TKMデジカメ山歩き 2122/9/30(金)
別ウインドウで拡大表示
快晴
大江山(千丈ヶ嶽)・赤石ヶ岳
スタート:鬼嶽稲荷神社 →
ルート :
大江山=関・近100名山
歩いた足跡

歩行断面図
【所在地】京都府
【山地系】
 
大江山
 Ⅱ△832.41m(千丈ヶ岳)
赤石ヶ岳 足跡のダウンロードは ( こちら ) から
ダウンロードできない場合は こちらを参照
 Ⅲ△736.13m(赤石岳)
標高 時間
到着/出発
休憩
タイム
地名・ポイント名 区間
歩行タイム
YAMAP
コースタイム
(往)歩行
累積タイム
(復)歩行
累積タイム
自宅⇔現地 (移動) (復)
620m  06:12   ① 鬼嶽稲荷神社 P 0:35 0:35 0:35   出発時間 05:10 13:15
   06:47   ② 稜線分岐(鬼嶽稲荷) 到着時間 05:55 17:30
0:40 0:50 1:15  
   07:27   ③ 双峰公園乗越 片道距離 30 ㎞ 138 ㎞
0:38 0:50 1:53  
736m  08:05~08:16 0:11 赤石ヶ岳 △736.1 往復距離 642 ㎞/avg.17.6
0:37 0:40 2:30  
   08:53   ⑤ 双峰公園乗越 【車中泊地】
0:42 1:10 3:12  
   09:35   ⑥ 稜線分岐(鬼嶽稲荷) 道の駅;舞鶴港とれとれセンター→ 
0:07 0:10 3:19  
832m  09:42~10:13 0:31 大江山(千丈ヶ嶽) △832.4  
0:27 0:40 3:46 0:27
   10:40   ⑧ 鳩ヶ峰 P746 ASC(総上昇)プロトレック 890 m
0:23 0:20 4:09 0:50
   11:03~11:46 0:43 ⑨ 鍋塚休憩所 DSC(総下降) 〃 900 m
1:08 - 5:17 1:58
   12:54   ⑩ 鬼嶽稲荷神社 P 総上昇量(GPS)map60 857 m
  6:42 1:25   5:17 -     移動距離(GPS) 〃 14.5 ㎞
 
⇒写真リストへ
アクセス

【移動】
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」 → 《R175・府532・府9》 → 鬼嶽稲荷神社

【帰路】
鬼嶽稲荷神社 → 《府9・R175・府9・府74・R173・R9・府140・府201・久世橋通・油小路通・府81・R24》
※ 《大江→綾部→南丹→亀岡→京都→奈良》


※ 車中泊地 『道の駅;舞鶴港とれとれセンター』

駐車場
鬼嶽稲荷神社 250m手前のバス回転場
ルート
P → 鬼嶽稲荷神社 → 稜線分岐(鬼嶽稲荷) → 双峰公園乗越 → 赤石ヶ岳 → 双峰公園乗越 → 稜線分岐(鬼嶽稲荷) → 大江山(千丈ヶ嶽) → 鳩ヶ峰 → 鍋塚休憩所 → 車道 鍋塚分岐 → P
記録
遠征 2日目、自宅を出てからは 3日目
 ⇒ 1日目の記録 「白山」 は こちら

夜中に何度か薄っすらと目が覚めた程度で、3時ころに尿意が我慢できずトイレに起き、再びシュラフに潜り込んでウトウトして 4時前に起床。
シュラフ(夏用)だけだたが全く寒くなかった。今朝の気温は 22℃。
昨日スーパーで買ったオニギリとパンの朝食。この道の駅の自販機も暖かい飲み物がなく冷たいコーヒーでガマン。
遠征は今日までなので、車内ベットを片付け、トイレ洗面をすまし、5:10 現地に向かってスタート。山の端が白み始めて来た。

現地の駐車地には 5:55 に到着。先着車が 1台駐車していた。狭い駐車地で先着車がど真ん中に駐車していたので、その横に駐車したが、そんなんでその空き地には 1台分のスペースしか残らず。
なお、立て看板に「バス回転場」となっていたが、駐車してもよかったのか不明。


外気温は 14℃、風もなく寒くはないので昨日と同じシャツ 1枚でスタート。
歩きかけると夫婦さんが戻ってきた。先着車の人だ。登山者ではなく神社参拝の人だった。車の停め方とバス回転場の事が気になったが、今更 と思いそのまま先に進む。

