| TKM の デジカメと山歩き | 2021/3/3(水) | ☆別ウインドウで拡大表示☆ |
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| 快晴 | |||||
| 二上山・屯鶴峯 | |||||
| スタート:万葉の森 P → | |||||
| ルート : | |||||
| 二上山=関・近100名山 | ![]() 歩いた足跡 |
![]() 歩行断面図 |
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| 【所在地】奈良県 | |||||
| 二上山(雌岳) | |||||
| Ⅲ△473.88m(女岳) | |||||
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| 標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
ガイド本 コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
自宅⇔現地 | (往) | (復) |
| 220m | 09:35 | ① 万葉の森 P | 0:35 | - | 0:35 | 出発時間 | 07:55 | 15:55 | ||
| 473m | 10:10 | ② 二上山(雌岳) △473.9 | 到着時間 | 09:25 | 17:15 | |||||
| 0:21 | - | 0:56 | ||||||||
| 517m | 10:31 | ③ 二上山(雄岳) P517 | 片道距離 | 36 ㎞ | 37 ㎞ | |||||
| 0:31 | - | 1:27 | ||||||||
| 11:02 | ④ 銀峰 | 往復距離 | 73 ㎞(AVG=14.8) | |||||||
| 1:52 | - | 3:19 | ||||||||
| m | 12:54~13:20 | 0:26 | ⑤ 屯鶴峯 昼食地 | |||||||
| 0:03 | - | 3:22 | ||||||||
| 154m | 13:23 | ⑥ 屯鶴峯 P154 | ||||||||
| 0:11 | - | 3:33 | 0:11 | |||||||
| 13:34 | ⑦ 洞窟・防空壕 | |||||||||
| 0:21 | - | 3:54 | 0:32 | |||||||
| 120m | 13:55 | ⑧ 屯鶴峯 入口(ダイトレ起点) | ASC(総上昇)プロトレック | 780 m | ||||||
| 1:23 | - | 5:17 | 1:55 | |||||||
| 15:18 | ⑨ ダイトレ 二上山 石板プレート | DSC(総下降) 〃 | 765 m | |||||||
| 0:30 | - | 5:47 | 2:25 | |||||||
| 15:48 | ⑩ 万葉の森 P | 総上昇量(GPS)map60 | 990 m | |||||||
| 6:13 | 0:26 | 5:47 | - | 移動距離(GPS) 〃 | 13.3 ㎞ | |||||
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| アプローチ | |
| 奈良 ⇔ 《R24・R166》 ⇔ 二上山登山口 | |
| 駐車場 | |
| 二上山登山口 万葉の森 駐車場 | |
| ルート | |
| P → 岩屋 → 二上山雌岳 → 二上山雄岳 → 銀峰 → 国道登山口 → 屯鶴峯 → 洞窟・防空壕 → 屯鶴峯 入口(ダイトレ起点) → ダイトレ北入口 → ダイトレ二上山石板プレート → 鹿谷寺跡 → P | |
| 記録 | |
| 今日は 3月3日、桃の節句 4日後の、3月7日に 1ヶ月延長されていた緊急事態宣言の期限を迎えるが、関東地域を除きコロナの感染者数が順調に減ってきたので、1ヶ月の延長を待たず 1週間前倒して 2月末日をもって関東の 4都県を除き緊急事態宣言は解除された。 関東地区については、感染者数は下げ止まらず横ばい状態のため、前倒しどころか 2週間延長になる模様だ。 コロナが日本に上陸し 1年以上経つが、未だに収束の見通しが立たず、変異株も各地で出始めているとの報道もある。 ワクチンの輸入も、2月12日に第1便が日本に到着し、僅かずつではあるが、2便3便と到着しつつある。 コロナが収束し、早く日常に戻るのを願うばかりだ。 さて、 今日の目的地は「二上山」と「屯鶴峯の洞窟」。 