TKMデジカメ山歩き 2023/10/7(土)
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快晴
中山道
スタート:馬籠宿 →
ルート :馬籠宿~妻籠宿(妻籠城跡)
 
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】岐阜県・長野県
   馬籠は岐阜県
   妻籠は長野県
 
 
  足跡のダウンロードは こちらから
ダウンロードできない場合は こちらを参照
 
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
ヤマレコ
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (往) (復)
  (21:35~04:25)     道の駅:木曽福島         出発時間 13:50 14:05
         ↓40㎞ 到着時間 07:55 21:05
       
  (05:25~06:05)     田野原 御嶽山登山口 片道距離 392 ㎞ 226 ㎞
       
         ↓87㎞ 往復距離 618 ㎞/avg.18.9
       
570m (07:55~)08:11   ① 馬籠館駐車場 A-1 【車中泊地】道の駅;木曽福島
1:09 1:08 1:09  
790m  09:20   ② 馬籠峠 P790 (着)21:35(266㎞) 9℃ (発)04:25 9℃
1:59 2:22 3:08  
520m  11:19~11:59 0:40 ③ 妻籠城跡 C520   
0:21 0:28 3:29  
410m  12:20(~12:47)   ④ 妻籠 B.S. ASC(総上昇)プロトレック 380 m
       
         ↓↓ DSC(総下降) 〃 560 m
       
   (13:23~14:05)     馬籠 B.S. 総上昇量 novaヤマレコ log 419 m
  4:09 0:40   3:29 3:58     移動距離  〃 11.2 ㎞
 
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アクセス

【往路】
奈良 → 《R163・西名阪・R1・R23・R154・R19》→ 道の駅:木曽福島
※《奈良 → 四日市 → 名古屋 → 春日井 → 多治見 → 中津川 → 木曽町》

【移動 ①】
道の駅(車中泊地) → 《R19・県20・県256・御岳スカイライン》 → 田の原(御嶽山登山口)

【移動 ②】
田野原(御嶽山登山口) → 《御岳スカイライン・県256・県20・R19・ふるさと椿街道・県7》 → 馬籠

【帰路】
現地 → 《県7・R19・R154・R23・R1・西名阪・R163》 →奈良
※《中津川 → 多治見 → 春日井 → 名古屋 → 四日市 → 奈良》


※ 車中泊地 『R19 道の駅:木曽福島』

駐車場
馬籠館駐車場 A-1
ルート
馬籠宿 → 馬籠峠 → 妻籠宿 → 妻籠城跡 → 妻籠バス停
バス移動 《妻籠→馬籠》 ¥600
記録
今シーズンの遠征 6回目。

立てた予定は、車中泊 2泊で、1日目は御嶽山。2日目は中山道をハイキング。
しかし、ハプニングがあり、御嶽山は登られず、2日目の予定だった中山道を前倒しして 1泊だけ。

御嶽山は昨年、継子岳に行く予定で濁河温泉からスタートした。飛騨頂上(五ノ池)まで順調に登れたので、継子岳は後回しにして、入山規制解除の最終日だった事もあり目標を剣ヶ峰に変更した。しかし何のことはない、二ノ池で足が止まってしまい登られず、二ノ池から引き返した。
そのリベンジ。今年になって田の原からの登山道が規制解除となったこともあり、今度は田の原から継子岳を目指すことにしたのだが・・、今年もあかんかった。来年の楽しみとする。

【前日(移動日) 10月6日(金)】
御嶽山へは昨年・一昨年にも行っているが、何れも往路はオール下道で行った。今年もオール下道で向かう。
自宅近くのガソリンスタンドで満タンにして遠征スタート。
平日なので、いつも通り四日市で渋滞があり、その後も名古屋手前から断続的に渋滞にはまり、名古屋の郊外を抜けるまで続いた。
春日井のショッピングモールで、今晩と明日の朝・昼食を仕入れ、「R19 内津峠 簡易PA」で先ほど購入したソバ・イナリの夕食。最近このパターンにはまっている。のど越しが良く食べやすいからだ。
その後、郊外都市(多治見・瑞浪・ほか)の市街地で一部渋滞があったものの順調に走れ、車中泊予定の「道の駅:木曽福島」には 21:35に到着。自宅から 266㎞を 7:45’かかった。一昨年同じルートを走っているがその時は 6:40’だったので 1時間余分にかかった。前回は日曜日だったので渋滞が少なかったからだろうか。