駐車地から 3~4分で鬼嶽稲荷神社に到着。
車が 1台停まっていたので、神社関係者の車かと思ったら、休憩所横の展望台で大型カメラを構えて写真を撮っていた青年だった。
その展望台からの景色の素晴らしかった事。波打つ雲海が広がっていて、その雲海の中から所々で山が頭を出してまるで島のよう。昇ってきた朝日が雲海に反射して輝いていた。写真を何枚かとったが光の加減で綺麗に撮れていなかった。
展望台にあった説明版には、「秋の早朝、ここからの雲海の眺めは絶景です。特に日の出の瞬間「ご来光」は神秘的で、美しい紅葉と共に、多くの来山者を迎えています。」と書かれていた。まさにその瞬間だった。

神社には参拝せずそのまま先に進む。
整備されたルートで、緩い傾斜に設置されていた丸太階段を上ると、広い尾根筋に出て自然林が広がっていた。足元には栗のイガがイッパイ落ちていたがどれも小さい。中を開けてみると小さな栗が入っていた。
気持ちの良いルートで普段着でサクッと大江山に往復できるルートだ。

神社から 28分で稜線に到着。右に緩い傾斜を 300m行けば大江山の山頂だが、左の先にある赤石ヶ岳まで往復に向かう。
林道のような広い道が続いておりダラダラと折返しながら下って行く。ドンドンと下って行くのでオイオイ!と言いたくなる感じ。帰りの登り返しが憂鬱だ。

広い林道に合流して、そのまま進行方向に行きかけたが、気になって戻って分岐地点を見回すと判り辛い所に赤石ヶ岳への標識があり、方向は反対方向。下ってきた分岐林道からは広い林道を折り返すように折れる。この分岐は帰りも間違えかけた。

広い林道に入ると傾斜は一層緩くなりほぼ並行道に。鞍部の広い所に「大江山ハイキングマップ」の案内板があった。近ければ各所を巡ってみたいと思うが自宅からは遠すぎる。

その先に分岐表示があり、そこで広い林道を別れ表示に従い尾根を登って行く林道のような山道に進む。
一登りすると樹木がなくなり空が開け展望のある台地に出た。
P601の双峰公園乗越だ。前方に赤石ヶ岳が見えている。その赤石ヶ岳はそれほど高くは見えないが、今いる所から 50mほど下ってから登り返すので、見た目以上にはある。
分岐表示に従い、そこで林道のような山道を別れ、下草の中の細い踏み跡に入る。
双峰公園乗越の台地から 50m下ると、すぐ右下に建物群が見えた。加悦双峰公園の施設だ。

赤石ヶ岳の登りに掛かり少し登った所で岩場が出て来た。新しい白ペンキの矢印があるのでそれに従い岩場の中を超えていく。先が見えないのでペンキがないとウロウロする場面だ。
山頂が近付くと一旦岩場を離れたが、すぐ先で再び岩場に入り山頂に到着。

赤石ヶ岳の山頂には立木等があるので 360度の展望はなかったが部分的に展望があり、特に福知山方面の展望は雲海に包まれていて見映えした。

登ってきた反対側に東屋の屋根が見えたので行ってみる。
建てられたころは展望があった感じだが樹木が成長して陰気な場所になっていて、中のベンチ等は朽ちていた。雨宿りは出来る感じだが。
その先に消えかけた道標があり、「加悦谷→」とあったが、ルートは地図には載っていない。

山頂に戻り、そのまま下山に向かう。
分かり辛い岩場の中を白ペンキを頼りに下って行く。下りきった鞍部に道標があり「赤赤縦走路」とあった。
ネットで調べると、大江山連峰トレイル(全13ルート、約84km)のなかのメインルートで赤石ヶ岳から赤岩山までの稜線ルートで距離は約16km。今回そのうちの一部を歩いている。

往路で憂鬱になっていた林道の登り返しも大したことなく、鬼嶽稲荷からの稜線分岐まで戻る。そこから赤石ヶ岳までの往復タイムは 2:48’だった。思った以上に距離があり時間がかかった。

その分岐から、6分で大江山の山頂に到着。
ダダ広い山頂で奥には東屋もあった。そんな山頂のためか展望は限られていたが、先ほど往復してきた赤石ヶ岳の頭が樹木の上に覗いていた。
大江山連峰のモニュメントにある山頂表示の山名は「千丈ヶ嶽」。各所にあった道標は大江山ではなく千丈ヶ嶽となていた。大江山は特定の山ではなく大江山連峰の事みたい。

腹がメチャ減っているので東屋に入り、コーヒーを沸かしクロワッサンを 1袋食べる。今日は鍋塚まで行きたいと思っているので、昼食はそこでしたいからコーヒーと行動食のみにした。

コーヒータイム中、単独さんが通過して行った。その後もう一人単独さんが来られた。
ベンチで休憩していたその単独さんを後に先に進む。
大江山からの下りの滑りやすい部分には、丸太階段となっていてその階段を下っていると、先ほど通過して行った単独さんが戻ってきた。どこまで行ってきたのだろうか。

