| 2018/4/13 大峯奥駈道の全線（吉野山～熊野本宮）約 80㎞ を日帰り 19回で完歩。 当方の脚力では、明星ヶ岳から仏生嶽までの間を、日帰りで歩く事は厳しく、全線踏破は難しいと諦めていた。 しかし、2017年5月に神仙平から七面山に周回に向かった時に、体調が良く、楊子ヶ宿まで足を延ばすことが出来た。 と云う事は、残すは「明星ヶ岳 ～ 舟ノ峠」・「楊子ヶ宿 ～ 仏生嶽」 の 2区間のみ。 何れも、当方には厳しい所はあるものの、日帰りで歩くことは可能だ。 で、さっそく繋ぎに出かけ 、その翌月遂に奥駈道（北）が繋がった。 奥駈道の北側が繋がったので、自宅から遠い為に全く歩く予定のなかった「南」奥駈道も踏破して、全線を繋ぎたくなった。 早速実行にかかり、翌年4月に最後の「本宮～五代尊岳」間を歩き、奥駈道「吉野山～熊野本宮」間を 全 19回の日帰りで繋ぐことが叶った。 2023/1/19 歩く予定のなかった「柳の渡し～吉野」間を繋いで、オール日帰り 20回で奥駈道の全ルートを完全に繋ぎ合わせた。 |
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| 区 間 | 歩いた日 (タイム） |
移動距離 累積高度 |
歩いた足跡（ルート） ひとこと |
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| ① | 柳の渡し | → | 吉野 | 2023-01-19 （7:01） |
18.4 ㎞ 835 ｍ |
六田駅→柳の渡し→下千本駐車場（⇔吉野⇔青根ヶ峰） 下千本駐車場に車を停め、吉野駅まで歩き六田駅まで電車移動した |
| ② | 吉野 | ⇔ | 四寸岩山 | 2010-01-30 （7:44） |
㎞ m |
下千本駐車場⇔吉野⇔青根ヶ峰⇔四寸岩山 往きは林道・新道を歩いたが、還りは忠実に旧道の奥駈道を歩いた |
| ③ | 四寸岩山 | → | 五番関 | 2010-04-10 （6:20） |
㎞ m |
五番関ﾄﾝﾈﾙ西口⇔五番関⇔大天井ヶ岳⇔四寸岩山 往きに大天井ヶ岳を踏み四寸岩山まで行き、還りは新道で大天井ヶ岳は巻く |
| ④ | 五番関 | ⇔ | 阿弥陀ヶ森 | 2010-04-24 （7:56） |
18.5 ㎞ 1209 ｍ |
五番関ﾄﾝﾈﾙ西口⇔五番関⇔山上ヶ岳⇔阿弥陀ヶ森 山上ヶ岳までは何回か登っているが山上ヶ岳～阿弥陀ヶ森間は初めて |
| ⑤ | 阿弥陀ヶ森 | ⇔ | 大普賢岳 | 2010-05-02 （8:55） |
17.9 ㎞ 1439 ｍ |
上谷⇔伯母谷覗⇔阿弥陀ヶ森⇔大普賢岳 このルートは自分にとっては超ロングコースであるが今回2回目 |
| ⑥ | 大普賢岳 | → | 七曜岳 | 2010-06-12 （7:46） |
12.4 ㎞ 1106 ｍ |
水太林道→無双洞→和佐又のコル→大普賢岳→七曜岳→無双道→水太林道 このルートも2回目となるが今回は和佐又のコルを経由した（前は岩本新道経由） |
| ⑦ | 七曜岳 | ⇔ | 奥駈道出合 | 2010-09-11 （8:43） |
15.0㎞ 1112 ｍ |
行者還ﾄﾝﾈﾙ西口⇔奥駈出合⇔（←行者還岳）⇔七曜岳 過去に歩いているが通しで歩くのは今回が初めて、小さなｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝがある |
| ⑧ | 奥駈道出合 | ⇔ | 明星ヶ岳 | 2010-09-19 （6:45） |
13.1 ㎞ 1112 ｍ |