道の駅の外気温はなんと一桁の 9℃、一昨年(10/4)は 16℃だった。
予定より到着が遅かったので、早速車内ベッドに横になる。明日は 03:45起床の予定。
シュラフと厚手の毛布を持ってきているが、シュラフのみで間に合いそうだったので、毛布は使用せず。
夜中に寒さとトイレで目を覚ます。シャツ 1枚だったので上着を着て車の外に出ると寒いのなんの。

その後、目が覚めてしまい全然眠れず。ますます冷え込んできた感じでシュラフだけでは間に合わなくなり、毛布を出してシュラフの上にかけた。

【1日目 10月7日(土) 自宅を出てからは 2日目】
夜中起きてからは、ウトウト寝の繰り返し。寒いので予定の 03:45までシュラフの中で丸くなって頑張ってから起床。

昨日スーパーで購入したオニギリ・パンの朝食。前回からコーヒーもスーパーで購入してくるようになった。
ウォシュレット実装のトイレで事をすまし、現地に向かう。外はまだ真っ暗、外気温は昨夜と同じ 9℃。

道の駅から田の原の御嶽山登山口まで 40㎞をジャスト 1時間で到着。スキー場のゲレンデを何度も横切っている御岳スカイラインは、外が白み始めたこともあり問題なく走れた。
登ってくる途中で、凍結注意のアラームと表示が出て驚く。外気温が 3度まで下がってきたからだ。

奥にある上の駐車場まで行く、駐車率は 3割ぐらいだろうか。3連休の初日だったのでもっと混んでいるかと思っていたのだが少し意外。
駐車場は広いが、駐車スペースが狭いので切り返して駐車。車の外に出ると風もありメチャ寒い。外気温は 1℃。
空が明け始めて御嶽山の山塊が目の前に見えたが、八合目くらいから上の山頂には雪が冠っているではないか。全くの想定外の事でビックリ。予想だにしないことでアイゼンは持ってきていない。
その雪を冠った下の方に明かりがユラユラしていた。登って行く人だ。

どうしようかと迷っていると、同じように迷っている感じの人が何組もいた。
隣に駐車している八王子の夫婦さんは、行ける所まで行くつもりとの事。駐車場下のトイレに行って準備を仕掛けたが、戻って来た人がいたので聞くと、登山道は閉鎖されていたとの事。それも入口から。

一応状況を確認に行く。登山口の鳥居の奥に「積雪及び凍結のため 登山道を閉鎖します」との立て看板。
駐車場に戻り、再度逡巡。今は風があるが、これから天気は良くなる。日が差してくれば気温も上がり雪は緩む。悩ましい。
しかしアイゼンがないのが致命傷。スリップが怖い。体調も 100%ではないので断念することにした。
周りはと 眺めると、あきらめる人 2割くらい、強行する人 1割くらい、あとは様子見で迷いかねている感じの人達。隣の八王子の夫婦さんはあきらめるとの事。

高いガソリン代を使ってきたのに残念だが致し方ない。
「無理は禁物」と「軟弱な心」との葛藤があったが、気持ちを切り替え明日予定していた中山道のハイキングを前倒しして歩くことに変更。近辺に今後行きたい山があればと思ったが下調べもないので山は諦める。

車から戻る途中、登ってくる多くの車とすれ違った。
田の原を 06:05にスタートして馬籠の駐車場には 07:55に到着、距離は87㎞。
一番条件の良い駐車場「馬籠館駐車場 A-1」に停めたが、到着時は数台停まっていただけでガラガラ。

「馬籠~妻籠」間のハイキングだが、どちらから歩くかで事前検討してきて馬籠からのスタート。理由は
①ピークの馬籠峠に向かって馬籠の標高は 570mで妻籠は410m、馬籠からのが楽ちん。
②妻籠は駐車場が¥500だが馬籠は無料。
③妻籠城跡にもよりたいので行程的に後に持ってきた方が良い。

