| TKM の デジカメと山歩き | 2020/2/28(金) | ☆別ウインドウで拡大表示☆ |
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| 快晴 | |||||
| 御池岳 | |||||
| スタート:鞍掛橋 → | |||||
| ルート : | |||||
| 関西・近畿100名山 | ![]() 歩いた足跡 |
![]() 歩行断面図 |
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| 【所在地】滋賀県 | |||||
| 【山地系】鈴鹿山地 | |||||
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| 標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
ガイド本 コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
自宅⇔現地 | (往) | (復) |
| 420m | 08:45 | ① 鞍掛橋 | 0:57 | - | 0:57 | 出発時間 | 05:35 | 15:45 | ||
| 09:42 | ② 鞍掛峠 | 到着時間 | 08:25 | 18:40 | ||||||
| 1:02 | 1:20 | 1:59 | ||||||||
| 10:44~10:55 | 0:11 | ③ 鈴北岳 | 片道距離 | 110 ㎞ | 109 ㎞ | |||||
| 0:28 | - | 2:27 | ||||||||
| 11:23 | ④ 西のボタンブチ | 往復距離 | 219 ㎞(AVG=17.9) | |||||||
| 0:44 | - | 3:11 | ||||||||
| 12:07 | ⑤ ボタンブチ | |||||||||
| 0:27 | - | 3:38 | ||||||||
| 12:34~13:00 | 0:26 | ⑥ T字尾根 下降点 | ||||||||
| 0:33 | - | 4:11 | ||||||||
| 1241m | 13:33~13:39 | 0:06 | ⑦ 奥ノ平 P1241 | |||||||
| 0:12 | - | 4:23 | ||||||||
| 1247m | 13:51 | ⑧ 御池岳 P1247 | ASC(総上昇)プロトレック | - m | ||||||
| 0:25 | - | 4:48 | 0:25 | |||||||
| 14:16 | ⑨ 鈴北岳 | DSC(総下降) 〃 | - m | |||||||
| 1:15 | - | 6:03 | 1:38 | |||||||
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| 15:31 | ⑩ 鞍掛橋 | 総上昇量(GPS) | 930 m | |||||||
| 6:46 | 0:43 | 6:03 | - | 移動距離(GPS) | 13.9 ㎞ | |||||
奈良 ⇔ 《R24・R307・R306》 ⇔ 鞍掛橋
鞍掛橋の橋の上に路駐
P → 鈴北岳 → 元池 → 西のボタンブチ → 夕日のテラス → ボタンブチ → T字尾根下降点 → P1194 → 奥ノ平 → 御池岳 → 鈴北岳 → P
※ テーブルランドの南側の縁を忠実に歩き周回した
前日に高い山では雪が降った模様で、今日は一転して高気圧が張り出し天気が良くなるとの予報なので、急遽山歩きに向かう。
この冬に鈴鹿山系の山は、まだ行っていなので、最北端に位置する御池岳へ行く事にした。鈴鹿山地では一番高い山だ。
藤原町山口から入山し、まだ歩いた事のない真ノ谷越えでテーブル台地に上がりたい所だが、積雪期は白瀬峠へのトラバース道が怪しいので、無理をせずに冬季で一番メジャーな鞍掛橋から入山することにした。
鞍掛橋からは、昨年 2月と 5月に登っているので今回で 3回目。
登るルートは、前 2回とは異なり鞍掛峠を経由して登る事にした。前 2回とも下りで使ったルートであるが、何れも鞍掛峠まで下らず途中から直接下る尾根に入ったので、そのルートでの鞍掛峠は経由は今回が初めて。
自宅から登山口まで距離があるので、少し早めに自宅をスタート。家を出るとまだ暗かった。
朝早いが平日のためか渋滞するまでには至っていないものの走っている車が多い。しかし、明るくなり通勤時間帯に入ると所々で渋滞があり、現地まで 2:50 もかかった。2~30分は余分だったかな。
大君ヶ畑の集落の先で、冬季通行止めの案内がありバリケードが設置されていたが、車が通り抜け出来る隙間があったのでそのまま鞍掛橋まで通行する。道路は完全ドライの状態。
鞍掛橋には先着車が 5台駐車していた。丁度スタートして行った単独さんが停めていたその後ろに駐車。鞍掛橋の橋上だが、そのすぐ先が完全通行止めになっているので邪魔にはならない。
現地の外気温は 2℃、風もないのに何だか寒く感じる。今日は防寒着とウインドブレーカーを持ってきていたが、迷ったが防寒着を着てスタートした。
鞍掛橋の南詰から川沿いの林道に入る。
