TKM の デジカメと山歩き | 2024/4/19(金) | ☆別ウインドウで拡大表示☆ |
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快晴(黄砂あり) | |||||
矢田山(矢田丘陵) | |||||
スタート:東生駒駅 → | |||||
ルート : | |||||
![]() 歩いた足跡 |
![]() 歩行断面図 |
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【所在地】奈良県 | |||||
【山地系】 | |||||
神武峯 | |||||
Ⅳ△259.23m (山ノ奥) | |||||
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標高 | 時間 到着/出発 |
休憩 タイム |
地名・ポイント名 | 区間 歩行タイム |
らくルート コースタイム |
(往)歩行 累積タイム |
(復)歩行 累積タイム |
自宅⇔現地 | (往) | (復) |
130m | 09:53 | ① 東生駒駅 | 0:20 | 0:24 | 0:20 | 出発時間 | 08:55 | 13:43 | ||
10:13 | ② 椚峠 | 到着時間 | 09:41 | 14:55 | ||||||
0:42 | 0:42 | 1:02 | ||||||||
259m | 10:55 | ③ 神武峯 △259.2 | 片道距離 | |||||||
0:28 | 0:31 | 1:30 | ||||||||
11:23~11:34 | 0:11 | ④ 榁ノ木峠 | 往復距離 | |||||||
0:33 | 0:39 | 2:03 | ||||||||
340m | 12:07~12:37 | 0:30 | ⑤ 矢田山 C340(まほろば展望休憩所) | 一般交通機関利用 | ||||||
0:03 | 0:03 | 2:06 | ||||||||
12:40~12:50 | 0:10 | ⑥ 頂上展望台 | ASC(総上昇)プロトレック | 305 m | ||||||
0:38 | 0:31 | 2:44 | ||||||||
13:28 | ⑦ 矢田寺 | DSC(総下降) 〃 | 375 m | |||||||
0:08 | - | 2:52 | ||||||||
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100m | 13:36 | ⑧ 矢田寺前BS | 総上昇量 aquosヤマレコ log | 341 m | ||||||
3:43 | 0:51 | 2:52 | 2:50 | 移動距離 〃 | 8.7 ㎞ |
アクセス |
【往路】奈良(自宅) 08:55 → 最寄り駅 → 09:41 東生駒 【復路】矢田寺前BS 13:43→14:03 郡山 14:13 → 最寄り駅 → 14:55 奈良(自宅) |
ルート |
東生駒駅 → 椚峠 → 神武峯 → 榁ノ木峠 → 矢田山(まほろば展望休憩所) → 頂上展望台 → 矢田寺 → 矢田寺BS==近鉄郡山駅 |
記録 |
久しぶりに旧メンバーを交えてのグループ・ハイキング。総勢 6人でうち一人は初対面 7年ほど前に親睦クラブに入会して知り合ったメンバー 4人で初めて山歩き(ハイキング)した時と同じ矢田丘陵のハイキングだ。あれから 7年経ち最年長者が病気になり体力が落ちているので行ける所までの予定 一般交通機関で行くのでザックは普段用のザックに詰め替えて、靴は長いこと履いていなかった軽量の登山靴を引っ張り出して、事前に底が一部剥がれかけてきていたのを接着剤で修繕しておいたのを履いて来た。 東生駒駅に 10:00集合だったが、全員早く来てスタート 駅前から市街地を 20分ほど歩き、椚峠(くぬぎとうげ)から丘陵に入山。チョットした坂を少し上がると、その先はダラダラとしたハイキング道。 商業・住宅地に挟まれた丘陵なので自動車等の騒音が聞こえるが、遊歩道の回りは新緑の樹木の中なので別天地の感じ。 しばらく進むとルートから少し外れた所に三角点があるので、当方のみ寄り道。 4等三角点の回りには神武峯の手作りの山名板が何枚か木にぶら下がっていた。 そのまま先に進みルートに復帰しようとしたがヤブで進めなかったので山頂に戻りヤブの少ない横からルートに復帰して、先行して行ったグループを追いかける。 チョットした寄り道だったので、すぐに追いつくと思ったが小走りに追っかけても中々追いつかなかった。 ルートの両側に竹林が出て来ると、その少し先が榁ノ木峠。 手前の竹林地帯では、ルート上にタケノコの皮が落ちていたので、タケノコが出ていないかと眺めながら進んだが見当たらなかった。 榁ノ木峠で一服に入ると、なんとその一服した目の前にタケノコが出ていた。少し大きかったがメンバーの一人がお持ち帰り。 榁ノ木峠から R308を西側に少し下った所から丘陵の反対側に折れる。 再び丘陵に入ってから 20分ほどで休憩舎のある小笹ノ辻、数名が休憩していた。お昼時だが先の展望台で昼食にすることにしてそのまま通過。 そこから 7分ほどで、矢田丘陵の最高点にある「まほろば展望休憩所」に到着。展望の開けた休憩所のすぐ横の樹林帯の中が矢田山。樹林の中でピークらしくない場所だった。矢田丘陵には何度も来ているが、この休憩所と矢田山に来たのは初めて、というかこの場所は知らなかった。 「まほろば展望休憩所」からは正面に奈良盆地と、若草山などの奈良の東側の山の稜線が見えていたが、黄砂の影響で少し霞んでいた。若草山の下側には大仏殿の大屋根も確認できた。 そんな景色を見ながら昼食。微風だったが汗冷えで少し寒かった。 昼食後、そこから数分の所にある「頂上展望台」に上り、先ほどの「まほろば展望休憩所」から見た反対側の生駒山方面の展望を見て、年長者の体力が厳しくなってきたので今回はそこまでとしてその先から矢田寺方面に下山することにした。 矢田寺への急坂を下る途中の横に竹林があり、私有地との看板があったが私有地外の道路上にタケノコが出てきていたので、同行者がそれをゲット。 そんな道草をしながら矢田寺まで下り、そのまま正面の参道の長い階段を下ると、前方の矢田寺前のバス停にバスがチョウド到着したところだった。 そのバスに乗り帰宅の道に |