で馬籠から歩きだす。帰りはバスだが 妻籠発 10:17の次は 12:47までない。2時間半に 1本しかない。
10:17のバスには間に合わないので次の 12:47のバスで戻る予定。時間はたっぷりある。
観光場所(見たい場所)の下調べはしてきていないので、行き当たりばったりのハイキング観光。

駐車場から県道を戻った直ぐの所が中山道と交差するところ、そこから石畳道を登って行く。馬籠宿はその坂の途中にある。宿場はフラットは所にありそうなものだがそれなりの理由があるのだろう。
途中にある案内看板を適当に見ながら登って行き、馬籠宿の外れまで登ると、その先に展望台があった。「馬籠陣場上展望台」でそこから恵那山が真正面にドカーンと控えていた。下山して駐車場に戻ってから気付いたのだが駐車場からもよく見えていた。
その先 少し下って、谷を県道の橋で渡って、谷を越えた所からダラダラと登り返して行くと水車小屋。水車小屋の横の休憩所で一服、こしあんドーナッツのパンを小腹に入れる。

水車小屋の前の石畳道の坂に「梨子ノ木坂」の石標があったが厳しい坂というほどでもない。そこを上り詰めた先が峠の部落、古い民家が並んでいてのどかな生活感があった。
部落を抜けた先で県道に合流し、合流地点のすぐ先が県道のピークで岐阜県中津川市と長野県南木曽町との県境。美濃の国から信濃の国に入った。
馬籠峠の道標は少し先の県道分岐の所にあり、峠の茶屋もその横にあったが、営業はしていない感じ。

馬籠峠からは樹林の中で地道の下り。傾斜は緩くダラダラと下って行く。
そんな道を一下りすると、古い一軒家が出てきた「一石栃立場茶屋」。中は無料休憩所の感じだったが覗くこともなくなく通過。その横に「白木改番所跡」があり休憩所もあった。
そこでバッタリ。田の原で隣に駐車していた八王子の夫婦さんだ。当方と同じで御岳山登山から中山道ハイキングにシフト。ルートが逆だったのですれ違いで遭遇した。

その先もだらだとと下り、県道を一部歩いたりして、県道から急な場面を下ると少し高さのある滝、そのすぐ先にも滝があり高さはないが横に広く水量が多い。高いのが雌滝で広いのが雄滝、雰囲気的には雄・雌 逆に感じた。
この辺り迂回路との表示かあるので、谷部分で道がつけ変わった感じ。

滝からしばらく下り、民家の横を抜けたりして、少しまとまった民家を抜けて行く辺りが大妻籠の集落。
その先 国道を横断するとその先からは妻籠宿に入る。古い町並みが残っており、馬籠の集落とは感じが違った。時間からだろうか人がイッパイ。外人さんも多くいるが隣の大陸の人は見かけなかった。

妻籠宿も馬籠宿と同じく適当に案内板のある所を見て、妻籠宿を抜けて妻籠城跡に向かう。
複雑な道だが「妻籠城跡」の道標もあるので、迷く事はなく進み、舗装車道を分かれて広い山道を登って行った「土橋」の先で道が分岐していた。案内表示がないので落としてきたGPSを確認するとルートは右の尾根方向に回り込んでいるので右に進む。少し先で、広い山道は本格的な山道に変わり、一登りすると小屋の裏側から山頂広場に飛び出した。

山頂(城跡)は広い台地で、小屋の反対方向にベンチがあり展望場所になっていたので、そこで腰をおろし昼食にする。
その展望ベンチから、眼下に歩いて来た妻籠宿、正面に越えてきた馬籠峠の鞍部を見ながらパンを腹に入れていると、後ろに気配、若い外人さんのカップルだった。