大江山から下りきると、道標があり「1.2㎞ 鍋塚休憩所、 2.3㎞ 鍋塚山頂」との表示。あと少し。
道標のあった鞍部から少し登り返すと鳩ヶ峰。

鳩ヶ峰の山頂は、今日歩いたうちで一番展望が良かった。
歩いてきた方向を除いて大展望。少し霞んでいたがピラミダルな青葉山・天橋立のある宮津湾 が見えていた。

しかしそこで大勘違い。正面に山が連なって 2山見え、奥の方の山の山頂に赤い施設のようなものが見えた。何故かそこを鍋塚と勘違い。
先ほどの表示の所から鍋塚まで 2.3㎞だったので、そこからだと 2㎞以下だと思われるが、それにしても遠く見える。
下山後に奈良までの帰路が待っているので、その大勘違いで戦意は消失。鍋塚はあきらめて車道終点の休憩小屋から下山することに決まり。
見納めの大展望を見て、鳩ヶ峰の山頂から下りにかかる。
後で分かったことだが鍋塚は 2山見えた手前のピークで、鍋塚と勘違いした赤い施設のある奥のピークは航空管制塔だった。

鳩ヶ峰から下りにかかり、18分で車道終点の鍋塚休憩所に到着。
高齢者マークを付けた軽が 1台停まっていた。それらしき人とは出会わなかったので、反対方向の鍋塚に向かった模様。

鍋塚で昼食にするつもりだったが、先ほどあきらめてしまったので休憩小屋に入り昼食。
今日はコンビニに寄らなかったので定番のオニギリはなくカップ麺とデザートのチーズケーキのみ。
昼食を終え片付けていると、車が 2台続けて到着した。同グループではない模様。

あとは舗装道を帰るだけ。
下って行くには問題なかったが、今日の最低地点となる車道の鍋塚分岐まで下ると、今度はそこから車道を高度差 180mほど登って行かなければならない。

樹間から日が差す部分もあり、アスファルトの登りで一遍に汗が噴き出す。立ち止まってはメガネを取って汗を拭き拭き の繰り返し。
そんなシンドイ登り途中に、青鬼と赤(茶)鬼の実物大のモニュメントがあった。
青鬼は盃と徳利を持っていて平家鬼とあった。。赤(茶)鬼は稲荷鬼、鬼に金棒と定番のトラのパンツをはいていた。この付近に 13体ある鬼像のうちの 2体だ。

休憩小屋から車道歩き 約4.5㎞を 1:08’かかって駐車地に戻る。駐車していたのは当方の車のみ。


自宅へのナビをセットすると、オール下道で 距離は 138㎞ 到着タイムは 17:52。
思ったよりも距離はなく早く帰れそう。こんな事なら鍋塚まで足を延ばせばよかった、と少し後悔。
 
⇒ページ・トップへ
 

鬼嶽稲荷神社の手前 250mの所に駐車。
「バスの回転場」の立て看板があったので気になったが、先着車が停まっていたのでその横に駐車。
先着車の人は神社参りの夫婦さんで、当方がスタートすると入れ違いに戻ってきた

鬼嶽稲荷神社

「大江山ハイキングコース案内図」
宮津へ 21.7k それってハイキングコース?

休憩所横の展望台から
雲海から頭を出している山(城山)が絵になっている

展望台にあった説明書き
「秋の早朝、ここからの雲海の眺めは絶景です。特に日の出の瞬間「ご来光」は神秘的で、美しい紅葉と共に、多くの来山者を迎えています。」
正にその瞬間に立ち会えた。