行者還ﾄﾝﾈﾙ西口⇔奥駈出合⇔弥山⇔八経ヶ岳⇔明星ヶ岳 八経から明星までは初めて、もう少し先まで行きたがったが体力的に厳しかった |
| ⑨ | 明星ヶ岳 | → | 舟ノ垰 | 2017-06-09 （9:37） |
19.9 ㎞ 1414 ｍ |
湯ノ又→明星ヶ岳→舟ノ垰→神仙平→七面山登山口→ 湯ノ又から明星ヶ岳への中尾尾根は長くてシンドかった。 |
| ⑩ | 舟ノ垰 | → | 楊子ヶ宿 | 2017-05-27 （8:36） |
20.3 ㎞ 1440 ｍ |
篠原林道終点→神仙平→舟ノ垰→楊子ヶ宿→楊枝ノ森→七面山→ｱｹﾎﾞﾉ平→ 楊枝ヶ森から七面山に行く予定が、時間と体力に余裕があったので足を延ばした |
| ⑪ | 楊子ヶ宿 | ⇔ | 釈迦ヶ岳 | 2017-06-15 （8:48） |
17.9 ㎞ 1292 ｍ |
太尾（旭）登山口⇔釈迦ヶ岳⇔（孔雀岳←）⇔（仏生嶽←）⇔楊子ヶ宿小屋 仏生嶽までは前に歩いているが、先月に楊子ヶ宿まで歩いたので最後の繋ぎに |
| ⑫ | 釈迦ヶ岳 | → | 大古ノ辻 | 2011-07-16 （8:38） |
15.1 ㎞ 1282 ｍ |
前鬼林道鎖止め→深仙ノ宿→釈迦ヶ岳→大日岳→大古ノ辻⇔前鬼 2年前に歩いているが、釈迦を巻き道経由で登頂、還りに頑張って大日へ |
| ⑬ | 太古の辻 | ⇔ | 地蔵岳 | 2017-09-24 （9:15） |
18.5 ㎞ 1423 ｍ |
太尾（旭）登山口⇔深仙ノ宿⇔太古ノ辻⇔天狗山⇔地蔵岳 スタートを、総上昇量の少ない旭にするか、距離の短い前鬼にするかで迷う。 |
| ⑭ | 地蔵岳 | ⇔ | 持経ノ宿 | 2017-09-30 （9:33） |
23.6 ㎞ 1698 ｍ |
池郷林道⇔持経ノ宿⇔阿須迦利岳⇔証誠無漏岳⇔涅槃岳⇔地蔵岳 林道歩き、片道4.5㎞が長く、大きく4つのピーク越えが厳しい |
| ⑮ | 持経ノ宿 | ⇔ | 行仙岳 | 2017-10-08 （8:03） |
14.9 ㎞ 1489 ｍ |
白谷トンネル東口⇔行仙岳⇔倶利伽羅岳⇔転法輪院⇔平治ノ宿⇔持経ノ宿 白谷TNからは2回目、行仙岳より前回とは反対方向に向かい、持経ノ宿まで往復 |
| ⑯ | 行仙岳 | → | 地蔵岳 | 2017-05-07 （7:48） |
14.7 ㎞ 1412 ｍ |
白谷トンネル東口→行仙岳→笠捨山→地蔵岳→東屋岳→ 地蔵岳の前後は危険地帯アリ。帰路は笠捨山を巻いた |
| ⑰ | 地蔵岳 | → | 古屋ノ辻 | 2017-10-11 （7:06） |
13.6 ㎞ 913 ｍ |
上葛川→葛川辻→地蔵岳→香精山→古屋ノ辻→ 旧逓信道は長く案外にシンドかった。 |
| ⑱ | 古屋ノ辻 | → | 玉置神社 | 2017-09-03 （7:37） |
19.8 ㎞ 953 ｍ |
R425 21世紀の森→古屋ノ辻→玉置山→玉置神社→蜘蛛ノ口→上葛川→ R425の21世紀の森から奥駈道に上がり、玉置山から玉置神社まで。 |
| ⑲ | 玉置神社 | ⇔ | 五代尊岳 | 2017-10-27 （7:52） |
16.7 ㎞ 1250 ｍ |
玉置辻⇔大森山⇔五代尊岳、玉置辻⇔玉置神社⇔玉置山 玉置辻より五代尊岳まで往復した後、引き続き反対側の玉置山へも往復した |
| ⑳ | 五代尊岳 | ⇔ | 熊野本宮 | 2018-04-13 （9:35） |
24.3 ㎞ 1793 ｍ |
熊野本宮⇔七越峰⇔吹越宿跡⇔大黒天神岳⇔金剛多和⇔五代尊岳 熊野本宮より五代尊岳までの往復、距離が長くアップダウンが多く累積標高は大 |