食事を終え、山頂から見渡せる南木曽岳・中央アルプスの山々を確認した後、登る途中に気になった分岐が、違う方向から山頂に繋がっているのではないかと思いルートを探す。
山頂台地から下る踏み跡を探すと、登ってきた横の方に踏み跡があった。荒れていてヤブ化していたが無理やり進むと山頂下の小屋につながる道だった。

元に戻り、他にルートはないかと探すと、休憩したベンチの横の方に、踏み跡があった。入口はヤブ化していたが間違いなく踏み跡だったのでそこに入ると、朽ちてはいたが丸太階段の道。折り返しながらのルートで進むほど道はシッカリしていた。しかし反対方向の尾根に向かっている。
ドンドン先に行っても道が繋がっていなければ、戻ることになる。下手をすると 12:47のバスに間に合わなくなってしまう。で、そこで素直にあきらめ山頂に戻る。

山頂から、先ほど登ってきた道を舗装車道まで下り、歩いてきた道を戻って集落に入った所で、バス停の表示に従い、細い道を抜けてバス停に向かう。

バス停には 30分近く前に到着したのに、待合室の中は満員。お日様が照って暑いくらいなので少し離れた日陰のベンチに座りバスを待つ。
すると、バス待ちの人が並び始め行列が出来ていた。バスに乗れなかったら大変なので当方もその列に並ぶ。あさ到着したときは人はまばらだったが、時間とともに観光客が押し寄せてきた感じ。やはり 3連休。
バスは少し遅れてやってきたが、積み残すまでには至らず。ただし当方を含め座れない人も多くいた。

途中のバス停からも若干の人を乗せ、30分以上かかって馬籠に到着。
手前の、馬籠宿の上部の「陣場」バス停で多くの人が降車したので何故かと不思議に思ったが、たぶん馬籠宿を上から歩いての見学に向かう人達。

バス停から移動して駐車場に戻ると満車になっていた。入庫待ちの車も並んでいた。
到着したときはガラガラだったが時間が早かったのせいみたい。登山では遅いくらいの時間だったが、観光になると時間は早かったみたい。

【下山後】
帰路もオール下道の予定で奈良に向かう。
今日は休日なので道路は空いているかと思ったが、郊外の町中に入るたびに渋滞。逆に名古屋市内はそれほどでもなく、順調に走れた。

下道での帰宅のため、夕食時には帰れないので、名古屋過ぎた名四で今日も外食して帰宅した
 
 
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前日朝 7時前に確認した天気

登山当日の登山指数は午前中「C」で午後は「B」。

天気は 1日中お日様マーク
再度、昼に確認すると、登山指数は午前中は「C・B」に、午後からは「A」に変わっていた 「てんくら」の登山指数はあまりよくなかったが、天気予報は 1日中晴マーク。
北風が強いようで、指数が悪いみたい。

入山規制解除は 11日まで。雨の心配はない模様なので行くことに決定
当日の朝、道の駅でスマホを確認すると、さらに天気は回復して登山開始時刻から「A」に変わっていたので、勇んで登山口まで来たのだが、まさかの登山道閉鎖。

アイゼンを持ってきてなく、体調も 100%ではないので、断念することにした。

田の原 登山口に到着
鳥居の奥に見えている御岳山は冠雪していてビックリだ。駐車場の外気温は 1℃だった。

鳥居の先に「登山道を閉鎖します」との注意看板
思ってもないことで、アイゼンも持ってきていないので登山は断念する

山頂方面をズーム
剣ヶ峰山頂は右奥、その左手前のピークが王滝頂上

御嶽山ビジターセンター「やまテラス王滝」
登山は断念したので、せめて見学したかったが、開館は 9:00から。
右側はトイレ。13年前利用したトイレから格段にきれいになった

駐車場から 3000m級の穂高連峰が頭を出しているのが見えた。
これから天気は回復に向かうので山頂からは絶景が期待できたのに残念至極。
御嶽山登山は断念して
翌日予定していた、中山道のハイキングに切り替え、遠征は短縮した。


