方面の通行者は皆無、全て上小池方面だった。 腹を満たして、あとは来た道を帰るだけ。 道がシッカリしているので下りは早い。二ノ峰まではすぐだった。 二ノ峰から下る途中で前方に単独さんが下って行くのが見えた。昼食中に通過して行った人はいなかった筈だが気が付かなかったのか。 50m程の一ノ峰への登り返しがシンドク、一ノ峰で水分休憩を取り、銚子ヶ峰への厳しい登り返しに備える。 覚悟して気が張っていたのか、先ほどの登り返しで足が慣れたのか、銚子ヶ峰への登り返しは順調に行った。山頂手前で単独さんに追い付き聞くとスタートが遅かったので二ノ峰付近で引返したとの事。 銚子ヶ峰で休憩に入る。 チョコレート菓子でカロリー補給をしたら腰が落ちついてしまい 15分も休憩してしまった。 休憩中に同年輩の単独さんが登って来た。たぶん銚子ヶ峰までの登山者の模様。 銚子ヶ峰からはアップダウンはないので、安心して下山に向かう。 神鳩避難小屋が見えると小屋から単独さんが出て来て、下って行くのが見えた。どこまで行って引返したのだろうか。 その避難小屋前で水分休憩を取り、先に進む。 少しややこしい「おたけり坂」を慎重に下り無事下山完了。 駐車場に到着時に先着していた車 5台は、「石徹白のスギ」撮影と思われる人の車以外は、まだ残っていた。滋賀の単独女性を含め皆さん別山まで行っているのかな。 奈良までの帰路は、ほぼ順調に走れオール下道でも 6:15で戻る事が出来た。 |
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