二上山は 10年前(2011-01-29)に、ダイトレ繋ぎのため石板プレートを確認に行った時以来で 3度目。 屯鶴峯の洞窟・防空壕は、昨年 7月に明神山から屯鶴峯に回った時に、事前調査不足で行くことができなかった。今回位置を事前確認して再挑戦。 今回の行程は短く、低山のため累積標高も少なく、観光地化された場所なので山歩きというよりもハイキング気分だ。自宅からも近いので、朝ユックリとスタート。 二上山登山口になる万葉の森駐車場には 9:25に到着。通勤時間帯のため自宅から 36㎞の距離だが 1:30かかった。 天気が良いので、駐車場は混んでいるかと思っていたが、この時間帯は下山してくる人も多く、駐車場の入れ替わりも多いので、それほど込んではいなかった。 現地の外気温は 5℃。放射冷却のため朝冷え込んだ影響が残っているが、気温はドンドンと上がりそうだ。風はないが、少し肌寒く感じるのでウインドブレーカーを着てスタート。 コンクリートの車道を登っていくが、傾斜があり歩き始めということもあり足が重い。今日はハイキング気分なのでユックリと登っていく。 十数分上がったところで、左に石切場・右に岩屋の分岐。時間に余裕があるので岩屋を見学後に石切場にも寄る予定で、岩屋への階段を上がる。 一段上がったところが岩屋。10年前にも訪れている。元の分岐に戻ろうとしたら、上から単独さんが下りてきた。このすぐ上が岩屋峠で、そのまま山頂までの山道が通じている。 石切場は 10年前にも寄っている(記憶はほとんどないが・・)ので、そのまま山頂を目指すことにした。 岩屋から 15分強で二上山の雌岳に到着。三角点があり周りに展望は開け、ベンチも多く休憩処。数組が休憩していた。 天気が良く展望があるので、周りの景色をカメラに収めて先に進む。少し下った鞍部が「馬ノ背」、トイレがある。そこから雄岳の方に登り返す。 雌岳の山頂から、ジャスト 15分で、雄岳山頂に到着。こちらの山頂は樹木があるので展望はないが、先ほどの雌岳よりも 44m高い。二上山の二つの山を遠くから見てもこちらの山頂のほうが高いのが良くわかる。 すぐ横の祠が大津皇子の墓と勘違いして戻ろうとして、GPSを見ると、大津皇子の墓はもう少し先を示していた。山頂から一段下がったところに悲劇の大津皇子の墓があった。山頂にあるので一番高いところにあるものと勘違いしていた。 山頂から少し戻り、北に向かう尾根道に入る。分岐表示は見当たらないので GPSに落としてきたルートを確認しながら進む。 少し下った広いところにベンチがあり、大阪方面に大展望が広がっていた、「あべのハルカス」・「PLの塔」が高く飛びぬけていたので目立っていた。 休憩していた単独さんが、ベンチの下側を下って行ったが、GPSに落としてきたルートはそのまま尾根上を下っていくので、ベンチ広場の先に進む。 単独さんが向かったルートと先で合流するかと、気を付けて歩いていたが、合流点はなかった。 下り勾配がきつくなると、足元は粘土質の土で湿っているので滑る滑る、ズルズルだ。体を低くして屁っ放り腰で下っていく。足腰に負担がかかり下りなのにメチャシンドイがな。 傾斜が緩んだ少し先の雑木林尾根に「銀峰 396」の表示。何もないところで、帰宅後に位置確認するとP396は通過してきた少し高いところだったが。 その先、少し下ったベンチ場の下で、分岐があった。GPSに落としてきた方向とは違うが、すぐ先で下る分岐があるかと勝手に思い行ってみるものの離れていくばかり、引返す。 元の分岐に戻り、少し下るとルートは 2手に分かれていた。案内はどこにもない。GPSで方位を確認し左手に進む。 そのすぐ先でまた分岐。左方向は薄い踏み跡で方向違い、右の尾根を下っていく主ルートに進む。 尾根下りの傾斜がきついところは、どこもかしこもズルズル。まともに歩けない。 鉄塔が真下に見える激下りに入ると、鉄塔巡視路のプラ階段に変わった。安心して下るが前につんのめると真っ逆さまだ。 鉄塔台地からの下りが判りずらかったが、それらしき踏み跡をたどると、尾根を下る明白なルートに導かれたが、そこもズルズル足腰に厳しい。 鉄塔大地から少し下った谷らしきところに出ると、谷は倒木で埋まっていた。本来のルートは谷を下っていたようだが、谷の反対側に尾根に向かう踏み跡があったので迂回ルートになっている模様だ。 しかし、そのルートは谷上を斜めに登っており、道幅は狭く所々崩れているので、危なっかしい事この上ない。急斜面の山腹を横切りながら尾根に出るまでヒヤヒヤ。 無事尾根に上がると草原。その先は乾いたルートで、今までとは様変わり、安心して下る。 少し下った尾根鞍部で、右の谷に下る。ここも標識はない。落としてきたGPSのルートで確認。 