移動の途中
南木曽駅の近くにある木曽川に架かる「桃介橋」
橋桁トラスが木製の吊橋



馬籠館駐車場 A-1
一番条件の良い駐車場だがガラガラだったので意外。3連休の初日で好天が見込まれるだが。


県道7と中山道の十字路①

県道7と中山道の十字路②
これから歩く中山道。馬籠からは石畳道の登り

県道7と中山道の十字路③
馬籠宿の案内

桝形
左から登ってきて前方に 90°曲がり先の水車小屋で再び 90°曲がっている。

水車
この先多くの水車があった

キレイな石畳道
欧米系の外人さんを多く見かけた。隣の大陸の賑やかしい人は見かけなかった

馬籠郵便局
レトロな感じ

中山道馬籠宿の石標
「京 五十二里半 江戸 八十里半」
京都の方が東京より近い

馬籠宿 高札場跡
これから向かう妻籠宿にもあった。

馬籠陣場上展望台①

馬籠陣場上展望台より②
恵那山が目の前

馬籠陣場上展望台より③
下方の高札場跡が馬籠宿の最上部

水車小屋
小屋横の休憩所でパン休憩

水車小屋の前に「梨子ノ木坂」の石標があったが、それほどの急坂ではなかった

十返舎一九狂歌碑

馬籠峠部落
フラットな広い場所に出ると、のどかな雰囲気で、生活感のある民家が何軒か並んでいた。

馬籠峠①
県道のピークが県境
岐阜県の中津川市(手前)から長野県の南木曽町に入る。「美濃の国」から「信濃の国」へ

馬籠峠②
今日の最高地点

馬籠峠③
峠の茶屋。営業していないみたい

馬籠峠④
中山道の矢印表示

馬籠峠の先からは傾斜の緩い地道をダラダラと下って行く

一石栃①
「一石栃立場茶屋」

一石栃②
「白木改番所跡」
御嶽山登山口の駐車場で隣に駐車していた八王子の夫婦さんとバッタリ遭遇。

雌滝

雄滝

倉科祖霊社

地道から石畳道に

庚申碑

大妻籠

石柱道標①
「中仙道 西京五十四里半 東京七十八里半」。馬籠にあった道標とそれぞれ 2里 変わっていた。
明治14年のものなのに摩耗して字が読めない

石柱道標②
「飯田道 元善光寺旧跡江八里半 長姫石橋中央江八里」
中央アルプスを越えて飯田に繋がる道

道標に従い進む

国道256を横断
一昨年、南木曽岳に登った時にここを通過して、この地に妻籠宿があることを知った

妻籠宿 寺下の町並み

石仏「寒山拾得」像
延命地蔵の正面横

妻籠郵便局
郵便資料館とあるので現役の郵便局ではない?

本陣

妻籠宿高札場跡
こちらも妻籠宿の端にある

鯉ヶ岩
道路横にあるので遠くから目立っていた

中山道はガードレールの右側。妻籠城跡もその途中にある

妻籠城址 分岐

妻籠城跡より①
短かったが、本日唯一の山道を歩いて来た

妻籠城跡より①
下方に妻籠宿。
稜線のくぼみが馬籠峠、奥に恵那山の山塊が見えているが恵那山山頂は稜線に隠れている。

妻籠城跡より②
左ピークが南木曽岳

妻籠城跡より③
中央アルプスのトップ、木曽駒ヶ岳が見えていた

妻籠城跡より④
奥のベンチに座って、妻籠宿を眼下に見ながら昼食のパンを食べた。食べている途中に若い外人さんのカップルが来た

妻籠城跡より⑤
山頂への途中分岐があったので、この踏み跡から続いているかと思い行ってみると山頂下の小屋への道だった。

妻籠城跡より⑥
展望ベンチの横にも踏み跡があったので、下って行くと先は反対方向に向かって行くので、引き返した場所。

気になった分岐
山頂への表示がなく、右から山頂に上がったが、左からは登れない?

妻籠バス停①
次は 12:47のバス。2時間半に 1本しかない

妻籠バス停②
列が長くなったので、当方も並ぶ


馬籠に到着。乗ってきたバス

駐車場に戻り、ズボンを履き替えたりなんだかんだしてたら、自宅へのスタートが 14:05になってしまった。

帰りもオール下道で。
 
 
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