鬼嶽稲荷神社
参拝は見合わせた

この先も「鬼の〇△×」が多くあった。
鬼見学ではないのでパス

酒呑童子供養塔への案内
当然パス。酒呑童子の名前は聞いたことがあるが鬼の頭領とは知らなかった

自然林の森が清々しい

栗がイッパイ落ちていた
普段見る栗と違い、実が小さかった

稜線まで上がってきた
右に行けば大江山がすぐだが、左の赤石ヶ岳に往復に向かう

林道をダラダラと下って行く。
その下りの長い事。帰りの登り返しを思うと気が滅入るくらい

左から下ってきて、真っすぐ奥に行きかけた。戻ってきて回りの案内を確認して手前に進む。 復路でも間違えかけた

途中にあった「大江山ハイキングマップ」
赤石ヶ岳から航空管制塔までの稜線を大江山連峰と言うらしい

ここで林道を別れ、尾根上を登る

雲海が文字通り海のよう

P601 双峰公園乗越
正面に赤石ヶ岳が見えて来た。

双峰公園乗越より
下刈されていない中の細い踏み跡に折れる

赤石ヶ岳に登って行くルートが続いているのが見えている

加悦双峰公園の建物

岩場地帯に突入
この先も、岩場内のルートが分かりにくい所には、新しい矢印が付けてあるので、迷わない

山頂が近付くと灌木地帯に入ったが、そのまま山頂まで続かず、すぐ先で尾根芯上の岩場地帯にシフト

山頂表示が見えて来た

赤石ヶ岳 山頂三角点に到着
Ⅲ△736.13m 基準点名:赤石岳

赤石ヶ岳 山頂より①
奥の方に朽ちた東屋があった
消えかかった文字で「加悦谷→」の標識もあったが、地図には載っていない

赤石ヶ岳 山頂より②
東屋の内部
とても休憩できる場所ではない。雨宿りは出来るかも

赤石ヶ岳 山頂より③
モノレールの残滓もあった

赤石ヶ岳 山頂より④
右に三岳山、左に天ヶ峰。天ヶ峰の奥の雲海の下が福知山

赤石ヶ岳より、岩場を少し下った所より。雲海がきれいだったが光の加減で綺麗に撮れていない

左に大江山、中央の草原部分が双峰公園乗越。雲海の中に三角の頭を出しているのが城山

加悦双峰公園への近道分岐
建物が直ぐ下側に見えている

双峰公園乗越
正面に左側が大江山。中央の凹んだ部分が鬼嶽稲荷への分岐。
この辺りの標識は全て大江山でなく千丈ヶ嶽となっている

往路でも迷いかけた分岐。
広い林道をそのまま真っすぐ行きかけた。左上に折り返すように登って行く分岐林道が正解

往路で分岐した鬼嶽稲荷への稜線分岐に戻ってきた。
ここから赤石ヶ岳までの往復に 2:48’かかった

大江山(千丈ヶ嶽)山頂三角点に到着
Ⅱ△832.41m 基準点名:千丈ヶ岳

大江山(千丈ヶ嶽)山頂より①
大江山連峰の山のモニュメントの奥に先ほど登った赤石ヶ岳、その右に江笠山

大江山(千丈ヶ嶽)山頂より②
余りにも腹が減ったので、東屋でコーヒーを沸かしクロワッサンを 1袋食べた。その間 単独さんが 2名来た。

大江山からの下り。滑りやすい急坂部分には木製階段が設置されていたが崩れた部分が多く、下り辛かった

「1.2㎞ 鍋塚休憩所 2.3㎞ 鍋塚山頂」
鍋塚山頂までもそれほど遠くないが、行けるかな

鳩ヶ峰への登りに掛かると右前方に展望が開け、ピラミダルな山容の青葉山が見えていた

鳩ヶ峰 山頂に到着
地味な山だが展望は抜群

鳩ヶ峰 山頂より①
大江山連峰のモニュメントの鳩ヶ峰が手前になっている

10:42 鳩ヶ峰 山頂よりのパノラマ

鳩ヶ峰 山頂より②
左奥が鍋塚と勘違いして、チョット遠いと感じ、その時点で鍋塚はあきらめてしまった

鍋塚休憩所①
高齢者マークの軽が停まっていたのみ。それらしき人と出会わなかったが反対側の鍋塚に向かったのだろうか。
鍋塚はあきらめているので小屋に入り昼食

鍋塚休憩所②
食後のコーヒー・デザートも終え片付けていると、車が 2台続けて到着した。同グループではない模様。

鍋塚休憩所③
この時点で鍋塚はあきらめていた。
戦意がないので、車道を下る

当初予定では鍋塚へ行ってからココに下ってくる予定だった。
鬼嶽稲荷へ 3.8㎞遠いな

前方に見えるのは先ほど通過してきた大江山

車道 鍋塚分岐
ココが今日の最低地点。鬼嶽稲荷まで 180mの高度差を登る事になる。
「近畿自然歩道 大江山伝説のみち・鬼の山コース」の表示もあった

鬼が出て来た(平家鬼)
トックリと盃を持っている
13体ある鬼像のうちの 12体目

今度は違う鬼が(稲荷鬼)
こちらは鬼定番の、トラのパンツと鬼に金棒
最後の 13体目の鬼像



駐車地まで戻ってきた
 
 
⇒ページ・トップへ
 ⇒ 「 山歩き 」 編トップページ ⇒ 「 ウォーキング・名所見学 」 編トップページ ⇒ TKMのホーム・ページ
 
 ご意見・ご感想は こちら へ 【メール宛先の (アットマーク) は、半角 (@) に変更してください】