下りきった沢を渡り、池の横に出て害獣除けのゲートを抜けると、国道に出た。 雄岳からの下り、メチャ難路だった。まともに歩けるところが少なく思った以上に時間がかかり、下りなのにシンドかったこと。 国道から穴虫の交差点で県道に折れ、屯鶴峯の手前にある池で、池の裏側にある屯鶴峯への山道に入る。入口にロープが張ってあったが、ちょうど夫婦さんが下ってきたところだった。 そこから一段上がり、少しウロウロしながら屯鶴峯のピークP154への尾根に乗る。 尾根横に崩れかけたベンチがあり、日も当たって温そうだったので、そこで遅くなった昼食にする。 昼食を取りながら不安に駆られ始める。二上山からここまでルートに難があったため思った以上に時間がかかってしまった。帰路はダイトレなので、ルートには全く問題ないが、ここから 2時間近くはかかる。 目的の洞窟・防空壕まで行くとなると、時間的な余裕は 1~1.5時間位。そこまで回って戻るまでどれくらいかかるか不明だ。 早々に昼食を終え、とりあえず先に進む。 するとすぐ先が屯鶴峯のピークP154だった。このすぐ先で左の谷に下れば、洞窟は近いはず。先ほどの心配は何だったのだろう。よく地図を見て確認すればよかった。 鉄塔台地の屯鶴峯ピークからは東方面に展望が開けていた。日が当たって風のない今日、ここで昼食をとればよかったと少し後悔。 鉄塔台地のピークのすぐ先で尾根を分かれ、谷方向に下る。ここは昨年 7月反対方向から登ってきたところだ。 少し下り、沢に着地。渡渉した左岸側に沢に沿って遡っていくシッカリとした踏み跡が洞窟方向に続いていた。一歩きすると、右手に目的の洞窟があった。中に入れるかと近づくと水がたまっていて不可。 この先にも洞窟があるとの、テープにマジックで手書きされた案内があったので先に進むと、突き当りに洞窟が 2本並んでいた。何れも水が溜まっているので中には入れない。屈んで覗いてみると、右の洞窟はストレートに続いており反対方向に光が見えた。尾根向こうに出口があるようだ。左の洞窟はすぐ先で曲がっているのでその先は見えず。 なんの意図があってこんな所に防空壕を掘ったのだろうか、不思議だ。 洞窟の手前に歩いてきた尾根の向かい側の尾根に上がる踏み跡があったので、そこから登っていく。 シッカリとした踏み跡が続いていた。歩いてきた沢横の踏み跡もシッカリしていたので、この洞窟に訪れる人が多いようだ。 一登りすると、チョットした尾根上のピークに出た。その先少し下ったところで、このピークを巻いていく尾根ルートと出会う。7月に洞窟を探しに来た時には、この分岐が洞窟に至るとは判らずに、巻いていくルートを進んで、少し先で引返している。 そのまま先に進み、分岐した屯鶴峯ピークへの尾根に合流し、ダイトレ起点になる屯鶴峯の入口まで下る。 国道を穴虫峠方面に西に向かい、表示のない穴虫峠を通り越して、ダイトレ北入口で国道を別れる。 そこからは整備されたダイトレ道。楽々歩けるかと思うも、今日はハイキングモードで来たせいか、二上山からの思いがけないヤヤコシイ下りで参ってしまい、シンドイの何の。背中の荷物がゴッツイ重く感じ軽い登りでもヒーコラ状態。 一歩一歩ユックリ歩き、時々一息。何の事はない小さなアップダウンも厳しい。前方に見えている雌岳の山頂下を通過していくのだが、そこまで遠く感じる。 もう少し登れば、ダイトレ道のピークになる所まで来ると、分岐標識があり右に下れば駐車場への標識があった。一瞬そこから楽して下りたかったが、そこは我慢して、すぐ先のダイトレピークまで頑張る。 登りはあと少しと云う事もあり、そこからは楽勝で着くことができた。 車道をダラダラと下っていくと、鹿谷寺跡への分岐、そこでダイトレ道を別れる。 鹿谷寺跡に向かって下っていく途中、駐車場への分岐があったが、鹿谷寺跡へは行った事がないので、そのまま鹿谷寺跡へ向かう。 岩場の尾根道を下ると、平らかなところに出てそこが鹿谷寺跡、寺があったところにしては広くはない。 十三重多層塔の後ろ側から、駐車場への道が続いていたので、その道に入るとすぐ先で、舗装された林道にぶつかった。 その舗装道をブラブラ下ると、駐車場の下側にある釣り堀の駐車場に出た。 今日は、楽々ハイキングモードで来たのに、戻ってきたらいつもの山歩きと変わらないくらいに仕事をした感じ、疲れた。 二上山は観光地のような山で、ルートは多く分岐も各所にあるが案内表示はメインルート以外はほとんどない。地形図上にないルートも多くあるので現在地が判らないと、分岐で迷ってしまう。メインルートを歩く以外はGPSは必須だ。 |
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