林道入口近くにあった、土砂崩れで林道が封鎖されていた所は、土砂が取り除かれ崩壊斜面は綺麗に整備されていた。この林道はすぐ先でも林道が崩れているので、大工事をして修復する価値があるのか疑問に思った。
林道を少し入った所で、案内表示に従い橋を渡る。
その橋を渡った少し先に、北鈴岳(御池岳)への登山口があるが、今回はそこから登らず林道をそのまま進む。5分ほどで案内表示のある鞍掛峠への登山口に到着。
そこで林道を別れ入山。
踏み跡に従い支谷の沢を渡渉すると、尾根への急登が始まる。ジグザグに傾斜を緩めているがそれでも急傾斜で厳しい登りだ。
尾根頭に出てからも、急登の尾根でその尾根をジグザグに登って行く。植林地に入ると傾斜は緩んできた。
最初の鉄塔を少し上がった鉄塔台地から植林地に入る所で、そのまま植林地に入り尾根上を登って行く道と、左側にトラバースして行く道の分岐があった。表示やテープはどこにもないがトラバース道はそれなりに濃い踏み跡がある。
このルートは過去 2回とも尾根側から下って来たが、今回は左の鞍掛峠に向かうトラバース道に入る。
傾斜のないほぼ平行なガケ道であるが、危険はない。数分進むと左下に下って行く分岐があった。ここも表示はないが、GPSを確認するとトンネル東口にある登山口へ向かうルートのようだ。
2番目の鉄塔を過ぎると、トラバースして行く斜面の傾斜がキツクなり、足元の道も細くなり、その道自体も傾斜している。要所には崖側に鉄支柱でロープが張られているが、崩れていたり支柱も弱弱しいので殆ど役には立っていない。
足を滑らすと、そのまま崖下にズリ落ちてしまうので、超慎重に通過して行く。薄雪が冠っているが凍結はしていないので殆どその影響はないが、残雪や凍結があればアイゼンが必須の所だ。
先ほどの鉄塔からこの鞍掛峠まで初めて歩いたが、尾根ルートを使った方が無難だ。
鞍掛峠からは尾根上のメジャールート。日の当たる所なので殆ど雪は残っていない。
しかし、風の抜け道なのが少し風が吹いており、その風が痛いくらいに冷たい。耳が痛いので防寒着のフードをかむる。
尾根上を高度を上げていくにつれて残雪が出てきた。腐れ雪で凍ってはいないのでアイゼンは不要だ。
鞍掛峠から 1時間強で鈴北岳に到着。
ふり返ると大展望が広がっていた。白山だけが雲に隠れていたが、御嶽山の雄峰がクッキリと見え、雪を冠った北アルプスから南アルプスまでの大大展望。しばらくその展望に見惚れる。
鈴北岳から、御池岳に直接向かわず、テーブル台地の南側の縁を西から東まで歩く予定で、まず先に目の前のP1165に直接向かう。残雪は少ないがこの時期はどこでも自由に歩ける。
P1165のピークからその東斜面にある凍っていた元池を見て、谷越えでその先の1180mのピークに向かう。そのピーク付近に着くと展望はなく表示等がなかったのでそのまま進んだが、帰って確認すると、どうもその南側に展望があり、そこが「西のボタンブチ」らしい。事前調査しておくべきだった。
そのまま縁沿いに下り気味に進むと、岩の塊のピークがあり、そのピークに行くと大展望が広がっていた、そこが「西のボタンブチ」かと思ったが、先に進みかけると表示があり「夕日のテラス」とあった。
その先、できるだけ南の縁沿いに進む。
帰りに寄る予定の御池岳の山頂を左に見て、その斜面を抜けると天狗ノ鼻の展望地に出た。同じ景色が隣りのボタンブチから見えるのでそのまま通過。
ボタンブチに着くと、昼過ぎていたので昼食にしたかったが、風があり寒いので景色をカメラに収めたのみでそのまま通過。
そこから引返すと、まだ時間的に早いので、もう少し先まで縁沿いに小さなアップダウンを繰り返しながら忠実に進む。
T字尾根下降点(旧)のピークの横の岩陰で風を除けながら昼食をした。
腹を満足させると、いつの間にか時間が押していたので、できれば東のボタンブチまで行きテーブル台地の端から端まで歩きかった所だが、無理をせずP1194から尾根沿いに御池岳に向かう事にした。
奥ノ平に上がって、北側の景色を見ると、午前中は雲に隠れていた白山も全容が見えるようになっていた、遠くアルプスの山々も見えており今日は最高の展望だ。
それぞれの山をズームで撮って、先に進む。
御池岳は山頂を踏んだのみでそのまま通過。
天気が良く目標が見えるので最短距離で北鈴岳に向かい、そのまま御池岳のテーブル台地を別れ下山に向かう。
残雪がある所では、シャーベット状になっていたが、踵でエッジを効かしながら下る。雪が融けてなくなっていたところは靴の裏に土が絡みついてくる状態だった。
予定通り鞍掛橋への分岐で、往路で登って来た鞍掛峠への主尾根を別れ枝尾根に折れる。
その尾根は登りで 2度歩いた事があるが下りでは初めて。こんなにも急坂だったかと思う位に傾斜のキツイ下りがこれでもかと思う位続いた。
上の鉄塔を過ぎて下の鉄塔の手前まで延々と急下りを下り、下の鉄塔を過ぎると鉄塔巡視路のプラ階段が暫く続いた。
その先一下りすると無事林道に着地。
林道崩壊地で下の沢に下り、ドロドロになった靴とスパッツの泥を落とし、駐車地に戻ると、残っていた車は当方の車のみだった。
スタート時の気温はそれほど低くはなかったが、午後になっても気温は上がらす、下山するまで防寒着も、中のフリースも着たままだった。
昨日降ったと思われる雪は薄雪程度で、新雪はなく、腐れ雪の残雪があったのみで、アイゼンの出番はなかった。
天気は良かったが平日のためか、今日一日、山中で見かけた人は 2組のみであった。